トドのにっき

最近は、ほとんどプラモBLOG化しています。
不定期な更新となりますが、今後ともよろしくです。

遅まきながら地デジ

2006年11月13日 | 日記

ついに我が家でも地デジを視聴することが
できるようになりました。

集合住宅(アパート)暮らしなので、アンテナは
共用であるため、地デジ対応かどうかは不明の
ままNewテレビの購入に踏み切ったのですが、
無事視聴可能でした。

購入したテレビは、

Sony BRAVIA 32型 S2500
(KDL-32S2500)

もちろん、地デジ・BS・CSチューナー内蔵。

AQUOSやVIERAと迷ったのですが、
結局、Sonyになってしまいました。
正直、店頭での画質などの判断は
不可能だったので、第一印象ということで決定。
もちろんそこには、値段のこともありますが・・・。

ただ、AQUOSに関しては、どの機種も
ほかのメーカーに比べ表面がやや白っぽい感じ
(あくまで微妙なレベル)
がするようでした(店員もそれは認めていた)。

液晶テレビを買うのも初めて、地デジを見るのも
初めてなので、結局何が良いのかよくわからない
ため、比較評価はできません。
 が、とにかく地上アナログ放送とは格段の違い
があることは明らか。今まで、何でこんなに
映りが悪い(電波状況が悪い)と思っていたのが
うそのようにすばらしい映像を見ることが
できました。

地デジ こんなところが○
・とにかく映像がきれい。
・データ放送が結構おもしろい。
 スポーツ観戦での選手情報や天気予報。
・番組表はGOOD

液晶テレビ(BRAVIA) こんなところが○
     (比較評価ではないです)
・とにかく色が鮮やか
・薄い&軽い

地デジ こんなところが×
・録画制限(今のところデジタル録画機器が無いため
       特に不満はないけど)
・ハイビジョン放送と従来放送(4:3)が混じってるので
 見てると疲れる。

液晶テレビ(BRAVIA) こんなところが×
・やはり動きの速いものは、残像感あり。
・さらにカメラ固定(ex野球など)の場合はいいのだが、
 カメラが動く場合は最悪なときがある(特に
 背景が細々した模様がある場合など)。
 被写体が動く場合の方が見やすい。
・テロップの文字(固定)は鮮明で読みやすいが、
 スタッフロールなど、文字がスクロールする場合は
 かなり見にくい。
・プレステ2につないでみたが、やはり動きのあるものは
 きつい感じがする。