チョコレートが大好きな自称「ショコリーヌ」さとてぃんが贈るsweetsのお話。since2006.01.24
チョコ☆ファン by.さとてぃん
プレジュール・シュクレ(ピエール・エルメ)ホテルニューオータニ・サツキ
高級感溢れる雰囲気で一気にテンションがあがりますね~。タワー側からザ・メインまで歩く中にもたくさんのお店が美しく並び、キラキラしています。ロイヤルブルーの壁紙に吸い込まれそうになったりしながら、ショーウィンドウに見とれて歩いていると、キラキラ光るアクセサリーのように、ケーキがディスプレイされたショーケースが登場。ピエール・エルメのショップです。
買って帰るつもりだったのですが、しばらく悩んだ後、食べて行くことにしました。ピエール・エルメのショップはパティスリー・サツキの隣にあって、サツキで提供もしているんですね。ウエイターさんに言うと、ケーキのサンプルが並んだ大きめなトレーを見せてくれます。
話は変わりますが、ホテルマンってかっこいいね~♪大好きなんですよホテルマンが(笑)
物腰がやわらかくてとても紳士で気が利いて頭良さそうで。
しまった!
ちょっと時間切れなのでまた後ほど…。
追記です(2007.11.18)
ずいぶんと後ほどになってしまいましたが追記です。
美しいケーキだなぁ。何度みても見惚れちゃいますね。
ウェイターさんが見せてくれた大きなトレーから選んだのは、もちろんチョコレートケーキ。ミルフィーユのように層になっています。あわせて注文したカモミールティは、透明なグラスで登場しましたが、とっても上品な香りが漂いましたよ。リラックスできる香りですね~。美味しいチョコレートを堪能したいときに選ぶ飲み物は結構重要。香りが邪魔しても違うし、味が邪魔しても違うし。でもそのときに飲みたいものを選びたいし。難しいものですが、今回はグッドチョイスだったみたい☆
ナイフとフォークと一緒に登場したケーキは、上にロゴが飾られているんですが、ウェイターさんがこっそり「コチラは紙、ですので」と丁寧に教えてくれました(笑)
フォークで一番上の薄い板チョコを割って、ナイフで下までさっくりと切り分けます。意外と軽く切ることが出来ましたよ。一番上が薄い板チョコ。その下には筒状にしかれたミルクチョコレート。そして板チョコを挟んで、ビターなチョコレート。また板チョコを挟んで、こんどはナッツと薄く焼いたクレープをクラッシュしたものを混ぜてある感じのとっても軽い食感のチョコレート、そして一番下は全紛粒を使った香ばしくシンプルなスポンジです。
最初にカカオの香りをたっぷり楽しめると思いきや、全紛粒のスポンジの香ばしさが途中からたっぷり広がって意外でしたが新鮮でした。そしてナッツを含んだサックサクの食感。でも上の方のチョコレートの絶妙なくちどけも一緒に味わえる。ステキな融合ですよ。一番下のスポンジは、薄く焼いたパンみたいだったなぁ。底部がカリッと香ばしく焼いてあったので、余計に香りを楽しめたのかもしれません。中央のビターチョコレートが、丁寧な波状になっているんですが、これがまたとってもなめらかでシンプルな甘さが引き立つ美味しさです。
人気blogランキング ←ぽちっとよろしくです☆
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )