劇団黒テントの公演の初日を楽しんできました。斎藤晴彦さんが出演される舞台です。斎藤晴彦さんといえば、その昔、NTTのCMでクラッシックの名曲に日本語歌詞をつけて歌った印象をもたれている方も多いと思います。ジュピターをカバーした平原綾香の元祖とでもいうのでしょうか(笑)。僕のイメージは、東宝ミュージカル 「レ・ミゼラブル」の テナルディエを演じられた個性派俳優さんという印象が強いです。NYで見た「レ・ミゼラブル」は、主人公よりもテナルディエの印象がとても強くて、演じる役者さんは、役者冥利に尽きるのではないかと思っています。
シューベルトを歌ったCDも発売中
先日の、元劇団四季トップ女優の村田恵理子さんのディナーショーに行った時に、知り合う事のできた “通称:オヤジさん” にお誘い頂きました。 そして前回のディナーショー同様、また方向音痴な僕は、劇場の場所がわからず、路に迷い、駅から猛ダッシュして汗ダクで到着しました。
さて、肝心の芝居ですが、美しい日本語と、さりげない演技、難しいであろうチェーホフの戯曲を丁寧に演じていらっしゃいました。 主演のニーナ役 遠藤良子さんの優しい声は僕を、優しい眠りへと誘い、途中、意識が薄くなる自分の足を何度もつねって寝むさと格闘しました。 芝居がつまらにのではなくて、当日、朝から重い荷物をもってあっちこっち仕事で移動して、また劇場に来る時には電車は遅れる、ハードケースに入ったウクレレは重い・・・ とデブな僕には、過酷な一日で、冷房の効いた劇場と、静かな芝居が、まるで赤子をあやすような優しさで、本当に気持ちよかったです。 寝てはいけないっ! と必死な時の眠さって本当につらいですよね。でも気持ちいいんですよね。。
ごめんなさい。 でもちゃんと芝居は通しで見ました。ハッピーエンドじゃないのが・・・ですけど。
終演後には、ナント 初日パーティーが用意されていてそれにまで出席させてもらいました。ビールや手作りのおつまみと一緒に、目の前の舞台で演じてらっしゃった俳優さんとおしゃべりができるという貴重な体験をさせてもらいました。 ご出演されていた、宮崎恵治 さんと談笑ができ本当に楽しかったです。 楽しい一日ありがとうございました。 オヤジさ~ん。感謝しています。
村田恵理子さん 劇団四季でご活躍された歌姫。東京藝術大学声楽家で培われた技術と神から与えられた歌声で、オペラ座の怪人“クリスティーヌ”役やキャッツに長く出演され、現在ヴォーカリストとして活動の場を広げられています。 ディナーショーが 「ヴェニスを思わせるような寛ぎの空間・キャナルサイド」で催され、長く心待ちにしてこの日がやっとやってきました。
広島公演記念絵葉書より
スタートは18:00.前もって駅に降り立ったものの、場所がわからん! 何がキャナルサイドレストランだ~(号泣)。何がヴェニスだ~。時間は迫るものの、タクシーの運転手に聞いてもその会場をしらない(田舎も~ん) 運河側をダッシュしたにもかかわらず、目の前に広がるのは船着場と無常な汽笛。 どうして・・あぁ、今日はディナーショーに行けない運命なんだ・・ と流れ落ちる汗を拭くこともなく、息をきらして、落ちている小石を海に向かって蹴飛ばしていました。 ちっ!
開演5分前 無常に流れる時間 ・・・ 。
あっ、携帯サイトで、近くのレストランを探せばでるかもしれない!!使った事のない i モードで検索すると、出てくるではないか、聞いたことのある 「キャナル・・・」 すぐさま、店に電話を入れて、道案内をしてもらい、18:00ジャストに到着しました。。。やった~ but 滝のような汗。
こじゃれた、ディナーショーのつもりが、まるで岸に流れ着いたような状態。お客さんは全員すでに着席をしていて 汗を流した 奇妙なアロハシャツ姿の僕が座席にやっとつく事ができました。
汗が出すぎてビールが飲めないっ!あっ、ハンカチ落としてる・・・。ふんだり蹴ったりでした。
前置きが長くなりましたが、ディナーショーのはじまりです。ブッフェスタイルのお食事と、フリードリンク。 それに目の前で村田さんの歌を聞けるなんて、7,000円だったかな?は安すぎです。
汗をかいた自分に清涼飲料を与えたくれたような美しい歌声。 いいもんです。
涙そうそう / アメージング・グレイス / あたらしいいのち / 月の砂漠
アヴェマリア (カッチーニ版) / 「スィンク・オブ・ミー」 / 「墓場のアリア」
アヴェマリア (シューベルト版)
この日の村田さんは、シンプルなドレスで 「清楚」 というべきいでたちでした。 本当に美しかったです。松嶋奈々子に似ているな~と思っていたら、隣の席の方も、前の席の方も、村田さんが綺麗になったとおっしゃってました。すみません。もともとお綺麗ですけど、より綺麗になったという意味です。いい毎日を重ねられているのでしょうね。
本当に手が届くほどの至近距離で歌声を聞かせてくれるのですが、逆に近すぎて、村田さんが近くを通ると、客席が緊張で氷つく。自分を含めて金縛りにあったように皆固まってました。
歌の間には、普段聞くことの出来ない、舞台でのハプニング話などを披露してくれました。劇団四季時代には、ダンスや歌など色々勉強された事と思いますが、見事に成長された村田さんは、" 笑いのツボ ” もしっかりおさえてらっしゃいました。 バイエル(ピアノの教則本)を抱いた可愛い少女の話はうけました。
終演後は、ファンの方達と気さくに会話を交わしてくださり、写真まで一緒に撮ってくださったりと、お人柄が本当に溢れていて、ファンの方達も大満足でした。 あっという間でしたが、本当に幸せな時間を過ごす事ができました。
次回は7月21日に横浜でリサイタルが行われます。詳しくはオフィシャルHPをご覧下さい

