かなり強風!
初めてのご縁の福田先生です
身を乗りだしての、力強いご法話をいただいております。
初日の夜席終了後、
町内の男性陣と共に、一杯飲まれました。
そのとき・・・
「ご法義地で有名な豊前・宇島の教圓寺
・・・と期待してきたが、
(お聴聞の人がそれほど多くなく)
たいしたことないね・・・」と言われました
「門徒の人、総代さんたちも頑張らんにゃぁいけんけど(山口弁)
住職(坊守)がちぃと工夫せんにゃぁいけん・・・」
「この時代にお寺に参ってもらおうと思ったら
今までどおり、むかしのままの形じゃぁ
若いもんは参ってこんよ・・・」・・・と。
仰せのとおりです・・・・・
最近、何かと企画してお寺の活性化を考えてはいるつもりですが・・・
まだ、成果として現れず・・・
まだまだ足らない部分があるのでしょうが・・・
昔、ひと昔前???
私が嫁いだころ・・・はふた昔、そろそ三?昔まえは
御正忌報恩講は本堂がいっぱいで、出入り口が塞がれ状態でビックリした覚えがあるのですが・・・
そのまた昔は、
本堂の外陣では入りきれず、余間までお同行が座ってお参りしていたとか・・・
そんな教圓寺の報恩講、
今年の初日は・・・・びっくりするくらい少ない!
並べた椅子席はうまったものの・・・
両側には十分なスペース・・・
皆様!どうぞお参りください!!!
・・・と今ごろ声をあげて言っても間に合わないかもしれませんが・・・
どうぞ、どうぞ
ご法縁にあってください・・・
阿弥陀様のお話を聴いてください・・・
親鸞聖人のお話を聴いてください・・・
一座でも・・・・・・・・
初めてのご縁の福田先生です
身を乗りだしての、力強いご法話をいただいております。
初日の夜席終了後、
町内の男性陣と共に、一杯飲まれました。
そのとき・・・
「ご法義地で有名な豊前・宇島の教圓寺
・・・と期待してきたが、
(お聴聞の人がそれほど多くなく)
たいしたことないね・・・」と言われました
「門徒の人、総代さんたちも頑張らんにゃぁいけんけど(山口弁)
住職(坊守)がちぃと工夫せんにゃぁいけん・・・」
「この時代にお寺に参ってもらおうと思ったら
今までどおり、むかしのままの形じゃぁ
若いもんは参ってこんよ・・・」・・・と。
仰せのとおりです・・・・・
最近、何かと企画してお寺の活性化を考えてはいるつもりですが・・・
まだ、成果として現れず・・・
まだまだ足らない部分があるのでしょうが・・・
昔、ひと昔前???
私が嫁いだころ・・・はふた昔、そろそ三?昔まえは
御正忌報恩講は本堂がいっぱいで、出入り口が塞がれ状態でビックリした覚えがあるのですが・・・
そのまた昔は、
本堂の外陣では入りきれず、余間までお同行が座ってお参りしていたとか・・・
そんな教圓寺の報恩講、
今年の初日は・・・・びっくりするくらい少ない!
並べた椅子席はうまったものの・・・
両側には十分なスペース・・・
皆様!どうぞお参りください!!!
