義母が突然他界いたしました
あまりに唐突なお別れにただ呆然といたしております
5日、私はちょうどPC教室の日でPC教室に出席していました
携帯に、具合が悪いから病院に連れて行ってほしいと連絡が入り
取り急ぎ家に帰りました。
かかりつけの国立病院に連絡して急患で診ていただくことになり私の車で病院に行きましたが、
その時は、おなかが痛いと苦しそうでしたがそれでも自分で歩いて車に乗りました。
3,4日便秘で気持ち悪くてひどくお腹が痛いと・・・
病院で処置していただいて便が出ればすっきりするよと言いながら
便秘による腹痛だと思っていました。
ところが浣腸しても便が出ず
CT検査でも腸の様子がわからないと言われ
なにがなだかわからない状態でそのまま入院
このまま重篤な状態になるかもしれませんのでその覚悟もしておいてください
もちろんすっきり良くなるかもしれませんがと・・
今車に自分の足で乗ってきたのに、医者はなにを言っているのだろう
ばかなこと言わないで~
そんな気持ちでした。
とりあえず一度私は、家に帰り入院に必要なものを大急ぎでそろえて病院に今度はつれあいも一緒に戻りました
点滴の管をつけて、ベットに横たわる義母は痛い、いたい~と辛そうです
痛み止めをお願いしていま、痛みもとれるよと声をかけて~
見る間に憔悴していくようで医者の言葉がよみがえり不安になりましたが
未だ私は、医者の言葉は信じていませんでした。
朝になればきっと良くなっていると信じて
明日またすぐ来るからね
頑張ってねと帰ってきました
でも、朝方4時少し前頃病院からの電話は、様態が悪いからすぐ来てくれ
と言う呼び出し電話でした。
すでに意識は無く、呼びかけてもついに意識は戻りませんでした
午前5時39分永眠いたしました
細菌性腹膜炎による敗血症
人の死がこんなにあっけなくて良いものか
昨日葬儀も済ませました
今、もうお骨になってしまって・・・
誰にもお別れも言わず、こんなにあっさりと黄泉の世界に旅立ってしまって・・・
未だウソでしょうと言う思いでいっぱいです。