トドのにっき

最近は、ほとんどプラモBLOG化しています。
不定期な更新となりますが、今後ともよろしくです。

SDCS ゼータガンダム

2020年06月21日 | プラモデル(作業中)
久しぶりのSDシリーズ。

現在は、SDフレームなるものがあり、以前のSDガンダムシリーズと比較してずいぶんとスタイリッシュになっています。
・・・いつ発売されたのかな・・・結構古い・・・?

全体のバランスは素晴らしいが、ほとんど稼働しないのがちょっと残念。





色は塗る予定ですが、マスキングが大変そう。

では。

HG 機動戦士ガンダム RX-78-2 ガンダム [BEYOND GLOBAL] 完成&レヴュー

2020年06月08日 | プラモデル(完成いろいろ)
早速作ってみました。

HG 機動戦士ガンダム RX-78-2 ガンダム [BEYOND GLOBAL]

40周年の節目に生み出された、40年の技術を集約したモデルとのこと。

発売日の土曜日午前中に購入し、1dayモデリングを決行。


仮組はせず、パーツをバラバラにし、即サフ&塗装することに。

時短のため、グレーパーツはランナーにつけたままでやってみようと・・・。

しかし、やはりHGクラスだとランナーからの切り離し時のダメージの

影響が大きく、さらに思ったより塗装もしにくいので、結局外してからの塗装に

切り替えることにしました。


基本的に表面処理もせず塗装する予定でしたが、思ったよりヒケやバリも酷く、

これが最新のキットかと思うほど。

ということで、最低限の表面処理を決行。

・・・スピード重視のため、目をつぶったところも多々ありますが。


色に関しては、キットが以前発売されたダブルオーガンダムのHGシリーズの

デザイナーズカラーエディション(?)と同じようなパステルカラーとなっていますが、

ノーマルなガンダムカラーを目指しました。

作業時間は1dayとはならず、乾燥やスミ入れ、トップコート作業などのため日曜日の夜に完成。

こんな感じです。







<レヴュー>

 プロポーションに関しては、かなり人間っぽいスタイリング。ダブルオーやAGEに似てる。

それから、大腿部が大きすぎる印象。

 このキットはポリキャップが0(ゼロ)なので、

塗装により関節等がかなり渋くなり、組み立て時には結構苦労しました。

差し込み部等はマスキングしての塗装が必須ですねー。

それから、組み立て方が悪いのか、キットの設計が悪いのか・・・・

でも、今までそんなケースはなかったと思うのですが、

膝関節の丸一モールドが大腿部のパーツと干渉しはまらない事態に。

設計がタイトというレベルではなかったような・・・。

そんなに厚塗りもしていないと思ってますが。

よって、大腿部のパーツを1mmぐらい削り取り付けることに。

・・・・やはり、仮組は重要ですね。


このキットは、可動域が非常にあるので、組み立てて

ガシガシ動かして遊ぶのが楽しいと思います。

・・・色塗ったので、動かせない・・・・涙。



1/35 ドイツ38cm突撃臼砲 ストームタイガー 完成

2020年06月04日 | タミヤ 1/35 ドイツ38cm突撃臼砲 ストームタイガー
え~と、なんとか完成にこぎつけたシュトルムティーガー。

とりあえず完成までの流れをざっくりと説明します。

1. 組み立て&サフを塗布後、まずはベースのダークイエローを塗装



2. レッドブラウン2とダークグリーン2(いずれもタミヤのラッカー塗料)で迷彩塗装



3. デカールとか小物を貼付け→トップコート

4. タミヤのスミ入れ塗料(ブラウン)でウォッシング



5. 油彩(ローアンバー等)でドッティング



6. EX.フラットクリアー(ガイアカラー)でトップコート後、タミヤアクリルカラー(バフ)を薄く塗布



7. 上記アクリル塗料を燃料用アルコールで溶かし、埃っぽい感じに・・・(実はここが失敗)

 本来は、バフを部分的に吹付けながら(完全に乾く前に)、アルコールで溶かしていくべきところを、
 えいやッと、一気にやったため、うまくバフが溶けてくれず、全体が白っぽくなりすぎました。
 これに対応するため、もう一度タミヤのスミ入れ塗料(ブラウン)でウォッシングしたり、
 タミヤエナメルカラー(ジャーマングレー)でエッジを強調するなど見栄えを調整していきました。
 ・・・一時は若干あきらめムードだったため、写真もなく・・・。

8. グレインペインや百均パステルを駆使し、泥汚れを施し、ひとまず完成!



完成写真のいろいろは、また改めて。

では。




HGUC ザクII 06-R ジョニーライデン機

2020年06月01日 | プラモデル(完成いろいろ)
HGUC ザクII 06Rのジョニーライデン機が完成!

これで、黒い三連星~シンマツナガ機に続き、06Rシリーズ3機がフィニッシュしました。

塗装方法はそれぞれ異なり、

06R 黒い三連星 : べた塗り+チッピング

06R シンマツナガ機 : 未塗装+トップコート+多めのチッピング

で今回は、

黒立ち上げのMAX塗り風で仕上げてみました。

ベースの黒は、「Mr.フィニッシング サーフェイサー1500 ブラック スプレー」

それに調色した赤を載せていきました。

特に、パーツごとの色むらの調整が難しいですね。

とりあえず3機並べた画像を。



きちんと撮影したらまた載せます。

では。