写真屋はどこへ

デジタル時代の写真屋の居場所について考える・・・

PowerDirector 使用開始

2012年01月29日 | デジタル・インターネット

 

Photo_2 <ノート型のモニターではちょっと苦しいかも>

 1万円以下のの動画編集ソフトでどれだけのことができるのか、これまでまったく知識がなかったが、PowerDirector10 を使ってみた感想は「これはなかなか!」であった。10万近くするプロ向けのものには及ばないにしても、ほとんどの作業は可能で、7千円ほどのソフトでここまで出来るのはちょっと驚き。静止画用であるPhotoshopとちがい、ムービーの編集には多くの要素が含まれるので操作は煩雑でわかりにくいと思ったが、これが意外と簡単、直感的で分かりやすい。スライドショーの作成だけに使うのはもったいないので、ムービーの撮影と編集もやってみようかと思っている今日この頃であります。


PoweDirector10 Ultra 64bit Native!

2012年01月15日 | デジタル・インターネット

 ブルーレイドライブについてきた8本のソフトウエアを一応全部走らせて見る。すべてCyberLinkという会社の製品で、一部に機能限定はあるもののトライアル版ではなく、一般的な使用にはこれで十分と思える。このなかでスライドショーの制作には「Power Director 8HD」がよさそうだが、使いたいと思う機能に制約があり、やはりフルバージョンを購入する必要がでてきた。
 まあそこがメーカーの狙いなのだけれど、最新バージョン、PoweDirector10 Ultraが7,000円台と、その機能を考えれば大変お値打ち(おっと、これは名古屋弁)なのでこれを導入することにした。だが、このバージョンは64bitネイティブに進化していて現在の32bit環境でも作動はするということだが、Adode Photoshop CS5と同様、使用メモリ制限の束縛から逃れるにはやはり64bit化は必要で、32bitをインストールしたばかりではあるが、再びWindows7 DSP版を購入し再インストールする羽目になってしまった。

Pd

<ちょっと高くなるがオフィシャルガイドブックとのセットを選んだ>


Windows7インストール

2012年01月07日 | デジタル・インターネット

Applewin_4

 Winアプリケーションを使うためにMacBook ProにWindows 7をインストールすることにしたが、パッケージの種類が多くてさてどれを選んだらよいのかわからない。DSP版?なんじゃこりゃ? ジャンクメモリ付き? なんで? しかし、とにかくこれが安いのでこれを選ぶことにして調べたら、なぜこんなものがあるのか分かったけど、こりゃなんだかグレーだな。MicroSoftの本音と建前といったところか。

 DSP版はリテール版と違い64bit用と32bit用があり、MacBookProではどちらも使用可能。購入したBRドライブについてきたアプリケーションは32bitだったので32bitにする。  最初からシステムにはいっている「Boot Campアシスタント」を使ってのインストールはスムースに完了。Windows7は問題なく立ち上がった。