ブルーレイドライブについてきた8本のソフトウエアを一応全部走らせて見る。すべてCyberLinkという会社の製品で、一部に機能限定はあるもののトライアル版ではなく、一般的な使用にはこれで十分と思える。このなかでスライドショーの制作には「Power Director 8HD」がよさそうだが、使いたいと思う機能に制約があり、やはりフルバージョンを購入する必要がでてきた。
まあそこがメーカーの狙いなのだけれど、最新バージョン、PoweDirector10 Ultraが7,000円台と、その機能を考えれば大変お値打ち(おっと、これは名古屋弁)なのでこれを導入することにした。だが、このバージョンは64bitネイティブに進化していて現在の32bit環境でも作動はするということだが、Adode Photoshop CS5と同様、使用メモリ制限の束縛から逃れるにはやはり64bit化は必要で、32bitをインストールしたばかりではあるが、再びWindows7 DSP版を購入し再インストールする羽目になってしまった。
<ちょっと高くなるがオフィシャルガイドブックとのセットを選んだ>