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電車道

多趣味なので、いろいろなことをしています。気ままに語ります。

ひさしぶりに銚子乗ってきた

2019-06-30 10:15:04 | 鉄道と交通
ブログの更新が滞ってしまいました。
大量の旅行をネタとして蓄えているのですが、まずは1ヵ月以上も前、5月20日に銚子に行った話から。

私、中学1年や2年ぐらいのころは旧型の電車に乗りに銚子に何度も行ったものでした。
銚子電鉄が木の床で釣掛駆動の旧型電車だっただけでなく、総武本線の普通電車は113系、特急は183系の時代です。

休日、たまたま早く起きたので思いったって銚子へ。
千葉県に住んでいるので9時に出て昼前には銚子につくのです。



銚子駅のようす。
JRと銚子電鉄は改札内でつながっているので、JRの改札口を出たのは初めて。
ただ、私が知っているころの銚子電鉄よりも列車がかなり減便していて、時間があったのでうろうろしてみました。


やってきたのは元京王5000系。
デカい電車をいれたものです・・・
京王3000系を入れようとしてデカすぎて断念したはずじゃなかったっけな・・・勘違いか。


ちなみに、私の知っている2006年ごろの銚子電鉄の車庫。
「電車の修理代、稼がなくちゃいけないんです」でぬれせんべいが有名になる前の銚子電鉄です。
2000年代も過ぎてこの電車たちが生き残っていたこと自体も奇跡なんですが。


現在の車庫の様子。
20年ほど電車が若くなりました。
そうはいってもレトロな車両が並んでいますね。



終点の外川駅から犬吠埼の灯台まで歩きます。
私の青春が役割を終えて鎮座していました。


車内は解放されていたので入ってみることに。


床が木でできています。



2005年撮影の動画。
当時はちゃんと動いていたんです。



犬吠埼灯台。
途中の道も、かなり整備されていました。
パンダ氏が滑って転んだ海岸の道もなくなていた気がします。
廃墟となったようなホテルもありましたが(笑)



そして、銚子港に到着。


生マグロゆっけ丼を食べました。
生だともちもちしていておいしかったです。


社会人なので帰りはBVEに乗って帰ります。
私と同い年ぐらいなんですよねこの電車。
子供のころの電車図鑑には成田エクスプレスやスーパーあずさと一緒に、房総ビューエクスプレスと書いてかなり主役級の電車として乗っていた気がします。

気が付けば私と同世代の電車がすでに引退したり古参になってしまいました。
時が経つのは早いですね。


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