トドのにっき

最近は、ほとんどプラモBLOG化しています。
不定期な更新となりますが、今後ともよろしくです。

1/35 ドイツ38cm突撃臼砲 ストームタイガー 完成

2020年06月04日 | タミヤ 1/35 ドイツ38cm突撃臼砲 ストームタイガー
え~と、なんとか完成にこぎつけたシュトルムティーガー。

とりあえず完成までの流れをざっくりと説明します。

1. 組み立て&サフを塗布後、まずはベースのダークイエローを塗装



2. レッドブラウン2とダークグリーン2(いずれもタミヤのラッカー塗料)で迷彩塗装



3. デカールとか小物を貼付け→トップコート

4. タミヤのスミ入れ塗料(ブラウン)でウォッシング



5. 油彩(ローアンバー等)でドッティング



6. EX.フラットクリアー(ガイアカラー)でトップコート後、タミヤアクリルカラー(バフ)を薄く塗布



7. 上記アクリル塗料を燃料用アルコールで溶かし、埃っぽい感じに・・・(実はここが失敗)

 本来は、バフを部分的に吹付けながら(完全に乾く前に)、アルコールで溶かしていくべきところを、
 えいやッと、一気にやったため、うまくバフが溶けてくれず、全体が白っぽくなりすぎました。
 これに対応するため、もう一度タミヤのスミ入れ塗料(ブラウン)でウォッシングしたり、
 タミヤエナメルカラー(ジャーマングレー)でエッジを強調するなど見栄えを調整していきました。
 ・・・一時は若干あきらめムードだったため、写真もなく・・・。

8. グレインペインや百均パステルを駆使し、泥汚れを施し、ひとまず完成!



完成写真のいろいろは、また改めて。

では。




1/35 ドイツ38cm突撃臼砲 ストームタイガー 2

2020年05月23日 | タミヤ 1/35 ドイツ38cm突撃臼砲 ストームタイガー
シュトルムティーガーの塗装つづき。

タミヤのレッドブラウン2とダークグリーン2で迷彩塗装。

今回投入したタミヤのエアブラシ(スプレーワーク HG トリガーエアーブラシ0.3mm)で塗装。

(※いままでのメインはスプレーワークHGエアーブラシワイド(トリガータイプ)0.5mm)

長時間使用の場合、やはりトリガータイプが良いと思い、今回もそれを購入しました。


しかし、迷彩塗装のような細かい作業の場合、普通のダブルアクションタイプのほうが使いやすい感じが・・・。

べた塗りの時は非常に使いやすいのですが、細かいイレギュラーな作業をする場合、

トリガータイプは小回りが利かず、ちょっと使いにくいです。


うーん、古い「造形村 エアブラシ プロモデルA ダブルアクション 0.3mm」で

作業すれば良かったかな・・・。


とにかくこんな感じになりました。




1/35 ドイツ38cm突撃臼砲 ストームタイガー

2020年05月18日 | タミヤ 1/35 ドイツ38cm突撃臼砲 ストームタイガー
立て続けにガンプラを挙げていたので、

久しぶりにスケールモデルを。



だいぶ前に、買ったシュトルムティーガー(1/35)。

その特徴であるツィンメリット・コーティングを施して

そのまま放置していたものを作業。

あまりに久しぶりの戦車モデルのため作り方(作業手順)を

完全に忘れていました。

履帯の取り付け方(順番)をどうしようか?

塗装の順番をどうしようか?

かなり悩ましい。


今回は

履帯および転輪(迷彩含む)の塗装、本体下部の塗装





→転輪&履帯を本体に接着

→履帯部をマスキングし、本体上部の塗装



という順番で作業しました。

現在、ベースのダークイエロー(タミヤ)の塗装まで終了しています。

このモデルは、内部もある程度再現されているのですが、

蓋をしてしまうので組み立てのみ。


あとは迷彩塗装→ウェザリングと進む予定です。

では。