67歳からのフランス語学習

フランス語、時々仕事、たまには英語

フランス語の学習に関して朗報、動詞の未来形の変化形を覚える必要が今の時点では不要

2014年02月13日 22時01分43秒 | 日記

英語で未来を表す場合にbe going toが使えるということは、日本の英語学習者の間で常識になっていますが、フランス語にも当てはまるようです。試しに以下の文章をGoogle翻訳に投入してみますと、その解答は下の右の文章となります。

I am going to wait for you.  ==>Je vais attendre pour vous.
I will wait for you. ==>Je vais attendre pour vous.
(理由はわかりませんがふと、Je vais de vous attendre. とも書けるのではないかと思いまして、同様にGoogle翻訳にかけますと、次のようにJe vais de vous attendre.   ==> I'll wait for you. と出力されました。)

話がそれましたが、複雑な動詞のそれぞれについて一方的に話すだけであれば、未来形を覚える必要がなくなります。この方法でHe, You, We, Theyなどを同様にGoogle翻訳で見てみます。すると

I am going  ==> Je vais
He is going  ==> Il va
You are going  ==> Vous allez
We are going  ==> Nous allons
They are going  ==> Ils vont

(英語の"go"はフランス語で"aller"でその変化が、"vais, va, allez, allons, vont"となることが解りますが、これに未来形だ、過去形だとリストアップしますと、動詞一つ当たり80個以上になるということは前に書きました。)

以上のことから「彼らはあなたを(将来において)待ちます。」は==>They will wait for you.となり、フランス語では Ils vont attendre pour vousと書けるということが解ります。 お時間のある方は以下のGoogle翻訳で試してみてください。この方法のさらに良い点はbe going toの後の動詞は英語でいうところの原型を使用しますので、変化形を覚える必要がないということになります。膨大な量の変化形は時間をかけてフランス語の本を読みながら少しづつ蓄えてゆくことで解決することができます。

http://translate.google.co.jp/

(Google翻訳の限界もあると思いますので、100%あてにすることはできませんが、かなりの翻訳能力があると見てよいと思います。)いずれにしましても以上見てきましたように、未来形に関してはbe going toを用いることでフランス語の動詞の未来形を覚えるという負担がしばらくなくなったと思ってよいのではないでしょうか。その内、フランス語の文章をたくさん読み始めるとおそらく、未来形の動詞に何回も遭遇して、自然に覚えて行くのではないかと思います。とにかく今年の9月でフランス語学習を始めて1年となりますが、どの程度実用性のあるフランス語が話せるようになるのか、楽しみです。

また最近わかってきたことはフランス語は英語と異なり、読み方に(もちろん例外はあるのでしょうが)規則性があって、発音は難しくないように思えます。

(文責)金子 株式会社スリースカンパニー
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