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17日午前~18日午前に点滴に異物混入か

2016-09-29 | 事件・ニュース
 横浜市の病院で80代の男性患者2人が相次いで中毒死した事件で、2人目の被害者は、17日午前中から18日午前中までの間に点滴に異物を混入された可能性があることがわかった。

 警察によると、大口病院に入院中の今月18日に中毒死していたことが新たに判明した西川惣蔵さん(88)は、18日午前中に点滴を付けかえ、その日の午後5時に心拍数が下がり、死亡したという。警察は、点滴袋がナースステーションに運び込まれた17日午前中から18日午前中までの間に何者が点滴袋に界面活性剤入りの異物を混入したとみて調べている。

 一方、大口病院の現役看護師を名乗る女性は、今年7月から4階で患者の死亡が相次いでいたと明かしていた。

 大口病院“現役看護師”「毎日1人ずつ亡くなったり、2人ずつ亡くなったり」

 捜査関係者によると、八巻さんが中毒死し、警察の捜査が始まった今月20日以降、病院で死亡者は出ていないということで、警察は、過去に死亡した患者の数についても関心を寄せている。

 いろいろわかってきましたね、いづれにせよ早く犯人を捕まえてもらいたいですね。