ONE STEP FESTHIVAL 最終日 8月10日から。
CD20枚目 宮下フミオwithフレンズ、サディスティック・ミカ・バンド。
加藤和彦率いるサディスティック・ミカ・バンドは、1973年デビュー。
小生は、名古屋市体育館で『四人の会』を聴きに行った。
岡林信康、西岡たかし、加藤和彦、はしだのりひこというメンバー。
加藤和彦氏は、サディスティック・ミカ・バンドを率いて出演。
ギターに高中正義を擁する。高中を知ったのは、岡林信康の『狂い咲きコンサート』のバックバンドでベースを弾いていた時。
その岡林が復帰してニューアルバムをソニーから発売してコンサートに出演。
これを聴きに行って、ミカ・バンドも聴いたのである。
CD21枚目 内田裕也&1815ロックンロール・バンド。
バンドの実態は、この時は竹田和夫率いるクリエイション。
内田氏が動いて、実質的に、このONE STEP FESTHIVALが開催できたと思う。
そして、まさかの、フェス開催後44年過ぎて、CD21枚組永久保存盤が出たことは奇跡的なことと思う。
残念ながら、山下達郎のシュガーベイブの音源は確認できなっかったとのこと。
また、キャロルやヨーコ・オノの音源は収録されなかった。
遠藤賢司や頭脳警察、チャーは出演しなかった。
いろいろあったことと思いますが、音源が残ると「歴史」が残ります。
貴重な財産をありがとう。
最後に、
CD3枚目 ウェストロード・ブルース・バンド、トランザム
を聴いて、一旦終了とします。
ではでは。
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