5月24日(日)アルプスあずみのセンチュリーライドに行って来ました。
今年は日和ってサイクルトレインコースに参加(笑
松本のホテルで3時頃目が覚めた。
3時50分に起きる予定だったのでもう一眠りしようとしたが眠れないので3時20分に起き出す。
身支度をしながらバナナを1本食べる。
チェックアウトでフロントへ行ったらパンの詰め合わせを渡された、結構入ってました。
他のホテルに宿泊しているビアンキカップルを迎えに行く。
駐車場に着いたのが4時47分、自転車を組み立て、5時10分に待機場所へ向かった。
サイクルトレインコースのスタートは5時50分です。
5時13分に待機場所に着くとこれだけしか待ってない(笑い
5時30分スタートの160km S組が並んでいる。
スタートゲートの前に居たMAVICカーを撮る。
写真撮ってたら、シクロワイアードのメタボ会長発見!
ゼッケンを見たら2099、あなたもサイクルトレインなのでつか(笑
しばらくしたら風が出て来て寒い、植込みを風除けにするためしゃがみ込む。
スタート10分前にスタート地点のある道路に案内されてスタートを待つ。
曇り降水確率40%と言う予報だったが晴れそうである。
5時50分に4人一組でスタート開始。
たまたま先頭グループにいて、たまたま先頭にでたので写真を撮られAACRのFBの写真に載ってしまった(笑
ノーンビリ20km/hで流しているのに誰も追い越して行かない。
と言うか向風で20km/hぐらいしか出せないのよね。
4kmほど走ったら我慢できなくなった後ろのカップルが追抜いて行った。
ちょうど良い、風除けが出来たので後を付いて行く。
安全のために、「一時停止の所では止まって、ちゃんと道路の左端に行って曲がってね、斜めに走っちゃダメよ。」という大会側のお願いも空しく斜めに突っ切って行ったカップルに置いていかれる(笑
ちょうど降り基調で追い風方向に進路が変わったので再び追い付いた。
さて最初の坂だ、コースマップには4%と書いてあるけど段々キツクなり最後は7%体が温まっていないので結構キツイです。
しかもアクシデント発生、インナーに落ちない!
リアは変速できるがフロントは変速出来ない。
いきなりアウター縛りですか、どうしましょ。
あづみの公園大町エイドまで行けばシマノのサービスがあるからなんとかなるだろう。
それまでは多少UP/DOWNがあるけど、「どうしてもインナーが要ります」な坂は後半だ。
最初のエイドあづみの公園穂高エイドに入る交差点の手前で田圃に写る常念岳を撮っていたら
おせっかいな親切なボランティアが写真撮りましょうかと声を掛けてきたのでお願いした。
ありがとうございました。
「参加者の写真を撮ってあげなさい。」と言う上からの命令だそうです。
しかし腕は今一だなあ、典型的な日の丸写真だ(^^;
次回は足元が入るぐらいの構図でお願いします。
公園に入ると親子猿がいた。
停まってカメラを出した頃には小猿は逃げて柵の向こうからこちらの様子を窺っている、母猿は悠々と欄干の上を歩き始めました。
陸橋の上から見えた穂高の街
公園の池にも逆さ常念岳。
トイレに入って出てくると大勢が山に向かって写真を撮ってます。
もう少し左に移動すると池に映ってるよと教えてあげたら喜んでいました。
7時08分、穂高エイド[22分停滞]
パンと3種類のジャム付け放題、信濃銘菓あずさ、湯多理饅頭を頂きます。
ジャムパンの写真撮り忘れ。
サイクルショップの携帯番号に電話して店長をたたき起こす(笑
フロントの変速が出来ない、リアは出来る。と伝えたところバッテリーの残量が無いのかもと言う返事。
充電してからまだ400kmぐらいしか走ってませんが、、、、
電話で判ったのはそれくらい、あとはサービスまで我慢か。
ライド頑張ってください、と励ましの言葉をいただきました、早朝に起こしてすみませんでした。
さて出発しようとしたその時、シマノのサービスカー出現
すかさず近寄り「すみません。Di2わかりますか?」と聞いたらわかるとの返事。
早速診てもらいます。
フロントだけ変速出来なくなるってバッテリーの残量不足だと聞きましたけどそうなんですか?
