アロハスピリッツ を ライフスタイルに !

心豊な毎日を過ごす為のキーワード『ALOHA SPIRITS』を探し求めて。。。 アロハシャツ/旅/出会いの記録。

アラモアナビーチパーク で読書

2007年01月31日 | ハワイの旅/グルメ
 今日は、オフ。 の~んびり読書と決めていました。 昨年末の大掃除で、思い切って何足も靴を捨てたので、Nordstrom(ノードストローム) で購入しようと決めていました。アラモアナビーチパークでのんびり読書をし、帰りにゆっくり靴を選ぶというのだけの一日です。
 (服は、おさがりで頂いたり誰かにあげたり色々できるけど、靴だけはリサイクルできない・・。もちろんメンテナンスに出す靴もあるけど、別れを迎えた靴は、まとめて捨てました。靴には気を使いたいと思っているので・・逆に今回の滞在では靴以外の買い物の予定は全くありません)
 さて、夏のハワイのビーチは素足で歩けないほど砂が熱いですが、この季節は最高っ!海の水が冷たい代りに、ビーチサイドは暑すぎず、気持ちいいです。日陰のないビーチでは、1時間も暑くて寝ていられない夏に比べて、この季節は、寝すぎてしまいます。うららかな春や、涼しい風が吹き始めた日本の秋のように眠りに誘われます。 実際2時間以上も、本を閉じて爆眠してしまいました。 僕は寝ていてみられませんでしたが、ビーチパークからも遠くに鯨を見ることができるそうです。
   冬なのに今日も快晴!
   遠浅で気持ちいいです。
  
 人が少なく、ワイキキからも近いのに、静かに落ち着きます。 日本のテレビCMの撮影現場としても有名なビーチですが、読書には最適な場所です。 今日も、時代小説を読みながら、途中ウトウトしはじめて、いつの間にか寝入っていました。 ふ~ぅっと 体を通った風で起きられるなんて最高です。  歩いてワードまで行き、お目当ての靴もゲットしました。5足も買うと思わなかった・・

社員と 『サンドヴィラホテル』 にて合流

2007年01月30日 | ハワイの旅/グルメ

 今朝は、チャイナエアラインでハワイに到着する社員と合流する日。サンドビラホテルをブッキングしていたので、到着を見計らって、サンドビラのプールサイドで待っていました。 トランクケースを持って現れた社員。二人のうち一人は初ハワイです。 さぞ、興奮している事と思いきや、目は曇った感じ。 あれ??と思って体調を心配すると、機内で全く寝られなかったそうです。冬はフライト時間5時間ちょっとで、そのうち2回食事があると、寝る暇もなかったとか。。。 チャイナエアラインのホノルル到着時間は、早朝7時。ア~かわいそう・・・眠りとの戦いの長い一日になるぞ~~。 でも頑張って初日は起きていないと、滞在中ずっと時差ぼけが抜けなくて台無しにしてしまいます。太陽にあたって体を動かす(できれば泳ぐ)が、一番の時差ぼけ解消です。
 さて、ここサンドビラホテル(Sand Villa Hotel) は、日本人経営のホテルで、場所がいいとと、ネット環境がいいことで知られています。朝食が簡単なパンとドリンクが宿泊しゃについていて、プールサイドで軽く食べられるのもいいです。昨年リノベーションが済んで、夜中までバーで飲んでいる人でうるさかったエントランスもすっきりしていました。
   プールサイドでワイヤレス接続OK
   やしの木チェアーが欲しいっ!
   ゲストチェーアもいい感じです。
   プールサイドでのブレッド&コーヒー

 チャイナエアラインは、僕も昨年、台北-バンコク線と ホノルル線に乗りましたが、大好きな航空会社です。うちのスタッフも何度か乗っていますが、今日も満足なフライトだったそうです。
 普段、日本で待ち合わせして、待っていると、だんだんイライラしてくるものですが、今日は、プールサイドの植物を見て回っているだけでものんびりできました。
   太陽の光とマッチします。
   いい色のティーリーフです。

 ちょっとゆとりがないと、気付かなかったと思います。普段の生活では忙しすぎてきっと大切なものを見過ごしているのでしょうね。 時間に追われて焦っている普段の生活に気付きました。
   


 


冬のハワイ。 東の空に太陽が昇る瞬間を体で受け止めて

2007年01月29日 | ハワイの旅/グルメ

 「常夏の島 ハワイ」 ひと昔前の旅行パンフレットにはこう謳われていました。日本の冬から飛び立ち、舞い降りたハワイは夏に感じられるかもしれないけれど、やっぱりハワイにも冬があります。それを一番感じられるのが朝陽ではないでしょうか。起床6時では真っ暗です。6時半過ぎにおきて、少し寒い風を感じながらラナイにでれば、やがて東の空に陽がさしはじめます。オレンジ色や紫色の幻想的な色合いで迎える一日の始まりです。
         
