潮見坂

最近、道の駅「潮見坂」によくきます。

名前の通り海が見えて景色もいいのですが、風が強い。

ただでさえこの辺は風が強いのに海辺だから尚更。


車をとめておくとフロントガラスに潮がついていたりします。

なので、こんな看板があります。


確かに。

死の商人

なぜか安部総理になると自衛隊を軍隊に、したがります。

それが思うようにいかないからか、アメリカのステルス戦闘機につけるパーツを日本企業が作る契約をとってくるとニュースになっています。

なぜ、日本を武装しようとするのかはわかりません？

世界的にみれば、小さな島国。資源もない。力なんてある訳もないのは第二次世界対戦で思い知ったはずなのに。

経済再生とかいってごまかしながら企業を巻き込んでいるように見えます。

死の商人となる一歩だというのに。

武器を持ち、憎くもない相手と殺しあわなければならない矛盾を考えたことはあるのでしょうか？


軍隊にして命を危険にさらすことになったら入隊する人が減る。

それじゃ困るから徴兵しなければならなくなる。

そんなことだって十分考えられます。

みんな他人事のように考えているように見えますが、自分の子供が徴兵されて国の為だとかいいながら命を危険にさらすことになるかもしれないと思うとどうだろう？


その時になって反対しても手遅れで、その時徴兵される世代の意見なんて通るはずもありません。

今、選挙権のある人達の責任で次の世代が嫌な思いをし、苦しむ。

それが自分の持っている一票だということを頭に入れて投票をと今回は感じています。