トドのにっき

最近は、ほとんどプラモBLOG化しています。
不定期な更新となりますが、今後ともよろしくです。

HGACウィングゼロ(比較写真)

2021年05月25日 | プラモデル(完成いろいろ)
以前の記事で、HGACウィングゼロの完成を紹介しましたが、色紹介のみでしたのでここで紹介。

↓ まずは全体。



そして、その前に作ったゼロとの比較。
左が表面処理等を全くせず、塗装したもの、そして右が今回表面処理や一部合わせ目処理等をして塗装したものです(ディテールの追加などは一切していません)。
エッジやパネルラインがシャープに見える・・・感じがします。







写真だとわかりにくいかもしれませんが、表面やエッジの処理をすると格段にシャープさが増しますね。
ただし、手間は倍増・・・。

では。

HGUC シャア専用ザクII(REVIVE)

2021年05月19日 | プラモデル(作業中)
最近、自分のプラモデルの作り方が雑というか何か急いでいる感じがします。とにかく早く完成させたいという思いが強いみたいです。早く完成させ、それを眺めつつ一杯やるのが楽しみだったりします。
そんな中、ONE DAYで作れて、色も塗ってできるものはないかと積プラから引っ張り出してきたのが、

HGUC シャア専用ザクII(REVIVE)。

しかし、色をどうするか悩みどころ。例のランナー塗装仕上げで行く予定だったのでまずは色を決めねばなりません。シャアザクの赤~ピンクに該当するカラーをストックから捜すも、これといったものが見つからず・・・。悩むこと数分、シャアザクではなく量産カラーで行くことに決定(変更)。緑系はいくつか候補があるのでそれらからチョイス。

↓ 仕様カラーは以下の通り



さて、ランナー塗装ですが、缶スプレーでファレホの黒サフを軽く吹いてから各色を吹き付けています(※関節等フレームはそのままガンメタルを吹き付け)。

↓ こんな感じ。



・・・箱開封からここまで正味2時間程度。



塗料乾燥後、ササっと組立て。やはり、ランナーの色と吹付けた色が大きく異なるので、切断面が目立ちます。



・・・バリの処理もほどほどに作業したので、組み立ても正味1時間くらい。もちろん乾燥時間は別です。



筆塗りで軽くリタッチするとまぁまぁ良い感じに仕上がります。

↓ リタッチ後。





これだけでは少し寂しいので、余ったデカール等を貼り付け、もうちょっと密度感を上げたいと思います。

では。

HGUC クスィーガンダム

2021年05月18日 | プラモデル(完成いろいろ)
でかい。とにかくでかい。

これはHGUCですか?サイズ的にはほぼMGです。
EGガンダムと並べると大きさが良くわかりますね。



塗装するのが大変そうと思い、製作を躊躇していましたが、成型色の白が思いのほか良い色味なので、成型色仕上げとして組立て。肩の装甲やスカート部などの目立つバンダイエッジはやすりでできるだけ処理しました。仕上がりに結構影響すると思っているのですが、自己満足か?

しかし、組み上げてみると白の平坦な面が多く、墨入れだけでは間が持たない感じ。そこで、HGUCユニコーンガンダムのデカール(水転写)をポイントに配置してみました。これでだいぶ引き締まった感じになりましたね。スジボリの追加や、白の塗分けなどをするとよりよくなりそうですが、トップコートしてこれはこれで完成。トップコートすると紺色もなかなか良い塩梅になり大満足。

先端部分をツンツンに仕上げるとさらに迫力が増すと思います。やすりで対応できる部分は多少先鋭化しています。

↓ 上が素組で下がデカール&墨入れ&トップコートの仕上げ状態です。



↓ 近景