何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

静岡がよみがえってきた

2018年11月13日 05時53分34秒 | Weblog
長い付き合いの(ドラム)松本亮さんから携帯電話番号にショートメールが届いていた。
次回も助けてくれるそうだ、ありがたい。
いつもライブをパーカッションと植木をかざってくれて盛り上げてくれている。
昔から応援してくれていて、昔々のライブハウスマーキーにお客さんとして参加していてくれた事もあるし。
江古田倶楽部でライブを主催してくれた事もある。
最近では山崎さんとやって来て助けてくれている。サポートページに山崎さんのブログ(僕の、唄っている動画もあるようです)が紹介されているそうです。

と言う感じで明日のブログを書いていたら4時過ぎ電話があった。
静岡県磐田市の江間さんからだった。
今日明日東京に用事があるので来てくれると新幹線から電話をくれた。
家の観光業と県の議員もやっているので、その用事があるのだろうが、一票の力も無い病人の所へ来てくれるなんて、なんてうれしい事だろう。

午前にはレンタル業者がやって来て、足踏み車椅子を持ってかえってくれて、歩行器を置いていってくれた。
早速歩行訓練しようと思ったが、今日は訪問看護士さんに風呂に入れてもらって疲れていたので、室内をいつもより長く歩いて終わりにした。
今週の日曜には神山さんが、いらなくなった歩行器を持ってきてくれる。
そうなると歩行器はレンタル業者に返す事になるが、日曜までのつなぎと言う事になる。
何度かはお世話に成るだろう。

江間さんが午後8時半、車(新幹線じゃなくて高速道路から電話くれたみたい)でやってきてくれた。
静岡県磐田市とのつながりは全部江間さんが作ってくれた。
江間さんの顔を見て、静岡がよみがえってきた。


   今よりずっと


今より ずっと 強く 優しく
ふく風も また 時に 激しく

 そこに 君が 居るだけで
 何も なくても 暖かい
  君が居るから 僕がいて
  手のひらの上 世界は回る



胸を こがした 恋の 数だけ
流した 涙 あふれる 思い

 そこに 君が 居るだけで
 何も なくても 暖かい
  君が居るから 僕がいて
  手のひらの上 愛が踊り出す

今より ずっと
今より もっと
今より ずっと
今より もっと

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