11時、那須で4号線からはずれてしまった。が、どうやら旧道らしい。松尾芭蕉が二宿したという場所に碑が立っていた。奥の細道を歩いた時この道は通らなかったが、16年経って芭蕉の歩いた道を歩いている。
道を間違うのも旅の醍醐味だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/3b/0589af7f61df4818f769b38e5b46c755.jpg)
黒磯駅では、待合室の椅子に座ったまま1時間がっつり眠った。何度か、転げ落ちそうになったが、次の瞬間眠りに落ちた。
それは、いいのだが、はらがへった。駅で食べておけば良かったがそのまま出発。この旧道に店は見当たらない。おまけに、雨がぱらついてきた。参った。何処まで歩けば食べ物にありつけるのだろう。おひさまが、厚い雲に隠れたままなので、腹が減っているのと合わせて寒い。
白河市まで後、20kmの標示があった。
疲れきった僕は何処まで行けるだろう、行かなきゃならない、飯にありつく為に。
幸い、雨はしょぼ振りだ、身体が濡れることは、今の所なさそうだ。
しんどい、めちゃしんどい、でも立ち上がって踏み出すしかない
道を間違うのも旅の醍醐味だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/3b/0589af7f61df4818f769b38e5b46c755.jpg)
黒磯駅では、待合室の椅子に座ったまま1時間がっつり眠った。何度か、転げ落ちそうになったが、次の瞬間眠りに落ちた。
それは、いいのだが、はらがへった。駅で食べておけば良かったがそのまま出発。この旧道に店は見当たらない。おまけに、雨がぱらついてきた。参った。何処まで歩けば食べ物にありつけるのだろう。おひさまが、厚い雲に隠れたままなので、腹が減っているのと合わせて寒い。
白河市まで後、20kmの標示があった。
疲れきった僕は何処まで行けるだろう、行かなきゃならない、飯にありつく為に。
幸い、雨はしょぼ振りだ、身体が濡れることは、今の所なさそうだ。
しんどい、めちゃしんどい、でも立ち上がって踏み出すしかない
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