鳥取県大山町立の小学校で勤務していた男性事務職員(48)が給食費の徴収事務を怠るなどしていた問題で、県教委は23日、男性事務職員を戒告処分にした。
発表によると、事務職員は2008~11年度に、未払いの給食費の督促や引き落とし不能の通知送付などを怠り、それによって生じた延べ89人分約265万円の損失を自ら支払っていた。また、08~09年度には、学力検査費や理科の実験品代などの事務経費約42万円を業者に支払っていなかった。給食費は改めて徴収を進めているほか、事務経費は町が業者へ支払ったという。
そんなこともあるんですね。
発表によると、事務職員は2008~11年度に、未払いの給食費の督促や引き落とし不能の通知送付などを怠り、それによって生じた延べ89人分約265万円の損失を自ら支払っていた。また、08~09年度には、学力検査費や理科の実験品代などの事務経費約42万円を業者に支払っていなかった。給食費は改めて徴収を進めているほか、事務経費は町が業者へ支払ったという。
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