ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

今日は「ふぉーくの日」!!!

2022-04-09 | 音楽雑話

4月9日は「フォークの日」です。

調べてみると、2015年4月13日、日本記念日協会が記念日認定をしたとあります。

もう少し前から、語呂合わせで言われていたことではあると思いますが。

そこで、普段は、クラシックロックかジャズばかり聴いていましたが、いわゆる「フォーク」と分類されてきた音楽を聴いてみました。

遠藤賢司『ロック・ソサエティ・ウラワ(1976まごころこんさあと&1973第2回URS音楽祭』FUJI FJ181 2020.11.25発売 と

はっぴいえんど『CITY/はっぴいえんどベストヒッツ』ベルウッド KICS-8102 1995.4.5発売を聴きました。

  

「まごころこんさあと」とは、1976年当時ひっぱりだこだった太田裕美さんのコンサート名です。

遠藤賢司は、その前座、今で言えばオープニング・アクトとしてのゲスト出演でした。

バンドを組む前の遠藤賢司が大好きです。

歌う前の「シャベリ」がユーモアがあって面白いです。彼だけではありませんが。

ここで聴く「カレーライス」は絶品です。

『CITY』の方は、小生のヘヴィーローテーション盤です。

気軽に、聴きたいものがいつでも聴けるので、ここ数年、はっぴいえんどと言えば、こればかり聴いています。

そして、改めて聴いてみると、細野さんの歌が良いですね。

「風をあつめて」、「風来坊」、「夏なんです」の3曲。

今の時代でも、時々どこかで耳にすることがありますね。

日本のロック、日本語のロックをけん引してきたバンドです。

大瀧詠一さんのナイアガラ・サウンドが復刻されていましたが、はっぴいえんどのサウンドにも

広く注目してもらいたいですね。

ドラムの松本隆氏は、大滝さんとともに松田聖子らに楽曲を提供していたのですが、太田裕美さんもその一人です。

こんな感じで、80年代歌謡曲に注目するのも面白いですね。

ではでは。

 

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