トドのにっき

最近は、ほとんどプラモBLOG化しています。
不定期な更新となりますが、今後ともよろしくです。

プルダウンメニュー(Windows7)

2013年05月24日 | PC関連
 最近、何故かパソコン(Windows7)が使いづらいと
思っていました。
 たまたまそうなのか?それとも何か問題があるのか?
その時は考えるのですがすぐ忘れてしまいました。

 しかし、本日WORDを使っていたとき、
その症状が出て、ついに我慢できなくなりした。

それが、これ



そうなんです、プルダウンメニューが左側に出てくるのです。
(※もちろん右側に十分なスペースはある状態でのことです)

プルダウンメニューを表示させ、その中の小さい三角形の→へ
持っていくと、何故か左に広がるのです。
以前(XPとか)では、必ず右に広がっていってたはずです、
っていうか、7でも右に出ていたような…。

 あまりにも使いづらいので、さっそく検索!
やはり同様に困っている人がおり、対処法を載せていました。

その方法は、

 コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→Tablet PCの設定

から、



この部分で、「左利き(L)」

にチェックするだけ。私は右利きですが、左利き用にセット。
すると、上記のプルダウンメニューが右側に表示するように・・・

不思議です。

根本的に治っているのか、どうかは不安ですが、
とりあえずこれで様子を見てみます。

97式中戦車 チハ (タミヤ1/35)

2013年05月20日 | プラモデル(完成いろいろ)
 タミヤ製(1/35)
  日本陸軍 97式中戦車 チハ
です。

 独特の黄色の帯が特徴の迷彩に惹かれ製作。

 色については、3色迷彩については、クレオスの
特色カラーセットを使用。

  日本陸軍戦車色 前期迷彩色カラーセット
  日本陸軍戦車色 後期迷彩色カラーセット

前期の迷彩(今回場合)を塗装する場合、
上記2つのセットを買わないと塗れないはどうかなぁ。
最初、前期だけ買って、箱をよく読んでみたら、後期迷彩色の
土地色が必要ということが判明し、結局買うことに・・・。

 そんなわけで、そのうち後期迷彩のキットも買って作らねば・・・。ん?
・・・完全に騙されてる。

 
話は脱線しましたが、このキットは、値段も手ごろなのが
うれしいです。ファインモールドの1/35ミリタリーシリーズは
ちょっと高いですね~。といいつつ、そのうち作ってみたいと
思ってます。

 製作の方は、基本的に、素組み。

 塗装は、

 サフ:オキサイドレッド サーフェイサー1000スプレー(クレオス)
 3色迷彩:上記特色セットをそのまま
 黄色の帯:キアライエロー(クレオス)
 履帯:ダークアイアン(履帯色、タミヤアクリル)
 転輪のゴム部:ラバーブラック(タミヤアクリル)

 トップコート:つや消しクリア

 基本的に、サフはスプレーにて塗布。その後、3色迷彩で
一番面積の大きな茶色(前期セット)をエアブラシで吹付け。
 そのあとは、緑色(前期セット)、土地色(後期セット)を
筆塗りしてます。
 最後に、キアライエローにて、黄色の帯を筆塗してます。

 明細のパターンについては、キット付属の説明書のまんま!

 日本陸軍ものは、結構汚している場合がほとんどですが、
ここでは、ウェザリング無しで、アップしてみます。

 ちょっと長くなりましたが、どうぞ!


















ドイツ II号戦車F型 ビネット

2013年05月13日 | プラモデル(完成いろいろ)
先日、完成させたタミヤのドイツ II号戦車F型ですが、
キットには、戦車兵1体と進撃中のアフリカ軍団兵士4体が
付属しており、せっかくなのでフィギュアも塗って、
ビネット風に仕上げてみました。

 もともとは、フィギュアを置く予定ではなく、戦車本体のみ
置く予定で、作ったので、フィギュアの配置に無理があり、
全体として単調な感じになったのは否めません。

 それでも、車両単体よりは、全体に動きがある絵になり、
楽しいですね~。

 本来ならば、製作前にある程度イメージを作り、
それに合わせて、いろいろ構成していかねばならないのですが、
今の自分は、とにかくキットを完成させることを優先して
しまっています。

以下、ビネットの素材です。
 
 台座は、100均の木製小箱をひっくり返して使用。

 地形の起伏は、これまた100均の石粉粘土。

 砂漠の砂は、情景テクスチャーペイント (砂 ライトサンド)を使用。

とりあえず見てください。










 

ドイツ II号戦車F/G型(タミヤ)

2013年05月10日 | プラモデル(完成いろいろ)
GWは比較的長く休みが取れたので、作りかけのモデルを
完成させることができました。

と、いうことでこれです。

 ドイツ II号戦車F/G型

 基本的にはキットのまま。
一応、説明書のF型ので製作。
全体的に、モールドが甘いので掘り直してます。

基本色はダークイエロー(クレオス)の単色です。

(サフ塗装後、ジャーマングレイでわずかに
 シャドーを入れてから基本色を塗装してます)

履帯はタミヤのXF84 ダークアイアン(履帯色)
転輪はタミヤのXF85 ラバーブラック

 デカール貼付け後、つや消しでトップコート。
最後にタミヤのスミ入れ塗料(ブラウン)でスミ入れ。

 そして、タミヤウェザリングマスターAセット
のサンドおよびライトサンドでウェザリング。
















下は塗装途中






震電→完成

2013年05月07日 | プラモデル(完成いろいろ)
戦車モデルに時間を取られ、しばらく放置していた
震電が完成しました。
完全に素組みです。

基本色は、すべてクレオスのMr.カラー
本体(上半):濃緑色(中島系)
本体(下半):忘れました
黄色部:キアライエロー+黄橙色
プロペラ等:マホガニー
格納庫:青竹色

デカール貼り付け、および
半つや消し(スプレー)によるトップコート。

そのほか、油彩によるウォッシングと、
タミヤエナメルカラー(クロームシルバー)に
よるチッピングを施してます。

ご覧ください!