いや、残量ありますよ。と言ってコネクターをチェックします。
(残量があるってどうして判るのだろう?って後で取説見たらスイッチを05秒間押したらインジケーターに出ると書いてある)
専用工具を使って外したり付けたり、無事変速出来る様になりました。
ブラケット側のコネクターの接触不良だったようです。
地獄に仏とはこの事です(笑
公園の中を通って外に出る時に気が付いた、昨年のエイドはこの出口付近だったのか。
ここの坂は10%だった、良かったこっち側でなくて。
穂高温泉郷の前の坂はインナーが使えると楽だ。
大町エイドにのぼる途中で爺ヶ岳やら鹿島槍を撮る
8時29分、大町エイド[22分停滞]
オニギリにネギ味噌を付けて頂きます。
写真撮り忘れたので、人のオニギリを撮らせてもらいました。
ネギ味噌のオニギリと辛味噌のオニギリ2個いただきました。
高瀬川にかかる大出橋は混んでいたからスルー。
他で山の写真を撮ります。北葛岳と蓮華岳。
大町温泉郷を通り抜け、このコース最高地点の源汲から木崎湖へと降ります。
途中で写真撮ろうと右折したら、追走していたグループから「えっえっえっ?」と言う声が(笑
「真直ぐ行ってください。写真撮るために曲がったのだから。」と声をかけてあげる。
唐沢岳、奥に野口五郎岳、三ッ岳
9時45分、大町木崎エイド[22分停滞]
漬物バイキング(笑)と
おざんざを頂きます。
おざんざと言っても分からないだろうから、おばちゃん達はそーめんと言ってたな。
青木湖のビュースポットで写真を撮り[4分停滞]
佐野坂トンネルを抜け、オリンピック道路の坂を降り神城の田園地帯へ。
ようこそ白馬へ[2分停滞]
今回の新コース姫川の支流大川を五竜スキー場へ登ります。
この坂もジワジワ斜度を上げ最後の方は8.8%あるようです、結構押して上がっている人たちがいます。
停まって水飲んで何とか上がった。前回来た時は2,3回休んだ気がする。
ここの降りで最高速度をマークしたみたいだ。
平川にかかるオリンピック大橋から八方尾根スキー場や白馬三山を撮る。[5分停滞]
白馬岳と雪形(右端にある白馬の名前の由来となった代掻き馬)。ハクバじゃなくシロウマと読んでね。
みそら野のジェラートショップ花彩の廃墟を横目にジャンプ台へ向かう。
知らずに来た参加者は廃墟を見てショックだろうなあ、移転先は1900m先だからなあ(笑
11時37分、白馬エイド[33分停滞]
紫米おこわとトン汁をいただきます。
ジャンプ台の前で写真撮り
トイレに寄ってから白馬駅に向かいます。
時簡に余裕もあるし、まっすぐ降りてもすぐ着いちゃうから松川経由で降りましょう。
160kmコースを逆に回るのです。
走っていると160kmコースの参加者とすれ違います。
皆さん怪訝そうな顔をしています(笑
白馬大橋で写真を撮ったり
松川橋で写真を撮ったりして
白馬駅の空地に到着、7人づつに並びます
スタッフの方から、ハンドルに付いているサイコン等は外して下さい、大きなサドルバッグは外してください、ギアはインナーローにして、ペダルに軍手を被せ、ギア側のペダルが上になるようにしてくださいと説明を受けホームへ移動。
ホームに着くとスタッフの方々が、フロントブレーキのレバーにゴムバンドを巻きつけ、毛布被せ手際よく電車内に積み込みます。
発車まで50分、暇だ。
写真を撮ったり、駅前で白馬婦人会?の山菜、麦茶のお接待を受けたりしながら時間潰し
足湯に入っている人達もいたなあ。
14:00臨時団体列車サイクルトレイン号出発
車窓から写真撮ろうかと思ったが意外に速い、撮るのは諦めました(笑
北大町あたりで三日町トンネルから降ってくる160kmコースの参加者を見かけました。
信濃大町駅手前の踏切で160kmコースの参加者を撮った
眠いでも景色は見たい、睡魔との闘いは信濃大町駅で待ってる間に負けてしまった(笑
でも電車が動いたら目が覚めた。
所々の撮影スポットに撮り鉄な方々が多数待機していましたが、この列車目当てだったのかなあそれとも他かなあ。
豊科あたりであと5分で到着しますとアナウンス。
3駅を5分で走っちゃうんだね。
一日市場駅(ひといちばえき)から自転車でスタートした梓水苑に向かいます。
ゴールしたのは15時41分。お疲れ様でした。
完走証とおめでタイ焼きをいただき
記念撮影してイベント終了。
例年のごとく枇杷の湯で汗を流して帰りましたとさ。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/46066385
走行時間 4h56m(行動時間 10h40m)
走行距離 99.84km(駐車場からスタート地点までの940mを含む)
平均速度 20.2km/h
獲得標高 1184m
今年は日和ってサイクルトレインコースに参加(笑
松本のホテルで3時頃目が覚めた。
3時50分に起きる予定だったのでもう一眠りしようとしたが眠れないので3時20分に起き出す。
身支度をしながらバナナを1本食べる。
チェックアウトでフロントへ行ったらパンの詰め合わせを渡された、結構入ってました。
他のホテルに宿泊しているビアンキカップルを迎えに行く。
駐車場に着いたのが4時47分、自転車を組み立て、5時10分に待機場所へ向かった。
サイクルトレインコースのスタートは5時50分です。
5時13分に待機場所に着くとこれだけしか待ってない(笑い
5時30分スタートの160km S組が並んでいる。
スタートゲートの前に居たMAVICカーを撮る。
写真撮ってたら、シクロワイアードのメタボ会長発見!
