蒲郡通過

ラグーナ蒲郡。




ゴールが近づいてきた～！

ゴール

鈍行で１日かけて帰省。

便利な時代にあえて不便さを味わうというのは、デジタルな時代にあえてアナログを選ぶのと似ているかもしれない。

なんていうと格好いいけど、ただの貧乏性。

もとはとれた。

10日までだから、もったいないど、今回はこれで終わりかな。

また、帰省の時にチャレンジしてみようかな。

広島～九州間が比較的ノンビリしているので、そこでいかに疲れないようにするか。

と、

トイレと飯。

鉄道マニアだったら色々とあるんだろうけど、ただの貧乏性だと、あるのは達成感のみ。

いい正月休みでした。

家族内の人間関係

電車に長時間乗ってると席取りで人間性が見えます。

ほとんど親が立って子供が座っている光景が当たり前になっています。

が、先程

親子３人の前の席が１つ空いた時、母親が小学校低学年くらいの女の子に「座りなさい」と言ったのに、その子は「お父さん座って！」と。

それでも母親が「とりあえず座りなさい」と何度言っても「お父さん、お父さん」と言って父親が座るということがありました。


その夫婦の会話はと言えば父親が母親に何か質問すると「知らないわよそんなの。自分で調べれば」というあしらわれ様。

なんで小さな娘にそんなに敬ってもらえるのだろうか？

今の時代では不思議に見えるけど、あるべき父親像なのかなもしれないと思うやりとりでした。

俺以外の周囲の人はどう思ったのだろうか？

あ・・・

糸崎～相生も乗り換えなしの2時間超。

2時間超が２回もあるとは。

よく見てなかった。


腹減ったな～。

どこかで飯食えるのかな～。

残り12時間

長い新山口～岩国間約二時間乗り換えなしを爆睡で乗り越えた。

やっと広島。



まだ先は長し。