トドのにっき

最近は、ほとんどプラモBLOG化しています。
不定期な更新となりますが、今後ともよろしくです。

ドイツ IV号戦車D型 2回目

2013年04月19日 | プラモデル(作業中)
Ⅳ号洗車の続きです。
ジャーマングレイそのままでも、なかなか良い感じでしたが、
ウェザリングの練習を目的としているところもあるので、
いろいろと試してみます。

1.まずは、タミヤアクリルカラーを吹付た後、
 アルコールでふき取る(ほとんど流す感じ)手法

で、結果がこれ



何となく土埃を表現できてるような・・・。
作例等では、通常バフを使うようでしたが、家になかったため、
タンを使用してます。
 アルコールは、とりあえず燃料用のアルコールを使用。
使ってみてとりあえず問題はなさそう。

2.次が、油彩によるフィルタリング。
 1との順番が逆のような・・・。・・・それは置いといて。

 油彩のローアンバーやイエロー、ホワイト系、レッド系を
点付けし、その後ぺトロールにて伸ばしていきます。



 ぺトロールは、無臭のものを使用。匂いがほとんどなく使いやすい。
ただし、この無臭ぺトロールはタミヤのエナメルカラーは溶解力が弱く(ラベルに表記)
タミヤのエナメルカラーは溶かせないので注意が必要です。
 私は結局普通のぺトロールも買う羽目になりました。


ドイツ IV号戦車D型 1回目

2013年04月11日 | プラモデル(作業中)
で、こんなのも作ってます。

 タミヤの ドイツ Ⅳ号戦車D型(1/35)

すでに基本塗装が終了済み。

色に関しては、

本体:Mr.カラーのジャーマングレーをそのまま。

木の柄部分:モデルカステンの木製機用木目カラーセット

鉄部分など:Mr.メタルカラーのアイアン

履帯:タミヤのアクリルカラーのXF84 ダークアイアン(履帯色)

をそれぞれ使用しております。

 また、付属フィギュアも塗装終了。

 で、こんな感じ(デカールもすでに貼ってます)。


HGUC アンクシャ

2013年04月10日 | プラモデル(完成いろいろ)
たまにはお手軽にということで、
HGUCアンクシャを成型色で完成させました。

 肩、上腕部等合わせ目が出るところは、接着し、
合わせ目(段差)を処理してます。

 また、一部にMr.メタルカラー等を使って
筆塗にて部分塗装。
 ちなみに白の部分や、脚部スラスター部のイエローは
付属デカールを使用してます。

 デカールは、ジャンクデカールから適当に
(水転写ではなくシールタイプのものを使用)。

 最後にトップコート(つや消し)を施し終了。







 塗装してないので、思い切ってMA形態に変形させることができます。




38(t) 対空自走砲 ゲパルト その2

2013年04月08日 | プラモデル(完成いろいろ)
38(t) 対空自走砲 ゲパルトの写真を撮りましたので、
アップします。

 ゆる~い箱絵と、かなりアバウトな説明書に
従い、何とか完成にこぎつけました。

 アンテナは、0.5m真鍮線ですが、若干オーバースケール。
また、操縦席上部の形状はどうやら角がないようなので、
それに合わせて削ってラウンディングさせてます。

 箱絵の雑な感じの迷彩塗装は、エアブラシによる
細吹きで表現しました。通常のクレオス塗料のため
一発勝負で実施。

 ウェザリングについては、エナメルのブラウン系
でウォッシング後、ダイソーパステルをカッターで削り
アクリル溶剤に溶かし使用。
足回りを中心に錆や土・埃を表現してます。
 マフラー(?)の錆もダイソーパステルです。

では、とりあえず写真をご覧ください。










38(t) 対空自走砲 ゲパルト その1

2013年04月03日 | プラモデル(作業中)
 例の38(t) 対空自走砲 ゲパルト(アラン)ですが、
おおよそは出来上がっているのですが、まだ写真を撮っていません。

ですので、とりあえず作業中の対空機関砲部の写真のみ載せてみます。

 特に資料とかモデルとなるもののないままの
製作ですので、細かい所は突っ込まないでください。

 基本的に、あのゆる~い箱絵のみが頼りでしたので・・・。


気が付いたらすでに4月

2013年04月01日 | 日記
すでに3月などと記事を書いていたら、
あっという間にもう4月になってました。
本日から新年度がスタートです。

といっても、何か変わるわけでもなく、
2クール見ていた「相棒」が終了したということ
ぐらいでしょうか?

プラモのほうはと言いますと
以前紹介したアランの38(t) 対空自走砲 ゲパルトが
とりあえず完成寸前なので、近々アップする予定です。

ではでは。