トドのにっき

最近は、ほとんどプラモBLOG化しています。
不定期な更新となりますが、今後ともよろしくです。

ザ・スナップキットシリーズ トヨタ プリウス 続き

2021年08月31日 | プラモデル(完成)スケールモデル
先日のプリウスの続き。

暗いところでのiPad撮影で、画像があまり良くなかったのでちょっと真面目に撮影してみました。きれいに撮ったところで、素材が素材なのであまり変わり映えはしませんが前よりは良いかと思います。
 ところで話は変わるのですが、iPadの写真のファイルが.HEICという形式になっていたのです・・・いつの間に。iPadで撮影後windowsPCで編集→アップロードしようとしたら、HEIC形式は開けないと表示され軽くパニック。HEICって何???Googleで検索したところ、iOS11以降でJPGからHEICに変更されたとのこと。急遽ネットから変換アプリをダウンロードし事なきを得ましたが、ちょっとびっくりしました。今後、この形式が標準になっていくのでしょうか・・・。独自形式はその開発元のアプリでは使いやすいのですが、汎用性が無くつらいですね。覚えるのも大変。

 とりあえず、写真をご覧ください。







1/35 ドイツ38cm突撃臼砲 ストームタイガーに付属されていた整備兵とともに。
スケール的には近いので。




ザ・スナップキットシリーズ トヨタ プリウス

2021年08月30日 | プラモデル(完成)スケールモデル
青島文化教材社 1/32 ザ・スナップキットシリーズ トヨタ プリウスを作ってみました。

ジムニー以来、このシリーズ2つ目。

 ザ・スナップキットシリーズは、ボディの塗装がいらず簡単に組みあがるモデルで、細かい箇所はデカールで表現するなど、ほとんど塗装がいりません。ボディはそのままで十分な光沢や質感があります。ジムニーの時は、キネティックイエローを購入し、屋根のみブラックで塗装し、2トーンverとして完成させました。
 今回は、何を勘違いしたのかプリウスの後期型と思いこんでこのキットを購入。後期型プリウスは、バンパー交換とセンターにラインを入れることによりフェラーリもどきにした実車のカスタマイズ例があり、これを再現しようと思い立ったわけです。バンパーの形状はそのままで、プリンターでイタリア国旗カラーのストライプを作成し、それを貼るだけのお手軽チューンと考えていました(ボディは白で)。ところが購入時点では気づかず、家に持ち帰った後前期型と気づき(遅い!)、あえなく断念。
 そのままホワイトで仕上げるのもつまらないので、ボディをMr.カラーのエア スペリオリティブルー(74)で塗ってみました。これがなかなか良い感じに仕上がったのでアップしてみます。パネルラインなどは彫直ししていないのでかなり甘々で、墨入れが中途半端になっていますが・・・。
 iPadで撮ったので画像はそれなりです。




タミヤ MM1/48 ドイツ軽戦車38(t) 作業中2

2021年08月22日 | プラモデル(作業中)
タミヤ MM1/48 ドイツ軽戦車38(t)の基本塗装終了。

トップコートも吹付け、あとはウェザリングして完成予定。キューポラの蓋を開けた状態で組み上げてしまったので、必然コマンダーも乗せなければならなくなりました。1/48スケールのフィギュアはとしんどいですね。眼鏡ルーペ(ビクセン)と卓上ルーペ(WAVE)の2丁使いで何とか塗ることが来ました。



あまりうまくありませんが、まぁそれなりには見えるのではないかと。




タミヤ MM1/48 ドイツ軽戦車38(t) 作業中

2021年08月20日 | プラモデル(作業中)
タミヤの1/48MMシリーズのドイツ軽戦車38(t)を作ってみました。
ちょっとご無沙汰していた戦車モデル。



軽戦車というだけあって以前作ったコマツG40ブルドーザーよりちょっと大きい程度ですね。思ったより小さいですが、機関銃などは極細のパーツでディテールも細かく見ごたえは十分あります。色は、ジャーマングレイ1色なので塗装はお手軽。車体や砲台などをほぼほぼ組み上げ(一部デカール貼付けの障害となるパーツを除く)、転輪および履帯はランナーに取り付けたまま塗装。大きさが大きさなのと、バリ自体少ないのでこれOK。
 色は、黒サフ塗布後、タミヤのジャーマングレイ(+クリアーブルー)をバサーっと吹付けました。転輪および履帯はタミヤLP-54のダークアイアンをそのまま吹付け。転輪のゴム部分は黒サフを残すようにジャーマングレイを吹き付け終了しようと思いましたが、エアブラシのテクニックう不足からあまりうまくいかず結局ファレホブラックの筆塗りでフォローしました。
 昼過ぎから組立てはじめ、夕方には写真ような塗装状態まで完了しました。



ジャーマングレイの塗装後の表面がマットなので、デカールを貼りつける部分にシタデルカラーのアードコート塗ってデカールがなじむようにしました。



現在はデカール貼って、そのほかスコップやらの装備品をちまちまと塗装中。最終的には、コマツG40ブルドーザーのような感じに仕上げる予定。


タミヤ 1/24 スバル インプレッサ WRX STi

2021年08月17日 | プラモデル(作業中)
備忘録的に。



タミヤの1/24 スバル インプレッサ WRX STiのボディを塗装しました。もちろんWRブルーで。

当初、タミヤのLP-41マイカブルーをそのまま塗ってみたのですが、イメージが異なるため修正しました。マイカブルーそのままより、わずかに明るくそして黄色味がかっているように思えたので、写真の通り、スターブライトシルバーと蛍光グリーンを追加しイメージに近づけてみました。



では。

HGBD ガンダムビルドダイバーズ ジムIIIビームマスター 完成

2021年08月13日 | プラモデル(完成いろいろ)
HGBD ジムIIIビームマスターが完成しました。
久しぶりにモデラーズギャラリーにもアップしました(こちら)。

以下では、それ以外の写真(少ないですが)。






メインのグレーは、もう少し明るい感じをイメージしたのですが、これはこれで良いかと思います。

では。

作業中。

2021年08月10日 | プラモデル(作業中)
先日アップした、HGBD ガンダムビルドダイバーズ ジムIIIビームマスターの塗装が完了。胸部の色をどうしようか悩んだのですが、結果こんな感じに。



両肩のミサイルポッド(?)は、塗装してから組み上げてみたらいまいちだったので、再塗装をすることにしました。それでも、概ね良い雰囲気になりました。

さて、ジムIII(略)も終盤となったので新たなアイテムへ。

旧キット無印「ビルバイン」1/72

プロポーションは、あまりよくありませんが素の状態を楽しむということで組立。さらに筆塗り(接着後)という縛りで作業を開始しました。しかし、脚部の寸詰まり感が半端なかったのでそこに限って調整することに。



股間取付位置を10mm下側へ変更。良い感じ。

HGBD ガンダムビルドダイバーズ ジムIIIビームマスター

2021年08月02日 | プラモデル(作業中)
久しぶりのガンプラ。
最近は模型屋さんに行っても、在庫の種類が少なくなかなか作りたい機体に(お店で)出会うことができません。積プラを消費する良い機会と思われますが、やはり「買う」という衝動(ストレス発散)は抑えることは難しいです。そんなこともあり、最近は比較的在庫が豊富なスケールモデルに気持ちが傾いていました。
それでも、ガシガシ組み立てられるガンプラの魅力は捨てがたく、お店に行った際には必ずガンプラもチェックしていました。在庫(種類)が少ない中、比較的種類が豊富なHG「ビルド」シリーズが気になるようになってきました。なんとなく敬遠していたこのシリーズですが、よくよく見るとなかなかカッコいい機体もあります。ストーリーはよくわかりませんが、プラモ狂四郎の延長線上にあるのかななどと思いながら物色。ゴテゴテしすぎるのもアレかなと思いつつ手に取ったのがこれ。

HGBD ガンダムビルドダイバーズ ジムIIIビームマスター

結局、ジム。

ベースはジムIIIらしく、ジムIIIを作ったことがない私にはちょうど良いかも。よりジムっぽい塗装するとなかなか良くなりそう。





 プロポーションの変更は、調整し始めるとキリがないし、技術的・時間的につらい(最終的に”放置”になる危険あり)ので、今回はスジボリとプラバンによるディテアップのみということで製作。表面処理と塗装だけで仕上げる手もありましたが、つるっとした面が多いのが気になりました。
 なんとなく形になってきてはいますが、色をどうするか悩み中。グレーまたは白ベースのいかにもジムっぽい塗装で行こうと考えていますが、ひざのぼってりとしたデザインがそれを許容するか不安。もうちょっと密度感を出したのちに塗装へ移行したいと思います。