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トドのにっき

最近は、ほとんどプラモBLOG化しています。
不定期な更新となりますが、今後ともよろしくです。

HGUC シャア専用ザクII(REVIVE)

2021年05月19日 | プラモデル(作業中)
最近、自分のプラモデルの作り方が雑というか何か急いでいる感じがします。とにかく早く完成させたいという思いが強いみたいです。早く完成させ、それを眺めつつ一杯やるのが楽しみだったりします。
そんな中、ONE DAYで作れて、色も塗ってできるものはないかと積プラから引っ張り出してきたのが、

HGUC シャア専用ザクII(REVIVE)。

しかし、色をどうするか悩みどころ。例のランナー塗装仕上げで行く予定だったのでまずは色を決めねばなりません。シャアザクの赤~ピンクに該当するカラーをストックから捜すも、これといったものが見つからず・・・。悩むこと数分、シャアザクではなく量産カラーで行くことに決定(変更)。緑系はいくつか候補があるのでそれらからチョイス。

↓ 仕様カラーは以下の通り



さて、ランナー塗装ですが、缶スプレーでファレホの黒サフを軽く吹いてから各色を吹き付けています(※関節等フレームはそのままガンメタルを吹き付け)。

↓ こんな感じ。



・・・箱開封からここまで正味2時間程度。



塗料乾燥後、ササっと組立て。やはり、ランナーの色と吹付けた色が大きく異なるので、切断面が目立ちます。



・・・バリの処理もほどほどに作業したので、組み立ても正味1時間くらい。もちろん乾燥時間は別です。



筆塗りで軽くリタッチするとまぁまぁ良い感じに仕上がります。

↓ リタッチ後。





これだけでは少し寂しいので、余ったデカール等を貼り付け、もうちょっと密度感を上げたいと思います。

では。

MG ジムスナイパーII

2021年03月24日 | プラモデル(作業中)
MGジムスナイパーの続き。

なんとか組みあがりました。墨入れとかまだですが、こんな感じです。

色のバランスもまぁまぁです。それにしても設定の色が難しい機体です。
and 左手の握り手が行方不明。





さて、あとひと手間。

って、そんな仕上げ待ちのものが後2体ほど控えていますが・・・。けほっ。

MG ジムスナイパーII

2021年03月23日 | プラモデル(作業中)
積プラ、というか途中まで作業して、その後放置していた

MG ジムスナイパーII

色をどうしようか悩んでしまい、そのままお蔵入りとなっていました。

ダグラム→ウィングゼロと塗装が完了した勢いのまま、気持ちも上がってきたとろこで模型屋さんでこれと思う色を発見!色が決まるとがぜんやる気が出てきます。いや、最近の傾向として、色が決まらないとやる気が起きない状態となっていますね。

使用カラーは↓



ポイントは、ガイアカラーのストーングリーンとオーラダークブルー。ジムスナイパーIIのメインカラー2色をこの色ベースで行きます。しかし、ストーングリーンについてはやや明るめの色でしたので、ニュートラルグレーを混ぜトーンを落とし、さらに純色シアンを入れて青みを強めてみました・・・。オーラダークブルーについては、せっかくの色味なのでそのまま使用しました。もともとのジムスナイパーIIの設定よりは淡い感じとなりました。フレーム関係は、グレーサフそのままで、Mr.メタルカラーなどで部分塗装を施しています。
まだ組みあがっていないので、とりあえず脚部を。



では。

RG ジオング その2

2021年02月18日 | プラモデル(作業中)
RGジオングが組みあがりました。

部位ごとに比較的パーツが集約されており、組み立てはかなりスムースに進みます。作っていて楽しいです。フレームパーツを塗装していないこともあり、はめ込みの渋さはほとんどありませんでした。唯一、前腕と上腕の接続(上腕を前腕に差し込む形になる)が、上腕(濃緑)を塗装していることもありかなりきつかったです(差し込んだ後まだ外していない・・・外すのが怖い、たぶん塗装が剥げている・・・)。また、しいて言うならばアンダーゲートとしている部分が、なんかいまいち。肝心なところがアンダーゲートになっておらず、どうでもいいうえバリ取り作業が面倒臭くなるようになっている箇所が散見されました。

