ちるちる奮闘記

子宮体がん(G1 1a期)、不妊治療(PCOS)、流産(頸管無力症・胎盤ポリープ)から妊娠・出産。2児育児中。

無事産まれました^_^

2013-05-03 | 第2子妊娠中
陣痛が始まって病院へ。
赤ちゃんをエコーで測ると3800gとのこと。
妊娠糖尿病だと赤ちゃんが頭より身体ががっしりしてしまい、肩甲難産になりやすいと言われました。
普通は頭が出れば出て来れるのですが、肩がつっかえて出て来れないそうです。
エコーより大きい可能性も高く、かなりの難産が予想されると言われました。

それでも経産婦なので経膣分娩可能だし、危険を回避するため帝王切開も選べると。

陣痛が来てる中、主人と決定しなくては。

二人とも子どもが無事に生まれて来てくれるのが何より最優先。
子供に影響が残らないリスクが低いと言われた帝王切開を選びました。

そこからは陣痛来てる中、手術準備。
手術室が空く前に産道に降りて来てしまったら経膣分娩になると言われました。
幸い手術室が空いて手術へ。

陣痛がくる中、背中への痛い麻酔を受け、どっちかにしてーと思う場面もありましたが、手術はスムーズにすすみ、無事に産まれました。

帝王切開を受けてしみじみ分かったことは、お産と開腹手術を一度に受けるようなものなのだなぁと思いました。
術後の身体への負担は半端ないです。

経膣分娩は産むときめちゃくちゃ大変ですが、産んだ後の体の回復は早いです。

ほんと当たり前のことなんだけど、帝王切開って開腹手術なんです。
帝王切開でがんばったママたちすごいよ!
私もがんばります。

ブログを見に来て下さってありがとうございます。

にほんブログ村 病気ブログ 子宮がんへにほんブログ村 マタニティーブログ 子宮・卵巣の病気から妊娠へにほんブログ村 子育てブログ 子宮・卵巣の病気から出産、育児へ