会社のシステムで接続できずにデータが送信できずにエラーになり、システム屋さんと話をした時、「バッファが溜まって」という言葉が出てきました。
データが溜まっているのとどう違うのか疑問に思い調べてみました。
バッファ(buffer)は直訳すると緩衝物。
接続されている機器で処理能力が違うため一時データを保持する機能のようです。
身近なのは、プリンター。
パソコンからデータを送信するのは一瞬ですが、インクジェットだと特に感じるのですが、プリントアウトされる時間は遅いです。この差を埋めるのにプリンターにバッファという機能を持たせているからなのだそうです。
システムの人は難しい言葉が好きだからそういう表現をするのかなと勝手に思っていたのですが、調べてみれば納得。
恥ずかしながら、僕の勉強不足だったようです。