防災用ラジオでなんかいいのないかな?
過去何度も昭和ラジカセにそそられて
流行りました「BCL」
そもそも海外の放送を受信するのに
その延長線上にあったのが
仲が良かった同級生がやってて
短波ラジオといえば日本を代表する高級車
…なんていろいろ検索してたら
昔のラジカセ画像に辿り着きました。
過去何度も昭和ラジカセにそそられて
しまいましたが、また今回も注視。
角張ってメカメカしいデザインが
懐かしいです。
令和の今だからこそ入手したいですが
ブームなのかちゃんと音が鳴るやつは
10万円前後の強気な値段なので
二の足を踏んでしまいます。
更に検索してたら短波ラジオ登場!
流行りました「BCL」
放送局に「この辺でラジオ聞けました」
…という受信レポートを送ると
「受信確認証」(通称ベリカード)が
送り返されてきて、これを集める趣味。
海外のベリカードを持ってる方が偉い。
なぜならレポートを英語で記入しないと
いけない上
国際郵便で送付するので大変。
大人なら出来るでしょうけど
小中学生にはかなりハードルが
高かった…って思い出。
そもそも海外の放送を受信するのに
短波ラジオが必要。これも大ごと。
たかがラジオ聴くのにごっつい機材に
憧れます。
マルチバンドレシーバー…とかいって
AM・FM・短波はもちろん
航空・消防・警察無線だって当時は受信
できた機種もありました。
その延長線上にあったのが
「アマチュア無線」(通称ハム)
何せ機材が高価だから金持ちの子しか
できないわけで。
仲が良かった同級生がやってて
彼の家に遊びに行っては通信する様子を
眺めて「いずれバイトして手に入れよう」
…と思ったものですが
いざ高校生になった時
このようなマニアな遊びをしてると
モテない事が判明し手を出さなかった
…って経緯がございます。
短波ラジオといえば日本を代表する高級車
「トヨタ・センチュリー」には
リアシートに「短波」ってボタンが
かつてはありました。
今は知りませんけど。
おそらく運転手付きのVIPが
「株式市況を聴かなきゃ」…って時
面倒な操作なしでチューニングする為の
機能だったのでしょう。
短波ラジオの聴き方としては
センチュリーのリアシートが
最も正しい気がします。
そういう人生を過ごしたかったです。
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