          幻想的に浮かびます
 照れくさい言葉だけれど、「命」を感じると言っても過言じゃありません。日本にだって同じ太陽があがってきています。毎日繰りかえし、繰り返し。でも、毎朝、時間に追われ、太陽が昇って一日が始まるという実感なんて味わえません。こうして、少し立ち止まってあたり前すぎて忘れている太陽のエネルギーを体一杯に感じられるのはこの1月が最高だと思います。日の出と新年の始まりを重ね合わせられるのは、日本の文化で育った人だけが感じられるものではないでしょうか。
 
気持ちよく迎えた朝、大好物 Hawaiian Sun のパパイヤネクターでエナジー満タンです

         


PALOMINO (セレブ気分を味わえるフュージョン料理)

2007年01月28日 | ハワイの旅/グルメ

 ビジネスランチとして本日連れて行ってもらったのが、 「PALOMINO パロミノ」 。イタリアンとアメリカ料理をミックスしたというのでしょうか、パシフィックリムとは違います。場所はダウンタウン。場所柄、ビジネスマンで一杯です。お昼から優雅にパワーランチ。日本でたとえるならば、都内に進出してきている外資系ホテルでの優雅なランチというべきでしょうか。雰囲気は最高。それにスタッフのホスピタリティーも満足。観光客が足を運ぶことのない地元レストランで、セレブ感を味わえます。
      
    採光を考えた大きなガラス窓からは、アロハタワー近くの美しい海を見渡せます。
      しばし海を見入ってしまいます。
       天井の高さと広さに驚きます。
        8人でテーブルを囲みました
        絞った苺&紅茶ドリンク お勧め!
 
 さて、メインのオーダーです。どれも美味しそうで決めるまでに時間がかかります。また、メニューを見ただけではどんな料理か想像できないものもありますが、同席下さった、ピカケ師匠のアドバイスで、ラムステーキを頼む人がいました。ラムの概念を覆す、臭みのない柔らかいステーキ。ラムをこんなに美味しく食べたのは初めてです。 一番のお勧めです。
      熱いお皿でサーブされます
        名物ガーリックトマト&チーズ

 8人それぞれのメニューでしたがどれも美味しそうで、隣の人のもシェアーして食べました。本当に食いしん坊です。充実したミーティング終了の安堵感もあってじっくり堪能できました。
      パニーニやステーキ

 この丸型テーブルがいいですね。円(縁)のテーブルです。 いつも同じこのテーブルがリザーブされているのは、縁があるんだ・・と思いながら楽しく幸せ感に溢れたランチでした。いい仕事をしたいという意欲に満たされています。 予約してから是非お出かけ下さい。

Palomino
66 Queen Street Mezzanine
Honolulu, HI 96813
phone 808-528-2400


Waikiki Banyan ワイキキバニアンでロングステイ

2007年01月27日 | ハワイの旅/グルメ
 今回の滞在もワイキキバニアンです。ワイキキの名のあるホテルはほぼ泊まりました。それぞれの長所・短所をプチ研究&トライしたくて、その都度変えていましたが、やはり長期の場合はコンドミニアムが断然便利なので、最近はこのワイキキバニアンにしています。(バケーションレンタルシステム利用ですので、部屋によって仕様が違いますから、参考程度に読んで下さい)
  部屋は、オーナーによってダイニングテーブルを設置したり、カウンターテーブルを設置したりと違いますし、本当に若干インテリアも違いますが、間取りはほぼ同じ。 今回はあまり前もって予約しなかったので、カウンターテーブルの部屋でしたが、滞在中は色々な人を呼んでディナーをするので、ダイニングテーブルの部屋のほうがお気に入りです。
     セミダブルベットのツイン
     リビング
     カウンターテーブル
1ヶ月単位で借りられる方が多いようですが、お二人だったら十分な広さでしょう。近くにスーパーもありますから、便利です。 そして、特筆すべきは、ラナイ(ベランダ)からの眺めです。
     目の前にダイヤモンドヘッド
     ワイキキビーチも眼下に

 コンドミニアム滞在の時には、日本からコンパクトサイズの調味料をそろえて持ってきますが、重宝するのは、サランラップ。それに包丁研ぎ。 特に、包丁は切れないものしかないので、料理をしようとするとストレスになります。 セキュリティーの厳しい米国空港です。くれぐれも機内には持ち込まないようにご注意下さい 