ゼッケンを見たら2099、あなたもサイクルトレインなのでつか(笑
しばらくしたら風が出て来て寒い、植込みを風除けにするためしゃがみ込む。
スタート10分前にスタート地点のある道路に案内されてスタートを待つ。
曇り降水確率40%と言う予報だったが晴れそうである。
5時50分に4人一組でスタート開始。
たまたま先頭グループにいて、たまたま先頭にでたので写真を撮られAACRのFBの写真に載ってしまった(笑
ノーンビリ20km/hで流しているのに誰も追い越して行かない。
と言うか向風で20km/hぐらいしか出せないのよね。
4kmほど走ったら我慢できなくなった後ろのカップルが追抜いて行った。
ちょうど良い、風除けが出来たので後を付いて行く。
安全のために、「一時停止の所では止まって、ちゃんと道路の左端に行って曲がってね、斜めに走っちゃダメよ。」という大会側のお願いも空しく斜めに突っ切って行ったカップルに置いていかれる(笑
ちょうど降り基調で追い風方向に進路が変わったので再び追い付いた。
さて最初の坂だ、コースマップには4%と書いてあるけど段々キツクなり最後は7%体が温まっていないので結構キツイです。
しかもアクシデント発生、インナーに落ちない!
リアは変速できるがフロントは変速出来ない。
いきなりアウター縛りですか、どうしましょ。
あづみの公園大町エイドまで行けばシマノのサービスがあるからなんとかなるだろう。
それまでは多少UP/DOWNがあるけど、「どうしてもインナーが要ります」な坂は後半だ。
最初のエイドあづみの公園穂高エイドに入る交差点の手前で田圃に写る常念岳を撮っていたら
ありがとうございました。
「参加者の写真を撮ってあげなさい。」と言う上からの命令だそうです。
しかし腕は今一だなあ、典型的な日の丸写真だ(^^;
次回は足元が入るぐらいの構図でお願いします。
公園に入ると親子猿がいた。
停まってカメラを出した頃には小猿は逃げて柵の向こうからこちらの様子を窺っている、母猿は悠々と欄干の上を歩き始めました。
陸橋の上から見えた穂高の街
公園の池にも逆さ常念岳。
トイレに入って出てくると大勢が山に向かって写真を撮ってます。
もう少し左に移動すると池に映ってるよと教えてあげたら喜んでいました。
7時08分、穂高エイド[22分停滞]
パンと3種類のジャム付け放題、信濃銘菓あずさ、湯多理饅頭を頂きます。
ジャムパンの写真撮り忘れ。
サイクルショップの携帯番号に電話して店長をたたき起こす(笑
フロントの変速が出来ない、リアは出来る。と伝えたところバッテリーの残量が無いのかもと言う返事。
充電してからまだ400kmぐらいしか走ってませんが、、、、
電話で判ったのはそれくらい、あとはサービスまで我慢か。
ライド頑張ってください、と励ましの言葉をいただきました、早朝に起こしてすみませんでした。
さて出発しようとしたその時、シマノのサービスカー出現
すかさず近寄り「すみません。Di2わかりますか?」と聞いたらわかるとの返事。
早速診てもらいます。
フロントだけ変速出来なくなるってバッテリーの残量不足だと聞きましたけどそうなんですか?
