23日夜、愛知・瀬戸市の飲食店で、女性客ら14人が一酸化炭素中毒とみられる症状で病院へ搬送された。いずれも、命に別条はないという。
23日午後8時30分ごろ、瀬戸市ききょう台の飲食店の従業員から「客が倒れた」と119番通報があった。
救急隊が駆けつけたところ、店内にいた女性客12人と、男性店主(66)と妻(58)の、あわせて14人が「気持ち悪い」などと訴え、病院に搬送された。
一時、倒れ込んだり歩けない状態の客もいて、5人が入院が必要で、9人が軽症となっている。
警察によると、当時、女性客がしちりんの炭火で食事中で、窓は閉まり、換気が不十分だった可能性もあり、一酸化炭素中毒とみて調べている。
気を付けてほしいですね。
23日午後8時30分ごろ、瀬戸市ききょう台の飲食店の従業員から「客が倒れた」と119番通報があった。
救急隊が駆けつけたところ、店内にいた女性客12人と、男性店主(66)と妻(58)の、あわせて14人が「気持ち悪い」などと訴え、病院に搬送された。
一時、倒れ込んだり歩けない状態の客もいて、5人が入院が必要で、9人が軽症となっている。
警察によると、当時、女性客がしちりんの炭火で食事中で、窓は閉まり、換気が不十分だった可能性もあり、一酸化炭素中毒とみて調べている。
気を付けてほしいですね。