出社73日目。遂に来る時が来た。
今日は平日なのに客宅巡り。ひと月ぶりに係長と出かけました。
これはチャンス中のチャンス。この機会を逃したら次はいつになるかわからない。
なぜなら、ほぼ一日係長と2人きり、という状況なので退職話が切り出しやすい。
とは言っても、仕事の合間に言い出すのも無礼だし、落ち着かないので
結局、昼食時に、告白タイムとなった。
いつもは無口な係長が今日はどういうわけか饒舌で、しかも褒めてくれる。
今まで気がつかなかった大人の包容力を感じさせる。
そんな係長を裏切るような形で申し訳ない、と思いつつも、「仕事上で何か悩みはない?」
…という質問に乗っかる形で、退職したい旨を伝えた。
饒舌だった係長は黙り込み、しばらくたってから、一体なぜだ?と聞き返された。
前回記した、面接対策用の退職理由をそのまま流用して答えた。
そして、病状に関することは理解できないけど、サポートすることはできる、といった。
とっとと辞めろ的な追い出され方をすると思っていたけれど、そうでもなかった。
なので、退職話は係長で止まってしまったまま。
先に進むには、やはり退職願を書いて渡すしかないだろうか?
積極性の無い自分が、積極的に動かねばいけなくなってしまった。
今日は平日なのに客宅巡り。ひと月ぶりに係長と出かけました。
これはチャンス中のチャンス。この機会を逃したら次はいつになるかわからない。
なぜなら、ほぼ一日係長と2人きり、という状況なので退職話が切り出しやすい。
とは言っても、仕事の合間に言い出すのも無礼だし、落ち着かないので
結局、昼食時に、告白タイムとなった。
いつもは無口な係長が今日はどういうわけか饒舌で、しかも褒めてくれる。
今まで気がつかなかった大人の包容力を感じさせる。
そんな係長を裏切るような形で申し訳ない、と思いつつも、「仕事上で何か悩みはない?」
…という質問に乗っかる形で、退職したい旨を伝えた。
饒舌だった係長は黙り込み、しばらくたってから、一体なぜだ?と聞き返された。
前回記した、面接対策用の退職理由をそのまま流用して答えた。
そして、病状に関することは理解できないけど、サポートすることはできる、といった。
とっとと辞めろ的な追い出され方をすると思っていたけれど、そうでもなかった。
なので、退職話は係長で止まってしまったまま。
先に進むには、やはり退職願を書いて渡すしかないだろうか?
積極性の無い自分が、積極的に動かねばいけなくなってしまった。
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