リフォーム終了・荷物移動・春季彼岸会・・・と
ノンストップ休みなしの毎日を過ごしている中
境内の桜
前日はふっくら蕾だった桜
あっという間に二分、三分・・・と咲き始めました
一週間をふり返って・・・
3月26日
リフォーム後のお掃除やさん登場
毎日甲斐甲斐しく手伝ってくれていた次男が突然
「京都へ行って来る」
「???」
後期試験の成績表を各自もらいに行かなくてはないらしい
それも27日に限定だとか・・・
4月2日の日曜学校のはなまつりまでには帰ってきてね
その前に30日の月忌参りも多いからできればそれまでに・・・
と、また、こちらの都合を次男に押し付けてしまった・・・
3月27日
さあ!大量の荷物移動
・・・と言っても、力のない私は
これはここに
そのタンスはそこにと指示するのみ
・・・というのも 今ごろになって
荷物運びに頑張りすぎたのか?
どうも右半身?右腕あたりがだるいと言うか、なんか重く・・・
工務店Hさんの仕事の合間をみて
「ちょっと整体へ行って来ます・・・」
お昼をはさみ、
翌日からの法座までには完璧にお引越ししなくては
・・・と、いつものたよりにしているマユミサンにきていただく
3月28日
春季彼岸会初日
午前中は婦人会の方々にきていただき
掃除、準備・・・
28日・29日
講師は山口県のN先生
もう30年以来のご縁です・・・
(住職の伝道院時代殊の外お世話になったようで…)
「現代は、ありとあらゆるものが溢れており
お金・時間・からだという条件があれば
何でも『楽しめる』時代ですが・・・
はたして『慶ぶ』ことのできるひとはどれくらいいるでしょうか?
このお彼岸の法座をご縁に味わってください。
この歳まで生きてきたからこそ
このご法縁にあえた・・・
親鸞聖人より後に生まれたからこそ
このご法縁にあえた・・・
ありがたいことです・・・・
ナマンダブナマンダブ・・・」
30日は、N先生山口別院での法要にご出講のため
(N先生ご紹介の)若い若い先生とバトンタッチ
本当に若い先生がおいでになりました。
しかし、お説教のありがたいこと・・・
初めてで、一座だったにもかかわらず
来年の11月の法座にお願いいたしました
「うぐいすのひと声は
春の至りなり
念仏のひと声は
如来の至りなり」
ナマンダブ・ナマンダブ・・・・・