アロハスピリッツ を ライフスタイルに !

心豊な毎日を過ごす為のキーワード『ALOHA SPIRITS』を探し求めて。。。 アロハシャツ/旅/出会いの記録。

パトワムプリンセスホテル(バンコク) クラブラウンジ

2006年09月30日 | ホテル

 クラブランジは、このパトワムプリンセスホテルに“登録された企業のみ”コーポレートレート宿泊者が使える会員制ラウンジです。今回の宿泊は、個人でブッキングしましたが、特別な計らいで、滞在中自由に使わせてもらえるようにしてもらえました。名前は伺いませんでしたが、マネージャーの方のアレンジに大感謝です。
  重厚な扉を開けると、センスいい調度品が並んでいます。簡単な朝食と夕方のカクテルタイムがあると聞いていましたが、この品揃えで “簡単な朝食??” 素晴しいモーニングビュッフェです。
  大きな窓から朝陽が差し込みます
  雑誌や新聞も豊富で寛げます
  おいしそうなパンが並びます
 
  前菜用のハムをカナッペに
  少なめに盛ったつもりが・・
  また腹いっぱいです。

 モーニングでゆっくり食べると昼ごはん抜きになるので丁度いい?です。外出するよりものんびり普段読めない本を読んでいると時間を忘れてしまいます。ただ・・コーヒーと紅茶が美味しくないので・・ フルーツとヨーグルトをボウルに開けてたっぷり食べるようにしています。体調もよくなるし。。
 
 

 


 

 


The Pathumwan Princess Hotel

2006年09月29日 | ホテル

 今回のホテルはお気に入りのThe Pathumwan Princess Hotel(パトワンプリンセスホテル」です。バンコクはホテルが沢山あり、選ぶのに迷ってしまいます。ですから、それほど沢山のホテルに泊まった訳ではありませんが、マイベストスリーは
 1. Dusit thani Hotel  (ドゥシタニホテル)
 2.  The Pathumwan Princess Hotel (パトワムプリンセスホテル)
 3.  Pan Pacific Hotel  (パンパシフィックホテル)
の順番です。 他にも、ロイヤルオーキッドシェラトン、シェラトングランデスクンビット等々に宿泊しましたが、まだこの順位はゆるぎません。

 さて、今回のパトワムプリンセスホテルはリノベーションが完了した後の、真新しいホテルです。何といっても素晴しいのは、ここの会員制ラウンジ。ここでまったりと過ごす時間がたまりません。 お部屋のカテゴリーは、Executive Plus Suite Room ( エクゼクティブ プラス スゥイートルーム) よりビジネスに適し、かつスィートルームのよさもきちんと取り入れた贅沢な空間です。 (といっても 徹夜でやるような仕事はないのですが・・

  ベッドルームとリビングは独立
  壁一面窓で覆われて明るい
  奥にはカウンターテーブルとキッチン
  ソファも広々
  ダブルベットがふたつ
  
シャワーブースも独立

 広さは大満足です。広すぎてもったいない・・とさえ思ってしまいます。コンドミニアムのように簡単な料理もでき、長期滞在もできるようになっています。

 そしてホテルからの眺めも素晴しい。眼下にバンコクの町並みが見渡せ、そして
 
 ワールドカップサッカー予選で 日本VS北朝鮮 のバンコクで行われた無観客試合の会場も見下ろす事ができます。(当時は、この角度から見ようと日本人サポーターがつめかけたそうです)
 シーロム地区( ショッピングエリア )にも近いですし、東急百貨店と隣接しているので、ちょっとした用を足すのにも絶好のロケーションです。 もちろんホテルスタッフのホスピタリティーはバッチリ!

 星三つ差し上げます。

 

 

 


 

 

 


チャイナエアライン 台北-バンコク ビジネスクラス機内食

2006年09月28日 | 機内食/航空関係

 成田-台北の機内食は大満足な上、乗り換えのラウンジでは、飲茶&ヌードルバー。さすがに、台北-バンコクのフライトでは、ワントレイの機内食とか、ランチボックスのようなスタイルの機内食を想像していました。

 CI695便。台北発13:55-バンコク着16:45(フライト時間は約4時間)。このフライトで寝てしまったら、初日のバンコクで寝られないだろう・・と思って本を開くと、早速フライトアテンダントがメインと、ファーストドリンクのオーダーを取りに来ました。  シャンパンとカナッペ

 まさかな・・・またフルコースじゃないよな・・・ と思っていたら、このおつまみの後に前菜が続きます。 もっ、もう食べられない・・
  前菜の盛合わせ
  ガーリックトーストが旨い!!

 お酒を飲まないつもりが、前菜の時に辛口ワインをもらってしまいました。そしてメインの登場です。このフライトでは、和食・洋食というスタイルではなく、メインを3種類の中からチョイスです。 (僕は魚料理を、パートナーは肉料理をチョイス) 
  台湾風牛肉煮込み
  身厚な魚のホワイトソース

 想像していたとはいえ、さすがのボリュームです。でも、魚料理は淡白な味付けで、塩・胡椒をしても淡白だし、おなかもいっぱいなので残してしまいました。
 
 さっぱりとしたフルーツはとても大味でしたが、ハーゲンダッツはペロリと食べました。ケーキもカットが大きいです。リキュールをもらってかけて食べました

 もうチャイナエアラインの機内食は文句のつけようがありません。満腹。それに客室乗務員の方々の仕事ぶりも素晴しいです。
 (今年の日本人客室乗務員の募集は終わってしまいましたが、チャイナエアラインは是非とも受けてもらいたいエアラインです。アシアナ航空や大韓航空と同じく、短いフライトではハードな仕事だと思いますが、他の会社にトランスファーするにしてもとても素晴しい経験ができると思います。うちの英語の先生も生徒さんに推薦していました)
 今日のフライトも満足度星三つです。
 


 
 

 


チャイナエアライン 台湾 (台北空港) ビジネスクラスラウンジ

2006年09月27日 | 機内食/航空関係
 台湾と日本との時差は1時間。チャイナエアライン(C107便)は、9時40分発-台北12:30分着。飛行時間は3時間40分でした。 機内食でおなか一杯になった後は機内エンターテイメントも全く利用しないで熟睡しました。ですから台湾まではあっというまに着いたという感じです。 
  到着後はモノレールで第一ターミナルに移動です。

 定刻通りでも、乗り継ぎは1時間20分。移動したりする時間を考えたら、ラウンジでは正味1時間もくつろげません。とりあえずラウンジに入って、様子を見たと思ったらもう次のフライトへの移動といった感じです。
   ラウンジの様子
台湾のラウンジといえば、ヌードルバー(オーダーすると目の前で麺を茹で料理してくれます) と飲茶 が有名。 さすがに、さっき機内でフルコースを食べた後で、何も食べる余裕はありませんでした。温かい本場のお茶を一杯飲みました。
 台湾発-バンコク行きの搭乗待ちは、半分以上が日本人観光客だったと思います。成田からの乗り換えの人に加えて、福岡などからの乗り換えの方も多かったです。
  
  エアバスA340-300

 チャイナエアラインのウエブサイトでは、最新鋭のエアバスの紹介がありますが、またもやはずれ機材。 中に入った途端 「古いな~」と声がもれてしまいました。
  今度は椅子が青色です。
 ダイナスティークラス (ビジネスクラス) はそれほど埋まっていなくてどこでも座って下さいという状態でしたが、ギャレーから離れた静かな席をチョイスしました。

 ここでもウエルカムシャンパンに加えて、一人づつ乗客の名前を確認しながら英語で挨拶まわりがありました。本当に丁寧な接客です。

チャイナエアライン 成田-台湾 ビジネスクラス機内食

2006年09月26日 | 機内食/航空関係

離陸後、水平飛行になると早速ミールサービスの開始です。僕はいつものように和食をチョイス。パートナーは洋食をチョイスしました。日系の航空会社ではひとつのトレーでサーブしますが、チャイナエアラインでは、一皿づつタイミングを見て出してくれます。

1.ビジネスクラス機内食 前菜 (和食)
  酒の肴(あたり)という感じ
2.前菜 (洋食) 鴨のロースト
  辛口白ワインが合いそう
3.和食メイン お弁当スタイル 目の前でお弁当の蓋を明けてくれます
  ボリューム・品数とも満点
4.洋食メイン 牛肉中華風煮込みご飯添え
  洋風ではなくて中華風でした
5.和食 デザート
  アイスクリームが大きい!
6.洋食 デザート
  ソースの甘さが台湾っぽい

総 評
 デザートは、特に和食・洋食関係なく、どれだけでも食べられますが、デザートだけでもおなか一杯になる位のボリュームです。それにデザートになるまでの前菜とメインのボリュームも凄いので、そんなに食べられません。
 味はとてもいいです。成田-台湾線という短い時間にもかかわらず、フルサービスをしてくれるのは素晴しいです。機内食が素晴しいという評判は間違いないです。
 それに特筆すべきは客室乗務員 (CA)の素晴しい仕事ぶりです。テキパキと機敏に動き、笑顔も決して作りものではありません。本当に気持ちいいです。
 星三つ です。

 


チャイナエアライン 成田-台湾 フライトルポ(機内食)

2006年09月25日 | バンコクの旅/グルメ

チャイナエアラインCI)のビジネスクラスは、「ダイナスティークラス」と称されます。このダイナスティークラスを利用した、成田発-バンコクのフライトレポートです

1.成田空港にて
 チャイナエアラインは自社のラウンジを持たない為、成田空港ではJALの「さくらラウンジ」を利用します。9時40分発の為、ラウンジはビジネス客で混んでいました。普段はJGCランジを利用しているので、新鮮です。ラウンジで過ごすのは好きなのでのんびりしました(お酒は山崎をソーダ割りして一杯だけ飲みました

2.CI 107便 成田発9:40 台湾着 12:10 (B747-400)
 あたり機材はずれ機材があるといわれるチャイナエアライン。ホノルル線はほとんどが“はずれ機材”と呼ばれる、古い機材があてられますが、日本-台湾線は比較的新しい機材が入ると聞いています。でも今回は・・・ ハワイ線ほどではありませんでしたが、結構古い機材で 緊張感を味わえます(笑) JALもリゾッチャ(古い機材が使われるので、通称:ボロッチャ)を飛ばしていましたが、薄利多売のハワイ線は各社あまりいい機材を遣り繰りしないんですねかね? チャイナエアラインは台湾線は新鋭機を飛ばしているらしいです。
  
 機内は、コーポレートカラーで統一され、にこやかな台湾人CAが迎えいれてくれます。日本人CAも数名常務しているようですが、僕が座った前方をサーブしてくれた日本人CAは、メイクも台湾風にしているので、途中まで全く気付きませんでした。

3.ウエルカムドリンク
 珍しいウエルカムドリンクです。シャンパンとオレンジジュースのチョイスで、迷わずシャンパンをお願いしました。慌しい出発までの時間にテキパキとサーブするCAさんの動きは素晴しいです。 パーソナルテレビはタッチパネル式です。
  
ホノルル線では、全くパーソナルテレビが使えませんでしたが、今回はO.Kです。

4.離陸
 アナウンスは、台湾(母国語)・英語・日本語の3ヶ国語でされます。ビジネスクラスは8割程度埋まっていましたが、エコノミークラスは満席との事でした。機内食のチョイスとファーストドリンクは離陸前に聞きに着ました。
  



 

 

 


秋の夜長に日本酒で乾杯

2006年09月24日 | 料理/食事会

快晴の東京。突き抜けるな青空。気持ちいい冷たい
秋も深まり食べ物もますます美味しくなります。
新米も楽しみだし、脂のった魚に秋の野菜。
芋・栗・かぼちゃは自分では全く料理しないのだけれど
旬なこの時期だけは美味しく食べるようにしています。
日本のは本当に素晴しいっ!