サンセットを観るお気に入りのカジュアルポイント

2007年01月26日 | ハワイの旅/グルメ

 到着後、心地いい疲れを感じながらサンセットまでの時間を、ワイキキビーチ・マリオット・スパ&リゾート の3階のオープンエアーのバーでバドワイザー を飲むみながら、ワイキキビーチを見下ろすこのロケーションがお気に入りです。 もちろんサンセットはあらゆる所から見られるのですが、カジュアルな雰囲気でホロ酔い気分で眺めるのは絶好のポイント。お薦めです。
           
                      
 すぐ脇には、宿泊者用のプールがあり、子供達の楽しそうな歓声が聞こえくるので、ラブラブなハネムーンカップル向きではありませんけど。 (あれっ?アツアツだったら場所を選ばないの?) でも、今日は僕の隣のテーブルで、米国本土から来たアツアツカップルがチューしていました。 あっ、またしてるっ!
2回目のキスは7秒していました。
 
はぁ~~~~ キスの秒数をカウントしていた自分に笑えました。・・


OHANA (オハナ)を感じて・・ ハワイ到着

2007年01月25日 | ハワイの旅/グルメ

 OHANA(オハナ)という言葉が大好きです。この言葉を知って、実感するまでには時間がかかりました。ハワイ語で“オハナ” とは、家族という意味。言葉では家族だけれど、ハワイに住まう人々は、その言葉をどうとらえているのか、どういう時にこのOHANAという言葉を感じるのか・・・ 

 さて、ハワイ到着後の入国審査前には長い列。テロ取締りに伴い一人に対する審査時間がかかるようになったです。これはスムーズにパスしたのですが、荷物が多かった為に、検査レーンに行かされました。検査レーンでは、荷物ひとつひとつを念入りに調べられている人達が・・・・ あぁ、最悪 ブツブツ 結局僕の番が来るまでかなり待たされました。 で、僕の番が回ってくると、検査官(女性)のいくつかの質問に答えていると、調べる必要がないと判断したのか、世間話。覚えている日本語を次々に披露されるは、ハワイでやっている韓国ドラマ「チャングムの誓い」や日本のバラエティー番組の話をするわで、完全につかまってしまいました。 でもこのフレンドリーさがいいんですよね。でも、お迎えに来てくださった方をお待たせしてしまいました。

 お迎えに来てくださったF.Oさんは、自分が初めてハワイに行ったときからず~っとお世話になっている方。小さかったお子さんが、もう大学に行かれている事を思うと、月日の経つ早さを感じます。空港で握手を交わす瞬間。OHANAを全身に感じます。

 1月のホノルルは、涼しい風が吹く気持ちいい季節です。朝晩は薄着では肌寒くさえ感じます。(真夏のハワイもいいですが、今頃やサンクスギビングからの12月(クリスマス)もいい季節で、特にご年配の方にお薦めです。) 昨日まで降っていたという雨の気配もなく晴れ渡っています。晴れ男証明です。 
    
 空港から直接オフィスにご挨拶に伺いました。皆さん笑顔で迎えてくれホスピタリティー一杯。本当に自分は幸せだな~と実感する瞬間です。 本格的な仕事は明日からということで、ランチに連れて行って下さいました。 今日は、 「Murphy's Bar & Grill」  ダウンタウンにあるアイリッシュバーで、過去には ホノルルの Best Bar でアワードにも輝いたお店です。 今日はランチでしたが、夜は、地元の人、軍関係の人でにぎやかだそうです。天井が高く雰囲気抜群です。
 僕は大好物の CRAB SAND をお願いしましたが、他の人が食べたブルーチーズバーガーも分けてもらいましたが、これも美味しかったです。
     Irish Burger $8.75
                                                      (with imported Irish Cashel blue cheese)

    Crab and Shrimp sandwich $9

 ボリュームも満点ですが、やはりスパイスは楽しい会話ですよね。 今回お土産に 「ちゅらさん」DVDを持参しました。僕が大好きな沖縄ドラマ。幸せを涙をいっぱい流してくださいとプレゼントしました。 機内食の朝食を食べずによかった・・・ (というか、ホノルル線の機内食はセカンド(朝食)を廃止してもいいのではないでしょうか・・ あまり手をつけている人も多くないようですし・・・ もったいないですもんね。 )


  
 


 


JAL( JAL WAYS) 成田-ホノルル ビジネスクラス機内食レポ

2007年01月24日 | 機内食/航空関係

成田空港22:00発、日本航空(JL/JO)・ジャルウエイズ 72便のフライトルポ。
 1月は冬のジェット気流の関係で、ホノルルまでのフライト時間が5時間チョット。本当にあっという間と感じるフライトです。ミールサービスが終了するのが、離陸後約2時間と考えると、寝る時間もありません。到着当日に行動すると考えるならば、とにかく食事終了後に寝ること!到着前の朝食は、この際食べずに眠り続ける事がコツです。その為にも、イヤープラグ(耳栓)とアイマスクは必需品です。
  さて、同月に同じ航空会社に乗るというのは、映画も一緒。機内食も代わり映えしない。ですからサービスよりも、どれだけ自分スタイルで過ごせるかがキーになります。自分も、ノートパソコン・本・DVDと、機内で過ごすものを準備して乗り込みます。
  今日は、前方コンパートメントは結構お客さんが乗っていましたが、1月の連休を過ぎた今日は、後方ビジネスクラスはガラガラ状態で、ドアクローズ後、挨拶に見えたパーサーに「お好きな席に移動してください」 と薦められました。 

 気流が強いということは、結構な揺れを予想していましたが、揺れも少なく、そしてフライト時間もあまりにも短い、あっという間のフライトとなりました。 以下、今日の機内食です。
  

 Western Style (洋食)
    ポークとトリュフのテリーヌ 
                                                    香草マヨネーズ添え
        
       蕪、椎茸、生ハムの
                                                     コンソメ煮込み
       牛フィレステーキ
                                                     ロックフォールチーズソース添え                          
      
  Japanese Style (和食)
       ズワイ蟹 薩摩揚げ
                                                     海老艶煮 穴子八幡
                                                     博多黄金焼き 市松蕪
       豚キャベツ巻き
                                                     旬野菜の煮物添え
       小松菜 落花生和え
       鮭 味噌バター風味

 チーズ フレッシュ フルーツ エクレア 洋梨のケーキ ベリーのタルト コーヒー、紅茶 小菓子
      

 じっくりとフライトを楽しみたい所ですが、デザートが済むと、すぐに熟睡体制に入ります。担当してくれるCAには、到着前のサービスをスキップする旨を伝えて、ひたすら寝ます。といっても結局起こされなくてもコーヒーの香りで到着前に目が醒めてしますのですが・・・ でもホノルル線のいいところは、目が醒めると青い空が迎えてくれる事。小さい窓から見下ろすと、白い雲のさらに下に、コバルトブルーの海が見えてきます。自然界が作り出す、パレットの上では作りだせない色。
 コオリナのラグーンが見えてくれば着陸態勢。話題のタイムシェアー用の建設風景を上級から眺める事ができます。そして、 ああぁ、ハワイに着くんだ・・ という実感が湧いてくる瞬間です。
     コオリナのラグーン
     青空の下、到着しました


バンコク-成田(トランジット)-ホノルル出発

2007年01月23日 | ハワイの旅/グルメ

 バンコクから成田到着 16:00。 次のホノルル線 JO71便は、22:00発。 成田空港で約6時間のトランジットですが、この6時間も大切な時間です。まずは、荷物整理。日本航空のサービスは素晴らしく、ビジネスクラス利用&JALグローバルクラブだと、片道に対して荷物が一個無料でデリバリーしてくれる「JALキャディーサービス」を利用することができます。 つまり、バンコクから帰国した時の荷物を、ぜ~んぶ自宅に送ってしまい、ハワイへの荷物は、バンコク出発前に集荷に来ていて、指定した日に成田空港に到着しています。もう一度いいますが無料。本当に素晴らしいサービスです。しかも、特筆すべきは、JALキャディーサービスのオペレーターの方の、テキパキとして、丁寧な対応。どうしたらこんなに心地いい対応ができるのかと、いつも思います。 お勧めです。是非利用して下さい。

 さて、大量の荷物の交換を済ませた後、またチェックインをしなおして、JALのラウンジに向かいました。1月18日をもって、グローバル用「サクララウンジ」は改装のためクローズになっている為、普通のラウンジを利用します。 これが最悪でした  アネックスにあるJALラウンジ。広々としていていいのですが、サクララウンジがクローズしていることもあってか、結構な込み具合でした。
   
       
       
 アネックスは、英国バーをイメージしたコーナーを設けており、洒落た会話と美味しいお酒を傾けながら充実したひと時を過ごせるように演出されています。 それが今日は・・・

