WONKAチョコレート(ネスレ)

先日相棒が、貸したCDを返すついでにウォンカのチョコレートをくれました!
感激っ。ウォンカのチョコレートってデカイなぁ。夢が詰まっていますからね。

映画「チャーリーとチョコレート工場」は見ましたか?
ファンタジックなチョコレート工場のオーナー、ウィリー・ウォンカをジョニー・ディップが演じているんですが、これってロアルド・ダールの世界的ロングセラー児童書『チョコレート工場の秘密』が原作なんですよね。子供の頃からチョコレートが好きだったので、本も読んだなぁ。1971年にジーン・ワイルダーが主演で「夢のチョコレート工場」という名前で映画化されています。「チャーリーとチョコレート工場」は2度目の映画化ってことになりますね。ティム・バートンが監督ですよ。
ジーン・ワイルダーの映画も見ましたよ。

このお話、15年間誰一人出入りしたことがないにもかかわらず、世界一のチョコレートをつくり続ける謎に包まれた不思議なチョコレート工場に、“ゴールデン・チケット”をgetした人だけが特別に工場見学に招待されるんですけど。ウォンカの商品の中に5枚だけゴールデンチケットが入っているんですよね。お金持ちの家では娘のためにチョコレートを買い占めて、たくさんの人を雇ってチケット探しに翻弄したり。1年に1回くらいしかチョコレートが買えないくらいとっても貧しい家のチャーリーは、やっとの思いで1枚だけチョコレートをget。その中に5枚のうちの1枚のゴールデンチケットが入っているわけです。

赤いパッケージを開けるとき、思わずゴールデンチケットを探してしまいました☆映画ではチョコレートの下にある厚紙の下にゴールデンチケットが挟まっているんですよ。「これはニセモノです」って書かれていてもいいからゴールデンチケットが入っていたら嬉しいのになぁ。
8cm×18cmを超えるサイズの板チョコは1.5cmくらいの厚みがありますよ。
一番外側の側面は波打っていて、板チョコの凸凹はチョコレート工場のオーナー、ウォンカがいつもかぶっているハットの形をしています。
封を開けるとっても甘い香りがします。とりあえずかじってみると、中にはとろ~りとしたキャラメルのようなクリームが入っています。外側は甘いミルクチョコレート、内側にはほんのりビターなチョコレートにライスクリスプが入っていて、サクサクっとした歯応えがあって絶妙。結構甘いですけど好きな味です。

そうそう、ソニープラザがオーストラリアから輸入したわけですが、ネットショップ限定で、6枚入りを購入するとバスboxに入れてくれたそうですね。欲しかったなぁ。(このバスboxの写真はyahooオークションからいただいちゃいました)





人気blogランキング ←ぽちっとよろしくです☆
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )