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白骨遺体倉庫の隣室 バイトらも利用 静岡

2012-02-19 | 日記
 静岡市葵区七間町の閉店したパチンコ店の倉庫で、女性の白骨化した遺体が見つかった死体遺棄事件で、2階の倉庫以外の部屋は、住み込み従業員以外にもアルバイトらが利用していたことが18日までの捜査関係者への取材で分かった。県警は、利用者の解明を進め、何らかの事情を知る人物がいないか調べる方針。

 捜査関係者によると、2階は、建物の中央部に位置する奥行き20メートル、幅4メートル程度の倉庫と、この倉庫を取り囲む形で20~26平方メートルの住み込み従業員用の住居スペースなど部屋が約10室ある。

 県警のこれまでの捜査で倉庫へは従業員も含めて出入りはほぼなかったことが判明している。

 部屋については、半分は住み込み従業員が住居用に使用。残りの一部は「アルバイトや派遣社員用の休憩スペースなどに開放され、食堂や更衣室として利用されていた」(建物関係者)という。

 県警は現在、遺体の入った衣装ケースが長年倉庫に置いてあった可能性が高いと判断。元従業員らに加え、元アルバイトや元派遣社員からも事情を聴き、女性の身元や衣装ケースがいつ置かれたかなどを調べていく。

 早く解決してほしいですね。