 男性3人と女性1人の合計4人。大声で会社の愚痴話をしているのが遠くに座っている僕にまで聞こえてきます。どうやら社員旅行で、4人の中の二人がグローバルクラブのようです。 お酒のセルフコーナーでは、自分が飲める分だけをお酒に注いで持ってきて、皆静かに飲んでいるのですが、この4人は、ワインなどをボトルごと、セルフコーナーサービスから持ってきて、テーブルにおつまみを集めて食い散らかしながら、酒盛りを始めました。 酔うに従って興奮してさらに大声になります。
 迷惑極まりないのですが、それに気付いてもラウンジのスタッフは注意をしようともしません。さすがに僕もこれは静かにしてもらわなくては・・ と思って席を立とうとすると、僕よりも先に立った紳士が、その4人に向かって一喝! 「ここは居酒屋ざないんだ!ただ酒だと思って、他の人の迷惑も考えたらどうだ!」  いや~すっきり!! 格好いい!! 粋!!

 案の定、その4人は、その紳士を睨みつけるどころか、食べ散らかしたテーブルそのまま、ラウンジを後にしました。 あ~~~情けない。 その人達が出て行くと本来の静かなラウンジに戻りました。一件落着。 注意してくれた人に、ウイスキーの水割りを作って持って行き、「ありがとうございました。」というとニッコリ笑って、「水割りありがとう」と言ってくれました。 僕もこの方のようにいい歳を重ねたいです。

 さて、22時までの出発までは、リフレッシュルームで、バスタブに熱いお湯を溜めて身を沈めた後、シャワーを浴びてすっきりしました。ちなみに、これもグローバルのメンバーは無料です。いたれりつくせりのサービスです。 その後、ロンドンにいる友人に手紙を書いたり、メールをしたり、普段読めないラウンジに置かれている雑誌を読んだりして過ごしました。 6時間のトランジット。大切な時間です。


JAL(JO)ジャルウェイズ バンコク-成田 ビジネスクラス機内食

2007年01月22日 | 機内食/航空関係

   バンコク発 708便 JAL/アメリカン航空 ビジネスクラス 搭乗記
  今回ビジネスクラスを予約しましたが、搭乗してみると機材変更があったらしく、バンコク線でははずれ機材のスカイラックスシートにあたってしまいました。残念です。せめてシェルに乗りたかった
                                   

 機内は満席。ビジネス客とわかるおじ様達で一杯です。 そうそう、空港に到着し、JALのラウンジを探したり、登場口を探したりするときは、大体グレーのスラックスを履いて、青いシャツを着て、紺のブレザーを着ている人は、大体グローバルクラブの人です。典型的な格好なのですぐわかりますね 今日は、タイで民族衣装を取り入れたスタイルのアロハシャツを着ていたので、機内ではとてもういていましたが、多分、“タイのビジネスマンだろう・・・”と勝手に想像されていた事と思います。実際、タイ人CAには、タイ語で話しかけられるし、日本人CAには英語ではなしかけられました。そんなにあやしかったのかな・・・・
     
 さて、今日は3Aをアサイン。 フライトが6時間弱と短いので、ミールサービスも早く始まるのかと思いきや、結構のんびりしていました。(というかものすごく遅かった)
  地平線に太陽の光が差す頃、おしぼりサービスがはじまります。熱いおしぼり。いっせいにビジネスクラスのお客さんは、顔を拭き始めます。折り返して、首筋、おっ、裏返して耳の裏。 そんでもって、中には鼻の中まで拭いている人も・・・もう一度手を拭いてから、やっとおしぼりがテーブルに着地。いや~ジャパニーズビジネスマンのおしぼりテクニックは素晴らしいです。今度トライします
     
和食をチョイス
    【前菜】 海老と鯖の押寿司
                                           牛肉 葱巻き 烏賊
                                           黄身焼き 春菊 白和え
     【強肴】 サーモン ポン酢ゼリー
     【お凌ぎ】 素麺
     【台の物】 豚角煮と銀鱈焚合せ
    
 洋食のチョイス
    
    
【オードブル】 パルマハム 、
                                        小海老の、白身魚の燻製
     【スープ】
                                       カレー風味のパンプキンスープ
     A:牛フィレステーキ 
                               “メダイヨン風” オニオンガーリックソース添

     デザート&チーズ

 リフレッシュメントとして、到着前にハーゲンダッツのアイスクリームやカップ麺のサービスがあります。
    熱い日本茶を貰いました

 ミールサービスは毎度・・ なのですが、JALのフライトに乗っていつも思うのが、エンターテイメントシステム(映画)のセレクションが酷すぎるっ。 機内は揺れがあって途中でアナウンスが入ったり、トイレに行ったり、なにかと中断されるし・・・ 軽いコメディーから話題作まで色々そろえればいいと思うのですが・・。なんとか改善してほしいです。