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代理母「生活が苦しかった」タイ乳幼児保護

2014-08-14 | 報道・ニュース
 タイで日本人男性が代理出産させたとされる乳幼児が保護された問題で、「代理母」となった女性2人がNNNの取材に応えた。

 今年1月、代理出産で日本人男性の双子の子どもを産んだという37歳の女性は、「生活が苦しかった。良い生活がしたかった」と話す。去年7月に体外受精した卵子を体内に受け入れた時点では、契約書はなく、報酬額も知らされていなかったという。

 代理母(37)「卵子は日本人男性が欲しい子どもにあわせて選んだ西洋人の女性のもので、精子は日本人男性のもの」

 日本人男性は出産後に初めて病院を訪れたが、言葉を交わすことはなく、赤ちゃんを短時間抱いただけですぐに立ち去ったと話した。女性は、日本円で約130万円の報酬を受け取ったという。

 一方、去年8月に男の子を産んだという20歳の代理母は、妊娠中と出産時にあわせて3回、日本人男性と会ったという。

 代理母(20)「男性とは何も話してない。話したのは出産の日だけ」「『大丈夫ですか?』と言われた」「彼は赤ちゃんを抱いて、私たちと一緒に写真を撮った」「代理出産した相手がこんなに子どもを作っているとは思わなかった」「彼には奥さんがいなくて初めての子どもかと思った。彼はオロオロしていた」

 タイ警察は代理母からも事情を聞くなどして調べを続けている。

 早急に事情を説明してほしいですね。