「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」
江戸中期の俳人・山口素堂(1642~1716)の作。
300年も前に作られ現代でも読まれ続けている有名な俳句だ。
五 七 五 の12文字(この句はあえて出だしを字余りにしてあるので13文字)に込められた山口素堂と言う人の思いは生き続けている。
肉体は300年前に朽ち果てているのに、この句を残した事でその精神はこれからも生き続ける。
たった12文字で、300年そしてこの先も作者の精神が生き続ける。
大げさだが、人類が消滅してしまうまで生きた証が語り告がれる。
今の僕の究極の夢は、幾世代もの人達に語り告がれるような作品を作る事。
一昨日撮った写真から今日のブログを書き始めようとして選んだ写真が自転車道のうっそうと生い茂る緑の木々。
その写真を選んだ時浮かんだのが
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」
そして、今日の晩ごはんのおかずはかつおのたたき。
午後の散歩に出てスーパーで買ってきた。
この句が僕の人生になんら影響を与えたわけではないし、この句に感動したわけでもない。
ただ符号のように覚えていた句を思い出したとたんかつおのたたきを食べたくなった事が凄い。
昨日作った新曲も、感動を伝えなくてもいい、なんとなく口ずさまれる作品として残ってくれればと願い今日も適切な言葉をさがしてグレードアップした。
変わった詩を掲載します。
柳
横殴りの 強い風に うたれても 逆らわず
右に左に 揺れながら 吹かれるままに 生きてゆく
流されては いませんよ 言いなりにも なりません
どんなに強い 風の中でも 決して折れたり しませんよ
優柔不断でいいじゃない
吹かれるままに右左
自由に生きてるわけじゃないけど
不自由なんかじゃありません
ゆる~りゆ~らり 吹かれるまま
人生なめて 生きましょい
ゆる~りゆ~らり 気の向くまま
人生図太く 生きましょい
風任せで ゆれているけど 従う事など あるわけない
目立たぬように 騒がぬように 大地にしっかり 根を張って
風が無ければ 垂れ下がり 吹けば吹いたで 流されて
逆らう事など しないけれど 決して信念 揺らぎません
優柔不断でいいじゃない
吹かれるままに右左
自由に生きてるわけじゃないけど
不自由なんかじゃありません
ゆる~りゆ~らり 吹かれるまま
人生なめて 生きましょい
ゆる~りゆ~らり 気の向くまま
人生図太く 生きましょい
………………………………………………………………………………………
7月17日(日) 高橋忠史・魂のライヴ
64歳 青春真っ只中
小平市天神町2丁目都営アパート(秀峰会)集会所
西武新宿線 小平駅 自転車道を徒歩10分
緑萌える遊歩道をぜひ歩いて来て下さい。
じゃぶじゃぶ池公園裏(自転車遊歩道の脇にある小さな公園)
13時半 開場
14時 開演
参加費 投げ銭
高橋忠史 命懸けでの自主ライヴ
………………………………………………………………………………………
娘、しのの旦那、潮田雄一はプロのギタリスト、インターネットで名前を入れて検索すると出てきます。
娘、ゆいの旦那、新井道雄はヘアーメイクアーティスト、新宿駅徒歩3分の所で友人と共同経営で下記の美容室を出しています。
新宿で髪をセットする時はぜひ行って下さい。高橋忠史の話で盛り上がれますよ。
THE DERBY【ダービー】
東京都新宿区新宿4-2-7 中山ビル2F
新宿駅南口徒歩3分 新宿三丁目駅6E出口より徒歩2分
Tel:03ー5363-4041
高橋忠史のフェイスブック
https://www.facebook.com/tadashi.takahashi.7902
ホームページ音楽の森
http://www.ne.jp/asahi/tadashi/singsong/
メールアドレス
singsong@nippon.email.ne.jp
電話 090-8849-0907
CD希望の方はホームページへ
江戸中期の俳人・山口素堂(1642~1716)の作。
300年も前に作られ現代でも読まれ続けている有名な俳句だ。
五 七 五 の12文字(この句はあえて出だしを字余りにしてあるので13文字)に込められた山口素堂と言う人の思いは生き続けている。
肉体は300年前に朽ち果てているのに、この句を残した事でその精神はこれからも生き続ける。
たった12文字で、300年そしてこの先も作者の精神が生き続ける。
大げさだが、人類が消滅してしまうまで生きた証が語り告がれる。
今の僕の究極の夢は、幾世代もの人達に語り告がれるような作品を作る事。
一昨日撮った写真から今日のブログを書き始めようとして選んだ写真が自転車道のうっそうと生い茂る緑の木々。
その写真を選んだ時浮かんだのが
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」
そして、今日の晩ごはんのおかずはかつおのたたき。
午後の散歩に出てスーパーで買ってきた。
この句が僕の人生になんら影響を与えたわけではないし、この句に感動したわけでもない。
ただ符号のように覚えていた句を思い出したとたんかつおのたたきを食べたくなった事が凄い。
昨日作った新曲も、感動を伝えなくてもいい、なんとなく口ずさまれる作品として残ってくれればと願い今日も適切な言葉をさがしてグレードアップした。
変わった詩を掲載します。
柳
横殴りの 強い風に うたれても 逆らわず
右に左に 揺れながら 吹かれるままに 生きてゆく
流されては いませんよ 言いなりにも なりません
どんなに強い 風の中でも 決して折れたり しませんよ
優柔不断でいいじゃない
吹かれるままに右左
自由に生きてるわけじゃないけど
不自由なんかじゃありません
ゆる~りゆ~らり 吹かれるまま
人生なめて 生きましょい
ゆる~りゆ~らり 気の向くまま
人生図太く 生きましょい
風任せで ゆれているけど 従う事など あるわけない
目立たぬように 騒がぬように 大地にしっかり 根を張って
風が無ければ 垂れ下がり 吹けば吹いたで 流されて
逆らう事など しないけれど 決して信念 揺らぎません
優柔不断でいいじゃない
吹かれるままに右左
自由に生きてるわけじゃないけど
不自由なんかじゃありません
ゆる~りゆ~らり 吹かれるまま
人生なめて 生きましょい
ゆる~りゆ~らり 気の向くまま
人生図太く 生きましょい
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7月17日(日) 高橋忠史・魂のライヴ
64歳 青春真っ只中
小平市天神町2丁目都営アパート(秀峰会)集会所
西武新宿線 小平駅 自転車道を徒歩10分
緑萌える遊歩道をぜひ歩いて来て下さい。
じゃぶじゃぶ池公園裏(自転車遊歩道の脇にある小さな公園)
13時半 開場
14時 開演
参加費 投げ銭
高橋忠史 命懸けでの自主ライヴ
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娘、しのの旦那、潮田雄一はプロのギタリスト、インターネットで名前を入れて検索すると出てきます。
娘、ゆいの旦那、新井道雄はヘアーメイクアーティスト、新宿駅徒歩3分の所で友人と共同経営で下記の美容室を出しています。
新宿で髪をセットする時はぜひ行って下さい。高橋忠史の話で盛り上がれますよ。
THE DERBY【ダービー】
東京都新宿区新宿4-2-7 中山ビル2F
新宿駅南口徒歩3分 新宿三丁目駅6E出口より徒歩2分
Tel:03ー5363-4041
高橋忠史のフェイスブック
https://www.facebook.com/tadashi.takahashi.7902
ホームページ音楽の森
http://www.ne.jp/asahi/tadashi/singsong/
メールアドレス
singsong@nippon.email.ne.jp
電話 090-8849-0907
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