通勤ラッシュの混雑で名高い田玉線。
昔から8500系などの超高性能車両を導入して対策を図ってきました?
んで、最近はJRの通勤車両のほとんどが、東急では最新鋭の5000系が組み込んでいる6扉車両、これが編成あたり3両となるわけですね。
ちなみに山手線では11両編成中2両、横浜線では8両中2両ということで、それらよりも高い割合になります。
6扉車両ってのは、ドアが多くなって大量の客をさばきやすい反面、ラッシュ時間帯には椅子が使えず、普段の運転でも椅子が少なく、冬場は風の吹き込みが多くしかも座席が簡易型なので着席客に直接当たると。
それに、ただでさえ直通運転が多くて大井町線直通も含め営業運転10種類の車両が走っているのに、両数とか車椅子位置とかドア位置なんかが今以上に複雑になるのもいかがなものなのか。
尼崎脱線事故とかそういう関連で言えば、車体強度の低下というのもあります。
要は、ラッシュ対策以外では火を見るよりも明らかなサービス低下なわけです。
最近東急は大井町線の延伸により田玉線の混雑を緩和する事業を続けています。
せめてこの事業の結果を見てから、もしそれが芳しくなかった場合に6扉車を増結する流れにしてほしかったと思いますね。
もし芳しくなかったとしても、準急の停車駅を溝の口から各駅に変更するなどすれば、十分に混雑の緩和は可能だと思うんですよ。
6扉車導入の際は「荷物として扱われているようで嫌だ」という意見が東急の駅備え付けパンフレット?に取り上げられていて、これに対しては「なら乗らなきゃいいじゃん」と思っていましたが、3両も連結するとなると話は別で、さすがに度が過ぎると思いますね。
だって、混雑率ならいくら田玉線といえど、6扉を導入していない中央線なんかの方が高いんですからね。

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尼崎脱線事故とかそういう関連で言えば、車体強度の低下というのもあります。
要は、ラッシュ対策以外では火を見るよりも明らかなサービス低下なわけです。
最近東急は大井町線の延伸により田玉線の混雑を緩和する事業を続けています。
せめてこの事業の結果を見てから、もしそれが芳しくなかった場合に6扉車を増結する流れにしてほしかったと思いますね。
もし芳しくなかったとしても、準急の停車駅を溝の口から各駅に変更するなどすれば、十分に混雑の緩和は可能だと思うんですよ。
6扉車導入の際は「荷物として扱われているようで嫌だ」という意見が東急の駅備え付けパンフレット?に取り上げられていて、これに対しては「なら乗らなきゃいいじゃん」と思っていましたが、3両も連結するとなると話は別で、さすがに度が過ぎると思いますね。
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