京都の僧侶が43回、ETCレーンをバイクですり抜けて訴えら一審が無罪。二審が有罪。
一審で無罪だったのは
「カードの裏と表を間違えて入れていて故意に不正通行をした訳ではない」
ということだったそうです。
ところが二審の判決は有罪。罰金200万円。
「係員に何度か停車を求められたことから気がつくことができたはず」
というもの。
判決を不服として二審の判決の同日に上告したそうです。
停車を求めても知らん顔して通行し、調べたら43回も不正通行していれば、確かに訴えられるても不思議はないかもしれませんね。
気になったのは、職業が僧侶。
皆に感謝されなければならない職業のような・・・。
僧侶も人間ということですかね。