トドのにっき

最近は、ほとんどプラモBLOG化しています。
不定期な更新となりますが、今後ともよろしくです。

MG ジムスナイパーII

2021年03月24日 | プラモデル(作業中)
MGジムスナイパーの続き。

なんとか組みあがりました。墨入れとかまだですが、こんな感じです。

色のバランスもまぁまぁです。それにしても設定の色が難しい機体です。
and 左手の握り手が行方不明。





さて、あとひと手間。

って、そんな仕上げ待ちのものが後2体ほど控えていますが・・・。けほっ。

MG ジムスナイパーII

2021年03月23日 | プラモデル(作業中)
積プラ、というか途中まで作業して、その後放置していた

MG ジムスナイパーII

色をどうしようか悩んでしまい、そのままお蔵入りとなっていました。

ダグラム→ウィングゼロと塗装が完了した勢いのまま、気持ちも上がってきたとろこで模型屋さんでこれと思う色を発見!色が決まるとがぜんやる気が出てきます。いや、最近の傾向として、色が決まらないとやる気が起きない状態となっていますね。

使用カラーは↓



ポイントは、ガイアカラーのストーングリーンとオーラダークブルー。ジムスナイパーIIのメインカラー2色をこの色ベースで行きます。しかし、ストーングリーンについてはやや明るめの色でしたので、ニュートラルグレーを混ぜトーンを落とし、さらに純色シアンを入れて青みを強めてみました・・・。オーラダークブルーについては、せっかくの色味なのでそのまま使用しました。もともとのジムスナイパーIIの設定よりは淡い感じとなりました。フレーム関係は、グレーサフそのままで、Mr.メタルカラーなどで部分塗装を施しています。
まだ組みあがっていないので、とりあえず脚部を。



では。

ダグラム and HGAC ウィングゼロ

2021年03月16日 | プラモデル(完成いろいろ)
備忘録的に。最近作ったモデルの紹介。

1.MaxFactory ダグラム(アップデート前のモデル)
 ずーっと、気になっていたモデルでしたが、単品の価格がガンプラに比べ高いこともあり手が出ませんでした。それでも、作例やボックスアートに惹かれてついに購入。仮組なしの一発製作、そしてすべて筆塗り(トップコート以外)。ほぼ説明書通りにちまちま塗装しながら仕上げていくスタイル。あまり良い方法ではないが、徐々に仕上がっていく感じは飽きが来なく楽しい。
 塗料は、基本色に関してはシタデルカラーを使用。関節やバックパックなどのグレーはアクリジョンカラーのベースグレーを使用(隠ぺい力もあり使いやすい)。トップコートは
Mr.スーパースムースクリアー(缶)を使用。

色は以下を参照。



 このセットでかなり設定色に近い色が出ますね。塗るのも楽で、においもしないのでちまちま作業していくのには非常に良いです。ただし、塗膜は強くなくこすれなどには弱いですね。付属フィギュアのクリン・カシムも塗り分け。



 一応、この後ウェザリングを予定。


2.HGAC ウィングゼロ

 こちらは2回目の製作。前回はランナー塗装で仕上げましたが(過去記事確認したら、普通にランナーから外して塗装してました、記憶が曖昧)、今回は、脛などの合わせ目消し、表面のヤスリがけ、パネルラインの掘りなおしを行っています。



 色に関しては、前回はかなりオリジナルに振った色味でしたが、今回は結果的に設定色に近い感じになりました。フィニッシャーズカラーのフォーミュラフレンチブルートとガイアカラーのブライトレッドの組み合わせがとても良い感じです。

 それにしてもHGなのにパーツが多いこと(前回の記憶がない)。塗装の持ち手に付けるだけでも一苦労。ランナー塗装のお手軽さを改めて実感。HGUCギャンの時のように、両方のいいとこどりのハイブリッド塗装が良さそう。

 では。