法座前日、値段付けの役員さんたち・・・
結構たいへんな作業です・・・
目ぼしいものはないかしら・・・？
お気に入りのものはないかしら・・・？
たくさん買ってくださいね。
また、今回のバザー売上は東日本大震災の「義捐金」に充てさせていただきます。
ご協力よろしくお願いします<m(__)m>
16日夜、若婦例会でした。
毎月、16日前後に開催しておりますが・・・
会員さん全員に開催案内のプリント配布し、声掛けはしているのですが・・・
出席者はほぼ定着・・・（役員」さんとＯＧさん）
でも、もしからしたら、今月こそはは新人さんが・・・？という思いで継続しています・・・
19時半より、勤行（重誓偈）、住職より法話していただき・・・
今回は、フラワーアレンジメントを、プロの花屋さんにご指導いただきました。
「生徒は若婦人会会員！」・・・と聞いて来られたフラワーショップ「温花」のご夫婦、
生徒の面々見て、「ん？若婦人？」とびっくりされたでしょうが・・・
また、指導の合間合間に、「若婦人」のチャチャ、突っ込み、遠慮ない質問・・・に少々タジタジのようでしたが・・・
当の「若婦人」たちは、、
隣の人の作品を横目で見つつ、
ワーワーきゃーきゃー言いながら
楽しく過ごし、かわいい作品ができました。
今後も楽しく魅力ある企画を考えて開催しますので・・・
ご遠慮なくおいでくださいね(^^♪
組内のご院家さまが急逝されました。
長年、ご病気と共に過ごされていましたが・・・
前日も、美味しく食事もいただかれたそうですが・・・
優しいお顔のご院家さまでした。
いつもいつもニコニコされている印象しかありません。
長年、介護されていた坊守さまも、
「一番辛いはずの住職は、
家族にあたるこも、愚痴をこぼすこともなく
ただただ病と共に生きています」・・・と言われていました。
お浄土に生まれ、みほとけさまになられました。
笑顔を残して・・・。
ご院家さま、ありがとうございました。
ナマンダブナマンダブ・・・
朝の片づけをしていると、電話がありました。
「あー坊守さん？
Ｈですが・・・・・・・・」
「あら？今日、お月忌の日よね？
まだ、参ってないですか・・・？」と早とちりの坊守
「いやいや、そうじゃないんじゃら（そうではないのよ）・・・
坊守さん、今、忙しいと思ったけど、ちょいと電話せずにはおれんかったから・・・」
「あら？どうしました？」
「いや、わたしゃ（私は）嬉しゅうでこたえんで（嬉しくてたまらない）・・・・・・
ぼっちゃん（若院）が参ってくれて・・・
立派になって・・・
もう、心配ない、大丈夫・・・
よかったねぇ・・・坊守さん・・・」
・・・・と涙声でのお電話いただきました。
4月より、若院（副住職）として、法務手伝いを始めた長男のことです。
寺に戻ってくるのに、少しばかり回り道していた長男を、
やはり、口には出さずども心配してくださっていたのでしょう。
Ｈさんだけでなく、たくさんのご門徒さんが喜んでくださっています。
寺に生まれ、寺に育ち、寺で生活させていただく者は
知らず知らずのうちに、本当にありがたい日々を送らせていただいております。
これからも「お育て」よろしくお願いいたします。
今月より始まった親鸞聖人750回大遠忌法要に、
実家の寺の団体に入れてもらい、母とお参りさせていただきました。
50年に一度の大法要。
御影堂の内陣お荘厳、法要内容の重厚さ尊さはもちろんのことですが、
750年も前の親鸞聖人のみ教えが受け継がれ、
今ここに私が座らせていただいていることの不思議さ・有難さに、
涙が止まりませんでした。
今後、5，6，9，10，11，1月の9日～16日に法要がつとまります。
機会あれば是非、このご勝縁に遇わせていただきましょう。
インターネットでも法要の様子がライブ中継されています。
松月博宣先生のブログより掲載させていただきます。
「大震災にあった子どもたちを思う」とサブタイトルがありました。
「子らよ」
大地が大きく揺れ
海が怪獣のように襲いかっかてきて
怖かっただろう
大きな地響きと共に
世界全体が揺れ出したとき
何が起こったのか
何が起きようとしているのか
その小さな胸では
理解し得なかっただろう
無理もない
そこにいた、大人もすべて
同じ思いだったのだから
ながい ながい 揺れ
この世が終わってしまうのではないだろうか
と言うほどの ながい揺れが
やっと終わったと思ったら
今度は、世界中の誰一人として
経験したことのないような
海そのものが、大地を襲ってきた
子らよ
怖かっただろう
怖かっただろう
子らよ
怖がってもいいんだよ
もの凄く、怖いことだったのだから
あの地の底からわき起こるような地響きと
あの終わりのないかのような揺れと
あの海が怪獣になって襲いかっかて来たのを
想い出して
怖くて、
悲しくて
眠れなくて
つらい夜を
今日も迎えている
子らよ
怖がっていいんだよ
怖いことだったのだから
大人たちも
怖かったのだから
でも、大丈夫。
大人たちがついているから
だから、安心して
怖がったらいい
日本の全部の大人が
世界の全部の大人が
怖がっている、みんなのことを
こころで抱きしめているから
そして、
怖がっている子どもも
その怖がっている子どもを抱きしめている大人をも
抱きしめ
一緒に怖がり
一緒に泣いて
一緒に悲しんでくださっているかたがあるんだよ
だから、
安心して怖がっていいんだよ
怖い気持ちを
素直に大人に言ったらいいよ
仏さまがご一緒してくださっているから。
3月31日は
教圓寺日曜学校の卒業・入学お祝い会＆花まつりでした。
例年は小学生のみに案内を出していましたが・・・
先月の「こども報恩講」で、中高生も来てくれてにぎやかだったので・・・
今回も中学生、新高校生にも声掛けしました。
ついうっかり（^_^;）声掛け忘れたM君も来てくれました。
ありがとーーーー
これからも継続して来てね(^^♪
大学で日校のサークルに入っていた次男がゲーム担当（*^_^*）
みんな楽しそうにしていましたね。
写真左の立て看板・・・
先日、坊守さんたちが作ってくださったもの・・・
ちょいと拝借しましたが・・・^_^;
本日2日15:30から３ヶ所に分かれて「花まつり＆震災募金」します。
この看板、目に留まったら・・・、お立ち寄りくださいね。