何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

遠江国分寺跡から天竜川手前まで

2012年06月12日 14時57分19秒 | Weblog

6月11日

今日からウォーキング開始。でもその前にやっておかなくては成らない事がまだまだ沢山ある。

浜北の駐車場で作業しているうちに2時になってしまった。
ウォーキング中、車を置かしてもらう事になっている大橋芳隆さんに電話して3時半に大橋さんの自宅に到着。

きょうは大橋さんの家のすぐそばに住んでいる長年の友人である野崎正蔵さんの家まで歩いて泊めてもらう事になっている。

歩き初日と言う事で、今日は荷物はもたず歩く事にした。変則てきではあるが、大橋さんの家から出発地点の遠江国分寺跡まで逆方向に歩いた。

もう梅雨に入ったのかもしれない灰色の空の下を5キロ程の散歩のようなウォーキング。
短い距離だが、6年間車生活をしていてなまりきった僕の体にはしんどい距離だった。
胃が痛みだしてきたがなんとか遠江国分寺跡に到着。隣にある八幡神社に参拝して旅の無事を祈願して電車で豊田町駅まで向かい、迎えに来てくれた野崎正蔵さんの車で彼の家に。
風呂に入れてもらって、野崎さんと(高校二年生の息子さんもまざって)12時近くまで語り合って眠った。

奥さんの手料理と久しぶりに飲んだ酒が旨かった。

旧東海道を歩いて、ぼつりぽつり残っている松の木が昔の松並木を想像させてくれた。

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