今日は友人が二人遊びに来てくれるので
本当に久しぶりに酒の肴を作りました。
見た目は大酒飲みなのに、実は一滴も飲めない
元体育会系が一人いるのでご飯も忘れず炊いて。
明日は月曜で大きな仕事を控えているからお酒は控えないと・・
と思いきや、結局 大笑いしている間にかな~り飲みました。
 
石焼ビビンバ用(石釜)でおでんを煮込んで・・

お酒が飲めない友人用に“けんちん汁”を作って・・

だしを取った後の昆布で煮物を作って・・
 
 冷めてもOKなだし巻き卵

実はこの豚しゃぶサラダのあまりでけんちん汁を作りました

美味しい冷酒を持ってくると言われて作った料理
二人が帰るときに、玄関口で言われました。
「今度 居酒屋の暖簾作って持って来ようか?」
おいおい それは誉め言葉か?
それともなにか?渡る世間は鬼ばかりの
宇津井健になって人生相談しはじめろってか?

何のアドバイスもできない若造なのに できるかっ!


宝物にしています 「スケットル」

2006年09月23日 | アロハスピリッツ

大変御世話になっている方に
欧州旅行のお土産で「スケットル」を頂きました。
本皮製です。
こっ、こんな高価なもの宜しいのでしょうか・・・

子供の頃から“いつか大人になったら・・・”と
思い続けていたスケットル。僕の父親も大好きです。
自分で購入したものも持っているのですが、
年相応のものを揃えて行こうと、
初めて買ったものは安物でした。
父親にプレゼントしたものはいいもの買ったけど・・

僕は何度も飛行機に乗っているのに、
音楽を聴いて、飛行機の小さな窓から外を眺めながら
お酒を飲むのがたまらなく好きです。
もちろん機内食も楽しみですけど
そして、旅先のベット脇で
このスケットルでお酒を注ぐのがたまりません。

お土産に下さったご夫婦は、本当に素敵なご夫婦で
自分の両親と同じく尊敬しています。
そして東京での両親のように慕っています。
「結婚はいいものだよ。家庭はいいものだよ。」
いつも奥様の“のろけ話”を聞かせてくださるご主人は
68歳。僕も目標として、いい歳を重ねたいです。
僕がスケットルが好きだという事を旅先で思い出して
買ってくださったと思うと本当に嬉しいです。
頂いた時に、涙ぐんでしました

本当にありがとうございました。
年々自分の涙腺とが弱くなっている・・歯止めきかず


世界旅行博覧会 9月23~24日のプレビューに行ってきました。

2006年09月22日 | アロハスピリッツ

明日から東京ビックサイトで開催される
「旅行博」に行って来ました。

毎年開催されるもので1日に5万人が
訪れるそうです。
明日の開催を前に、業界関係・報道の人だけです。
毎年出かけていますが、前日だというのに凄い人。
トラベル専門学校の学生さんなんかも来場していました。

初めて海外に行かれる方や、次の行き先を
考えている人などには楽しいものだと思います。

各国・趣向を凝らしたブースを設けており
僕は、カタール航空のファーストクラスを再現した
ブースが楽しかったです。
JALのファーストクラスよりもさらに進化
それに現役の日本人客室乗務員が素敵な事
さすが難関を突破された事だけはあります。
ベースはドーハだそうで色々な話ができました。
特別にカタール航空のピンバッチを頂きました

次のアポの時間も迫るし、ハワイ州のワークショップに
顔を出してご挨拶し、早々に引き上げました。
是非お出かけ下さい。



ハワイの子供達のヒーロー 「キカイダー」

2006年09月22日 | アロハスピリッツ

ハワイでよく見かけ、いつも不思議に思っていたもの
それがこの
「人造人間キカイダー」
子供の頃に本当によく見ていました。
ハワイでは何故かヒーローといえば
日本のキカイダーなんですよね。不思議です。
ただのヒーローものではない
何が素晴らしいって、“志穂美悦子”演じる
ビジンダーが悪と人間の心の葛藤に悩むヒロイン。
子供心に物語に引き込まれました。


いい歳になってもいつもフィギアをハワイで
買ってしまいます
X-MEN もハルクも・・・・
(写真は画像ソフトを使って加工してみました)

ちなみにアメコミヒーローもののDVDも・・
憧れたな・・・ヒーローものに。
休み時間は体育館にマットを敷いて
宙返りばかりしていました。

今は体が重くてでんぐり返しもできません