定着支援

今日は休日。なんですが、朝もはよからミーティングでございます。

テーマは「定着支援」。

自分が職場に馴染んで、末永くお仕事ができるようにアドバイスをしてくれるのですね。

アドバイザーは２人。1人はつい先日まで通所していた就労支援事業所のスタッフ。

もう１人は通院しているクリニックのチーフナース。保健師の肩書きも持つ。

何でも、保健師が就労に関わるというのはかなりレアケースらしい。

就労してからさほど経ってないのに緊急徴集されたのは何なのか？と思ったら、

本社人事と現場には就労環境の考え方に大きな隔たりあるのが発覚したからだと言う。

何せこの２人、自分のために本社の人事へ乗り込み、人事部長と掛け合ってくれたという

大変勇ましく、そしてとても有難い方々なのです。足を向けて寝られません。

うちの支店長、自分に障害があることを誰にも言ってないことが判明。

え～。面接のときに周知させるって言ったじゃないの。

これじゃあほんとに単に仕事ができないやつになってしまうじゃないのさ。

別に甘やかして欲しいと言っているわけではなく、

こういう症状ある、とか、通院の日は配慮してほしいとか、最低限の情報は出してもらわないと。

仕方ないから直属の上司には自分から言ってみることにする。

お２人は、更に本社人事に掛け合ってみる、との事。

しかし、こんなことやっていて、支店長の機嫌を損ねないか、ちょっと心配。