・・・と今ごろ声をあげて言っても間に合わないかもしれませんが・・・
どうぞ、どうぞ
ご法縁にあってください・・・
阿弥陀様のお話を聴いてください・・・
親鸞聖人のお話を聴いてください・・・
一座でも・・・・・・・・
今晩の仏壮・若婦例会の時、
住職法話で・・・
住「本日は何の日か知っていますか?」
全「?????」
「バレンタインデーの次の日???」
私まで・・・「?????」
住「今日は、涅槃会といって
お釈迦さまが亡くなられた日です」
あーーーーー、そうだったそうだった・・・と私。
涅槃会
涅槃会は、日本では2月15日に行われますが、南方の国では5月の満月の日に行われます。
お釈迦さまは紀元前383年、80歳で亡くなりました。
ヒマラヌヤヴァティー河の岸辺にある沙羅双樹の林で頭を北にし、右脇を下にした形で亡くなりました。これに習って、仏式では亡くなったときに北枕にして寝かせます。
臨終にあたって残した言葉は次のように言い伝えられています。
まず集まった弟子達に、今まで説いた事について疑問があれば質問をするようにいいました。弟子達は皆だまっていました。
するとお釈迦さまは「あらゆるものは、うつろいやすいものである。怠ることなく精進せよ」これが最後の言葉でした。
なんとお恥ずかしい・・・・
バレンタインデーに現をぬかすことはなかったものの・・・
涅槃会をすっかり忘れているなんて・・・
本日は、母方の祖父の命日(私が中3のときお浄土へ・・・)でもありました。
これもすっかり忘れていて・・・
ちなみに、実家の祖父の命日は成道会(お釈迦さまがお悟りをひらかれた日・12月8日)です。これもついつい忘れがち・・・
世間では、ジョンレノンの命日・真珠湾攻撃の日の方が知れ渡っている???
二人の祖父の命日がそれぞれお釈迦さまに関連した日とは
なんとありがたいことか・・・と思いつつも
あーーーー日々に追われてこの体たらく・・・反省反省・・・
若婦例会で描いた絵手紙
住職法話で・・・
住「本日は何の日か知っていますか?」
全「?????」
「バレンタインデーの次の日???」
私まで・・・「?????」
住「今日は、涅槃会といって
お釈迦さまが亡くなられた日です」
あーーーーー、そうだったそうだった・・・と私。
涅槃会
涅槃会は、日本では2月15日に行われますが、南方の国では5月の満月の日に行われます。
お釈迦さまは紀元前383年、80歳で亡くなりました。
ヒマラヌヤヴァティー河の岸辺にある沙羅双樹の林で頭を北にし、右脇を下にした形で亡くなりました。これに習って、仏式では亡くなったときに北枕にして寝かせます。
臨終にあたって残した言葉は次のように言い伝えられています。
まず集まった弟子達に、今まで説いた事について疑問があれば質問をするようにいいました。弟子達は皆だまっていました。
するとお釈迦さまは「あらゆるものは、うつろいやすいものである。怠ることなく精進せよ」これが最後の言葉でした。
なんとお恥ずかしい・・・・
バレンタインデーに現をぬかすことはなかったものの・・・
涅槃会をすっかり忘れているなんて・・・
本日は、母方の祖父の命日(私が中3のときお浄土へ・・・)でもありました。
これもすっかり忘れていて・・・
ちなみに、実家の祖父の命日は成道会(お釈迦さまがお悟りをひらかれた日・12月8日)です。これもついつい忘れがち・・・
世間では、ジョンレノンの命日・真珠湾攻撃の日の方が知れ渡っている???
二人の祖父の命日がそれぞれお釈迦さまに関連した日とは
なんとありがたいことか・・・と思いつつも
あーーーー日々に追われてこの体たらく・・・反省反省・・・
若婦例会で描いた絵手紙
昨日までの寒波もいくらかおさまりました・・・
でも、あの冷え込みのあたりから
少々風邪の引き始めのようで、
せっせとビタミンCを摂取したり
生姜湯飲んだり
早目に寝たり・・・
とにかくこじらせてはならじ!と懸命の私です・・・
いよいよ、明日から御正忌の本格的準備です。
お荘厳用の餅つきのため・・・
餅板を綺麗にカンナがけしてもらっています。
(平たく引き伸ばした餅をくり貫き棒で突くので、
昨年の傷だらけの餅板ですので・・・)
本堂には内陣のお道具がズラリと並んでいます。
明日、餅つきと並行して、仏具のお磨きもしていただきます・・・
台所では、みなさんの昼食にと、既に美味しい大根煮しめの下ごしらえができています。
八千代町の皆々様、これから2月末まで
長期にわたり、何卒何卒よろしくお願いいたします