2020年７月31日 YOUTUBEに動画をUPしました Clickしてね 
グロメット交換方法
今日は12月30日、年末ですね～
昨日までは、私の趣味の部屋の片づけ、お墓参り、買出しでバタバタとしましたが粗方終了。
と云う事で漸く、趣味の世界へ
約２年間保有していた、Wilson FORCEを売却することへ
このラケット、振り返ればボルトリック30を購入する前にはメインラケットで少し記憶が曖昧ですが
購入後、半年ぐらいは活躍してくれました。
何と言っても、テニス肘で力が入らない時に軽い加減でも飛んでくれた良いラケットでお気に入りですが・・・・
ボルトリック30を新たに購入したため、テニス肘を患っている先輩へ売却することへ
本日、引き渡す前にラケットに問題が無いか確認。
予備ラケットといえど、４か月に1回はガットを張り替えしております。
以下確認事項
ストリングス テンション計測メーター使用
テンションテスター結果
縦：21ｌｂｓ （張り上げ時のテンション Non Data）
横：１８ｌｂｓ （張り上げ時のテンション 22ｌｂｓ） ▲４ｌｂｓ落ち
グロメット確認
私が使う、交換冶具は以下
グロメットの枠からはみ出して、フレームにガット（ストリングス）が当たっており、切れや破損の要因の一つとなる。NG
破損箇所があります。NG
まずは、ガットのテンションですが、▲４ポイント低下が見られる。
また、グロメットですが購入していただく方にも現状では申し訳ないので
①ガット張り替え←マ○イスポーツ様にお願いへ
②グロメットで破損しているものを交換する
グロメット交換作業 棒ヤスリを ズボ と差し込み
グイグイ入れて行くと ポッコリ 出てきますね～
上のは簡単にできる場合ですが、出来ない場合はこんな感じ
ラッパの様に開いているグロメットはニッパーで小さく萎ませ穴に通る様にする、カットしても良いが少々リスクがあります。
自作設計専用工具
便利 工具
破損したグロメット
交換後、綺麗になりました
グロメット交換作業は、難易度の高い作業ではございません。
但し、簡単な作業でもございませんのでナメてはいけません、しかし108円ショップ ダイソーやキャン ドュウで販売されている
精密ドライバーで十分にやっている方もいらしゃる様ですね。
何が言いたいのか？
慎重に丁寧にすれば、誰にでも出来ますよ！！
そして、消耗品であるガット（ストリングス）切れのサイクルが長くなります。（絶対じゃないけど・・・人にもよるし・・・）
何より、お財布にやさしく、ゴミも減り地球環境に貢献しますし、ストリングスはNylon繊維なので
石油資源枯渇の延長が出来ますね！！
視野を広げてみれば、面白い
たかがバドミントン、されどバドミントン 何の話や
もうええわ
本年も好き勝手に、ブログを更新しましたが
特に面白いネタがある訳でもなく、心しのびないところです。
お蔭様で当方のブログは累計で
閲覧 ７万７千回
訪問者数 5万人を超えてます
訪問、閲覧くださいました方、本当にありがとうございました。
来年も同様に更新を続けて行きたいと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
zo