いや、残量ありますよ。と言ってコネクターをチェックします。
(残量があるってどうして判るのだろう?って後で取説見たらスイッチを05秒間押したらインジケーターに出ると書いてある)
専用工具を使って外したり付けたり、無事変速出来る様になりました。
ブラケット側のコネクターの接触不良だったようです。
地獄に仏とはこの事です(笑
公園の中を通って外に出る時に気が付いた、昨年のエイドはこの出口付近だったのか。
ここの坂は10%だった、良かったこっち側でなくて。
穂高温泉郷の前の坂はインナーが使えると楽だ。
大町エイドにのぼる途中で爺ヶ岳やら鹿島槍を撮る
8時29分、大町エイド[22分停滞]
オニギリにネギ味噌を付けて頂きます。
写真撮り忘れたので、人のオニギリを撮らせてもらいました。
ネギ味噌のオニギリと辛味噌のオニギリ2個いただきました。
高瀬川にかかる大出橋は混んでいたからスルー。
他で山の写真を撮ります。北葛岳と蓮華岳。
大町温泉郷を通り抜け、このコース最高地点の源汲から木崎湖へと降ります。
途中で写真撮ろうと右折したら、追走していたグループから「えっえっえっ?」と言う声が(笑
「真直ぐ行ってください。写真撮るために曲がったのだから。」と声をかけてあげる。
唐沢岳、奥に野口五郎岳、三ッ岳
9時45分、大町木崎エイド[22分停滞]
漬物バイキング(笑)と
おざんざを頂きます。
おざんざと言っても分からないだろうから、おばちゃん達はそーめんと言ってたな。
青木湖のビュースポットで写真を撮り[4分停滞]
佐野坂トンネルを抜け、オリンピック道路の坂を降り神城の田園地帯へ。
ようこそ白馬へ[2分停滞]
今回の新コース姫川の支流大川を五竜スキー場へ登ります。
この坂もジワジワ斜度を上げ最後の方は8.8%あるようです、結構押して上がっている人たちがいます。
停まって水飲んで何とか上がった。前回来た時は2,3回休んだ気がする。
ここの降りで最高速度をマークしたみたいだ。
平川にかかるオリンピック大橋から八方尾根スキー場や白馬三山を撮る。[5分停滞]
白馬岳と雪形(右端にある白馬の名前の由来となった代掻き馬)。ハクバじゃなくシロウマと読んでね。
みそら野のジェラートショップ花彩の廃墟を横目にジャンプ台へ向かう。
知らずに来た参加者は廃墟を見てショックだろうなあ、移転先は1900m先だからなあ(笑
11時37分、白馬エイド[33分停滞]
紫米おこわとトン汁をいただきます。
ジャンプ台の前で写真撮り
トイレに寄ってから白馬駅に向かいます。
時簡に余裕もあるし、まっすぐ降りてもすぐ着いちゃうから松川経由で降りましょう。
160kmコースを逆に回るのです。
走っていると160kmコースの参加者とすれ違います。
皆さん怪訝そうな顔をしています(笑
白馬大橋で写真を撮ったり
松川橋で写真を撮ったりして
白馬駅の空地に到着、7人づつに並びます
スタッフの方から、ハンドルに付いているサイコン等は外して下さい、大きなサドルバッグは外してください、ギアはインナーローにして、ペダルに軍手を被せ、ギア側のペダルが上になるようにしてくださいと説明を受けホームへ移動。
ホームに着くとスタッフの方々が、フロントブレーキのレバーにゴムバンドを巻きつけ、毛布被せ手際よく電車内に積み込みます。
発車まで50分、暇だ。
写真を撮ったり、駅前で白馬婦人会?の山菜、麦茶のお接待を受けたりしながら時間潰し
足湯に入っている人達もいたなあ。
14:00臨時団体列車サイクルトレイン号出発
車窓から写真撮ろうかと思ったが意外に速い、撮るのは諦めました(笑
北大町あたりで三日町トンネルから降ってくる160kmコースの参加者を見かけました。
信濃大町駅手前の踏切で160kmコースの参加者を撮った
眠いでも景色は見たい、睡魔との闘いは信濃大町駅で待ってる間に負けてしまった(笑
でも電車が動いたら目が覚めた。
所々の撮影スポットに撮り鉄な方々が多数待機していましたが、この列車目当てだったのかなあそれとも他かなあ。
豊科あたりであと5分で到着しますとアナウンス。
3駅を5分で走っちゃうんだね。
一日市場駅(ひといちばえき)から自転車でスタートした梓水苑に向かいます。
ゴールしたのは15時41分。お疲れ様でした。
完走証とおめでタイ焼きをいただき
記念撮影してイベント終了。
例年のごとく枇杷の湯で汗を流して帰りましたとさ。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/46066385
走行時間 4h56m(行動時間 10h40m)
走行距離 99.84km(駐車場からスタート地点までの940mを含む)
平均速度 20.2km/h
獲得標高 1184m