組みあがり写真がこれ ↓ ↓






カラーについては、以下の写真を参照ください。
上の写真は外装パーツ。
下の写真はフレームの塗分けに使用した塗料です。



外装パーツについては、基本的にそのままのカラーを使用しています。ただし、薄紫(スカートなど)2色塗分けと黄色2色塗分けについては、片方を調色しています(グレーを混ぜている)。赤パーツは、ブライトシルバー→クリアーレッドのメタリック仕上げとしています。

デカールを貼るかどうかは悩み中。

では。

RG ジオング

2021年02月17日 | プラモデル(作業中)
手に入るかどうか不安だったRGジオングを無事入手。

開店前に駆け付けた模型店では、既に受付終了。

一時は再販狙いで行くことを覚悟したが、別のお店で奇跡的にゲット、という経緯。


いままで、ジオングのプラモを組み立てたことが無く、これを機に初ジオングと思って購入しましたが、なんとなく勿体なく手を付けていませんでした。

しかし、組み立てたくて購入したことを思い出し、封を切ることに。さて、どのように攻めるか? 全部は塗りたくない、でも、そのままというのも芸がない。・・・ということで、外装部(フレームのグレイ以外)を、ランナー塗装することで決着。
缶サフ(ファレホ)をぶわーっと吹いて、外装パーツをエアブラシで塗装。これで約半日。もちろん、フレームパーツはそのままの未塗装。

あとはちまちま組み立てていくだけ・・・と思ったのもつかの間、外装パーツから覗くフレームパーツの一部が気になり、Mr.メタルカラーでちまちまと筆塗り。なんとか上半身完成。



隣は、EGガンダム。ジオングはでかい。

説明書通り、組み立てを進めると今度はスカート部。組み立てながらパーツを眺めていると、あちこち塗りたい衝動に。そこで、シリンダー形状のパーツや配管などのディテールをファレホやシタデルカラーで塗装。ダンパー部分にはHasegawaのミラーフィニッシュなどを使いアクセント。





だんだん組みあがってくるとそれなりに雰囲気が出てきます。




↓ さて、次は腕部、こちらもシリンダー形状のディテールをMr.メタルカラーで筆塗り。多少のはみだしは気にしない。ちらっと見えればGood。








で、組み上げた結果がこれ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓



ほぼ見えない・・・。腕部は全く見えない。

あとちょっとで組みあがります。

リタッチとはげちょろ塗装して仕上げる予定。

では。

FG ガンダム

2021年01月15日 | プラモデル(作業中)
いつの間にか2020年が明け、2021年になっていました。

本年もよろしくお願いいたします。

 コロナ関連でプラモ需要が増えたのかどうかわはわかりませんが、特に新作プラモが手に入りにくくなっているような。店頭では、大量に仕入れた同一のモデルが並びあまり選ぶことができなくなっています。店頭でいろいろ悩むのが良いのですが(現状況ではあまり好ましくない購入方法とはわかっています)。
 ネットで予約して買えば、手間もかからず良いのかもしれませんが、模型店に出向き店頭で箱を手に取ってあれこれ悩み、そして購入して家に持ち帰るという一連の工程が楽しいのです。
 さらに、バリエーションモデルやほぼ新規の金型モデルですらプレミアムバンダイの予約販売専売(予約しさらに納品が数か月後)となっており、なんかなぁと思う今日この頃。店頭で見て衝動的にこれ作りたい!と思って買うケースが多いのでちょっとつまらないですね。
 発売日を逃し買えなかったモデル・・・最近ではHGUCバウンド・ドッグ、PGガンダムUNLEASHED、EGガンダム。果たして、今月発売のRGジオングは手に入れることができるのか???

