朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

馬を虐待した騎手。

2016-04-24 23:16:24 | ペット
競馬で、二着になった自分が騎乗する馬の首を殴ってツイッターにさらされた騎手がいます。

・・・騎手が、完全に、バカですね。ええ。馬は振り落して踏みつければよかったのにね

実は・・・競馬でも、乗馬でも、「虐待」はそんざいします。

かれんさん知っている乗馬クラブに通ってる人は「インストラクター馬殴るよ」と言ってました、男性インストラクターが、馬の顔を殴るのです
・・・痛いはずです。いや、痛いです絶対に。

理由を聞いたら「言う事を聞かない時は殴るよ」という事。
・・・かれんさんならば。通わない。いくら入会金払っていても、やめてしまうだろうし、その前に、殴る動画など証拠を押さえて「動物愛護法に違反してるわよ」と通報するがな。

なぜに・・・「言う事を聞かないか」
・・・かれんさん、さまざまな乗馬クラブで、さまざまな馬に乗ってきたけれど、「やわらかい良い反応をする、人を気遣うことができる馬」は「優しい調教、人にも優しいインストラクター」に調教されています。

逆に「荒い馬」は「怒鳴ったりしてる」のを見かけます。憶測になりますがあれでは「殴っているだろう裏ではな」ですよ。

競馬でも。
優しい騎乗ができる騎手と、「馬なんか道具」と「殴る騎手」がいます。殴ってしまい、番組のなかで馬のコーナーがとりやめになった事があるんですよ。

騎手だけではなく、馬を世話する「厩務員」も「虐待」するものがいるという・・・。

あたりまえだけど、「馬をいとおしむ厩務員」さんが大多数です。
・・・だってそうしないと、馬はおびえるし、怒りでコントロールつかないですからね。

馬が・・・人よりずっとずっと、力があって・・・簡単に・・・人の命を奪えるのに・・・馬は・・・人を乗せてくれます。

「ありがとう」
・・・って思うよね、普通はね。
「奇跡だね」
・・・かれんさんはそう思おうよ。

「優しい人は覚えてるよ、大好きだよ」
・・・そういって顔すりよせてくる馬。

もちろん、性格があまりに激しく、とても乗用馬には・・・という馬もいますが、競馬ではそんな馬、けっこういます。だから暴力で・・・違うと思う。

今回なんか、完全に馬は悪くない。二着に頑張りました。
・・・なのに殴るか、バカめ

二度と、馬に近寄るな。
二度と、馬にかかわるな。

おまえの顔なんか、見たくない。

競馬界から・・・追放でいいと思うし当然だと思います。

むしろ、それをしないとダメだと思います、もとは貴族のスポーツですからね


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。