早速作ってみました。
HG 機動戦士ガンダム RX-78-2 ガンダム [BEYOND GLOBAL]
40周年の節目に生み出された、40年の技術を集約したモデルとのこと。
発売日の土曜日午前中に購入し、1dayモデリングを決行。
仮組はせず、パーツをバラバラにし、即サフ&塗装することに。
時短のため、グレーパーツはランナーにつけたままでやってみようと・・・。
しかし、やはりHGクラスだとランナーからの切り離し時のダメージの
影響が大きく、さらに思ったより塗装もしにくいので、結局外してからの塗装に
切り替えることにしました。
基本的に表面処理もせず塗装する予定でしたが、思ったよりヒケやバリも酷く、
これが最新のキットかと思うほど。
ということで、最低限の表面処理を決行。
・・・スピード重視のため、目をつぶったところも多々ありますが。
色に関しては、キットが以前発売されたダブルオーガンダムのHGシリーズの
デザイナーズカラーエディション(?)と同じようなパステルカラーとなっていますが、
ノーマルなガンダムカラーを目指しました。
作業時間は1dayとはならず、乾燥やスミ入れ、トップコート作業などのため日曜日の夜に完成。
こんな感じです。
<レヴュー>
プロポーションに関しては、かなり人間っぽいスタイリング。ダブルオーやAGEに似てる。
それから、大腿部が大きすぎる印象。
このキットはポリキャップが0(ゼロ)なので、
塗装により関節等がかなり渋くなり、組み立て時には結構苦労しました。
差し込み部等はマスキングしての塗装が必須ですねー。
それから、組み立て方が悪いのか、キットの設計が悪いのか・・・・
でも、今までそんなケースはなかったと思うのですが、
膝関節の丸一モールドが大腿部のパーツと干渉しはまらない事態に。
設計がタイトというレベルではなかったような・・・。
そんなに厚塗りもしていないと思ってますが。
よって、大腿部のパーツを1mmぐらい削り取り付けることに。
・・・・やはり、仮組は重要ですね。
このキットは、可動域が非常にあるので、組み立てて
ガシガシ動かして遊ぶのが楽しいと思います。
・・・色塗ったので、動かせない・・・・涙。