トドのにっき

最近は、ほとんどプラモBLOG化しています。
不定期な更新となりますが、今後ともよろしくです。

HGUC ジムIIとIII号突撃砲

2020年09月23日 | プラモデル(作業中)
やっぱりジム(およびジム系モビルスーツ)は良いですね。

モデルグラフィックスの「I Love GM」特集も

1冊買い忘れたほかは購入済みだったりします。



今回はジムII(何か買って帰りたい!とよくわからない欲求を満たすために購入したもの)。



キットの印象は、全体のバランスがやや胴体が寸詰まりで太ももが短い感じ。

仮組後、何度か箱から出し入れしながら、どうしようかと悶絶。

一度手を入れ始めると完成に至らないという結論に達し、

今回、形状についてはそのままとということで。


でも、塗装にはちょっとこだわってみようと。

というか、使いたい色があったのでそれのテストケースということで。


ガイアカラーの071ニュートラルグレーI。

白に近い薄いグレー・・・というより白。


これを基本に他の色を調整。

関節は、同じく072ニュートラルグレーのIIおよび073IIIを使いました。

赤と黄は、もともと作ってあった色に071ニュートラルグレーIを混ぜ

全体に淡い雰囲気にもっていきました。

ちょっと薄すぎかなと反省しつつも、組み上げてみる良いバランスかなと。

シンプルな面構成かつディテールも少ないので、デカールで

フォローしようかと思いましたが、キット付属の連邦マークと

ハセガワの赤色フィニッシュ(半ツヤ仕上げ)の細切りの使用程度にとどめました

(手持ちの白に合うデカールがなかったこともあります)。




ジムIIの左側は同時に作業をしていたIII号突撃砲(DRAGON製)。

かなり前に塗装を完了させていたものを引っ張り出しウェザリングの練習。

Armour Modelling2020年 10月号の筆塗り特集に感化され作業に着手しました。

が、一朝一夕ではなかなか。

もう少しじっくり頑張ってみます。


カオス

2020年09月18日 | プラモデル(完成いろいろ)


最近、船をはじめとしていろいろなプラモにチャレンジしています。

並べてみるとなかなかカオスな感じがしますが、それはそれで楽しいです。

スケールモデルは場所をとるので置き場所、展示場所に困ります。

特に飛行機。

それはおいといて、他分野のモデルを作ることは、

新しいテクニックや表現方法などを学ぶことだけでなく

閉塞感のあったプラモへの向き合い方を

少しばかり変えてくれたように感じます。






ただ単に新たな物欲が芽生えただけなのかもしれませんが。

それが証拠に、必要以上に購入している気が。


SDCS ゼータガンダム 完成

2020年09月02日 | プラモデル(完成いろいろ)
最近、作ってるモデルがかなりカオスですが、

今回はSDガンダム クロスシルエット シリーズから

 ゼータガンダム

以前のSDシリーズに比べると特に脚部のディテールがしっかりしていて、

HGのキットなどを流用しなくてもかなり良いプロポーションが得られますね。



SDフレームだけど、目はCS用(?)。


さすがに最近(?)のキットだけあってパーツ分割が素晴らしいですが、

やはり、塗り分けが必要な箇所もあり久々に細かいマスキング必要になりました。

色を塗らなくても付属シールでかなり見栄えがしますが、

塗装するとさらに良くなります。

CSフレームにすると、よりスタイリッシュになるようですが、

現時点で入手しておりません・・・。




アオシマ 1/700 日本海軍 重巡洋艦 愛宕 1942

2020年09月01日 | プラモデル(完成)スケールモデル
スケールモデルに目覚めた今日この頃。

戦車から飛行機、そして今回は戦艦。

多分、まともに戦艦を作るのは初めて。

もちろん、その方面に明るいわけではないので値段と形でセレクト。

で、購入したのが

アオシマ 1/700 ウォータラインシリーズ 日本海軍 重巡洋艦 愛宕 1942



今までに、船のプラモデルを作ったことがなかったので、

とりあえず説明書通りに作業を進めるものの、思っていた以上にパーツが細かいことに気づく。

老眼を発症してからチャレンジするプラモじゃないと反省しきり。

眼鏡ルーペとピンセットを駆使して作業するものの、

マストパーツを前後ともに破損させる(一部真鍮置き換え)など、パーツの切り出しの時点で大苦戦。


塗装の順番などあれこれ悩みながらひとまず完成へ。

零式水上偵察機を筆塗りする頃には、若干気持ちよさすら感じるように・・・。



もう一回くらいチャレンジしてみようか・・・どうしようか・・・

細かい作業が他のプラモに比べ格段に多く、ある種楽しいですね。

では。