『ブルーノート100名盤』(ブルーノートクラブ編 平凡社新書)
1月15日発売。
とのことで、
いつも仕事帰りに立ち寄る本屋さんに、閉店間際、走ったんですが、姿形もない。
電車を降りてからもう1店舗立ち寄ったが、納品もないようであった。
そして、本日、仕事帰りに立ち寄る本屋さんに再度行ってみたが、見当たらない。
新刊コーナーから新書コーナーも探し回ったが、
ない。
で、あきらめついでに、もう1店舗立ち寄った。
1冊だけ置いてあった。
こうまでして購入したのには訳があった。
ブルーノート好きのマニアには足元にも及ばないが、
小生は開設当初からのブルーノートクラブ会員である。
そして、この本がブルーノートファンからのアンケート投票による
ブルーノートのアルバム・ランキング本となっており、
小生も投票したのであった。汗々!!
で、何に投票したか。
第1位 『ブルー・トレイン』(ジョン・コルトレーン)
第2位 『クール・ストラッティン』(ソニー・クラーク)
第3位 『リー・モーガンVol.3』
で、何を基準に選考したかというと
LPとCDで所有していること。
所有しているCDは、「+アルファ」収録のアルバムであるが、LP派でもCD派でもない私が、少ない小遣いを両方に回すほど気に入って購入した証というこじ付けである。
『ゴールデン・サークルのオーネット・コールマンVol.1、2』も該当したのですが、アルバムが2枚に分れていたので、『ブルー・トレイン』でコルトレーンと共演し、ブルーノートのアルバムを聞き進むうちにお気に入りとなった、リー・モーガンのアルバムとすることとした。で、LPで所有していることを基準として『Vol.3』を選考した。
で、結果は?、本をご覧ください。
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