備忘録的に。最近作ったモデルの紹介。
1.MaxFactory ダグラム(アップデート前のモデル)
ずーっと、気になっていたモデルでしたが、単品の価格がガンプラに比べ高いこともあり手が出ませんでした。それでも、作例やボックスアートに惹かれてついに購入。仮組なしの一発製作、そしてすべて筆塗り(トップコート以外)。ほぼ説明書通りにちまちま塗装しながら仕上げていくスタイル。あまり良い方法ではないが、徐々に仕上がっていく感じは飽きが来なく楽しい。
塗料は、基本色に関してはシタデルカラーを使用。関節やバックパックなどのグレーはアクリジョンカラーのベースグレーを使用(隠ぺい力もあり使いやすい)。トップコートは
Mr.スーパースムースクリアー(缶)を使用。
色は以下を参照。
このセットでかなり設定色に近い色が出ますね。塗るのも楽で、においもしないのでちまちま作業していくのには非常に良いです。ただし、塗膜は強くなくこすれなどには弱いですね。付属フィギュアのクリン・カシムも塗り分け。
一応、この後ウェザリングを予定。
2.HGAC ウィングゼロ
こちらは2回目の製作。
前回はランナー塗装で仕上げましたが(過去記事確認したら、普通にランナーから外して塗装してました、記憶が曖昧)、今回は、脛などの合わせ目消し、表面のヤスリがけ、パネルラインの掘りなおしを行っています。
色に関しては、前回はかなりオリジナルに振った色味でしたが、今回は結果的に設定色に近い感じになりました。フィニッシャーズカラーのフォーミュラフレンチブルートとガイアカラーのブライトレッドの組み合わせがとても良い感じです。
それにしてもHGなのにパーツが多いこと(前回の記憶がない)。塗装の持ち手に付けるだけでも一苦労。ランナー塗装のお手軽さを改めて実感。HGUCギャンの時のように、両方のいいとこどりのハイブリッド塗装が良さそう。
では。