 そんな中、模型店の棚にひっそり(?)と並んでいたFGガンダムを購入。定価で330円で買えてしまうプラモ。クレオスのアクリジョンの筆塗りテスト用としてちょうどよいと考えました。失敗してもそれほど財布と気持ちにダメージが少ないですね。最初は、とくに接着などせずに色を塗り分けるだけと思っていましたが、気づいたら、接着→合わせ目消しなどの作業をしてしまいました。さすがにポリキャップを仕込んだりとかの改造はせず、白部分は無塗装で仕上げました。ブログサイト「nipper」で取り上げられていたクレオスのアクリジョンの使い方を参考に、ベースカラーを使用して仕上げてみました。以前、アクリジョンカラーを使ったときにアクリジョンカラーの隠ぺい力のなさに閉口しましたが、隠蔽力のあるベースカラーを使うことによりだいぶ違います。ただし、筆に含ませる水の加減が難しく、原液のままいっちゃうとボテっとムラになりますし、薄すぎるとだら~っと流れてしまいます。最終的には、つや消しトップコートである程度隠すことができますが、まだまだ修行が足りないようです。
 とりあえずこんな感じに仕上がりました。



特にブルーの部分は、かなり塗膜が厚くなってしまいしまた。しかし、青→黄色→赤と慣れてくるにつれだんだんうまくなっていきました。ちなみに関節等のグレーは、同じくアクリジョンのベースグレーを使用しています。2回塗ぐらいでほぼOKで、これは使いやすいです。

 そういえば、アクリジョンカラーについてもう一つ(特にベースカラーについて)。常識的なことなのかもしれませんが、初めて使うとき底のほうにかなりの塊が存在し、一瞬不良品かと思うほどでした。撹拌棒にてかき混ぜるのですが、これは混ぜることができるのかというほどの硬さ。かなりしつこくかき混ぜ、やっと全体になじんでいく感じでした。そうすることにより、きちんとした隠ぺい力を発揮しました。
 いずれにしても、ちょっと癖のある塗料だと感じました。使い方が悪いのかな。
 


SDEXスタンダード を作って見た

2020年10月06日 | プラモデル(作業中)
ストレス発散になにかプラモを買いたい、そして作りたい。

でも、ついつい完成させる工程をイメージしてしまい逆にストレスになる。

悩ましい。

で、ふところにも痛くなく、購買欲を満たし・プラモ作った気分になるようなものを探した結果がこれ↓



2体買っても1000円でおつりが来ます。

しかも、1体5分で完成!

良い気分転換。


しかも、このキット、結構よく動きます。




HGUC ジムIIとIII号突撃砲

2020年09月23日 | プラモデル(作業中)
やっぱりジム(およびジム系モビルスーツ)は良いですね。

モデルグラフィックスの「I Love GM」特集も

1冊買い忘れたほかは購入済みだったりします。



今回はジムII(何か買って帰りたい!とよくわからない欲求を満たすために購入したもの)。



キットの印象は、全体のバランスがやや胴体が寸詰まりで太ももが短い感じ。

仮組後、何度か箱から出し入れしながら、どうしようかと悶絶。

一度手を入れ始めると完成に至らないという結論に達し、

今回、形状についてはそのままとということで。


でも、塗装にはちょっとこだわってみようと。

というか、使いたい色があったのでそれのテストケースということで。


ガイアカラーの071ニュートラルグレーI。

白に近い薄いグレー・・・というより白。


これを基本に他の色を調整。

関節は、同じく072ニュートラルグレーのIIおよび073IIIを使いました。

赤と黄は、もともと作ってあった色に071ニュートラルグレーIを混ぜ

全体に淡い雰囲気にもっていきました。

ちょっと薄すぎかなと反省しつつも、組み上げてみる良いバランスかなと。

シンプルな面構成かつディテールも少ないので、デカールで

フォローしようかと思いましたが、キット付属の連邦マークと

ハセガワの赤色フィニッシュ(半ツヤ仕上げ)の細切りの使用程度にとどめました

(手持ちの白に合うデカールがなかったこともあります)。




ジムIIの左側は同時に作業をしていたIII号突撃砲(DRAGON製)。

かなり前に塗装を完了させていたものを引っ張り出しウェザリングの練習。

Armour Modelling2020年 10月号の筆塗り特集に感化され作業に着手しました。

が、一朝一夕ではなかなか。

もう少しじっくり頑張ってみます。


SDCS ゼータガンダム

2020年06月21日 | プラモデル(作業中)
久しぶりのSDシリーズ。

現在は、SDフレームなるものがあり、以前のSDガンダムシリーズと比較してずいぶんとスタイリッシュになっています。
・・・いつ発売されたのかな・・・結構古い・・・?

全体のバランスは素晴らしいが、ほとんど稼働しないのがちょっと残念。





色は塗る予定ですが、マスキングが大変そう。

では。