「Lion King (ライオンキング)」は、日本初演時、NYブロードウェイ、ロンドン と観てきたので、韓国版は四カ国目ということになります。喉が強いといわれる韓国キャストですから、アメリカ版の黒人キャストに匹敵する迫力あるステージを見せてくれるだろうととても楽しみにしていました。
演目そのものに関する感想は、百聞は一見に・・で、是非とも劇団四季版を一度は観ていただければわかりますが、完成度の高い素晴らしい作品です。ポップシンガーのイメージが強かったエルトンジョンの楽曲も素晴らしく、彼の天才ぶりには言葉もありません。
さて、韓国版で面白かったのは、観客の反応が日本よりストレートだということ。そしてやはり声が素晴らしかったです。ただ、言語が違うだけですから、韓国版を見なくても・・とも思いました。よく日本のミュージカルは本場ブロードウェイには叶わないという無知な事をいう人がいますが、ライオンキングでは、海外のものと見比べて、劇団四季版のスカー役をやった「下村尊則」さんという俳優さんが群を抜いて素晴らしかったです。海外のオリジナルキャストより何歩もリードしています。 最近ご無沙汰だった四季のミュージカルを帰国したら見に行こうかな・・と思った韓国版でした。

終演後、陽の暮れた劇場外は美しくライトアップされ気分を高めてくれます。観劇の後は韓国といえども、焼酎(ソジュ)ではなくて、シャンパンを飲みたいものです。

とはいいつつも結局 マッコリ(韓国にごり酒) で乾杯しましたけど


汐留の電通四季劇場で上演されている ブロードウェイミュージカル 「オペラ座の怪人」を友人に誘われて観劇しました。四季版を観るのは初演からの約20年の間に10回位です。NYやロンドンでも観ました。思い出といえば、映画版のファントム役をやったバトラー氏と成田空港のバゲージクレームで、その本人とも知らずに、普通の海外旅行者だと思って気さくに話をしていたら、ゲートを出たとたん悲鳴にもにた歓声に手をふる彼の後ろをカートを引きながらついていったのが思い出です。サイン貰っとけばよかった・・ でもあまりにも普通の旅行者みたいでわからなかった・・
汐留地域の変貌は驚きです
オペラ座の怪人 高井治 クリスティーヌ・ダーエ 沼尾みゆき ラウル・シャニュイ子爵 北澤裕輔 カルロッタ・ジュディチェルリ 諸 英希 メグ・ジリー荒井香織 マダム・ジリー秋山知子 ムッシュー・アンドレ 林 和男 ムッシュー・フィルマン 小林克人 ウバルド・ピアンジ 石井健三 ジョセフ・ブケー 岡 智
有名なミュージカルなので解説不要ですし、キャスト別に何度も足を運んで観るほどの情熱がないので、キャスト別感想は書けませんが、とてもいい舞台でした。特に、ピアンジ役の石井健三さんが、とても印象に残っています。本当にオリジナルの役みたいに、見た目も声質もぴったりでした。
前見に行った、友人は、クリスティーヌという歌姫が韓国人キャストで、訛っている日本語の為に見ていてしらけてしまった・・と言っていましたが今日は大丈夫でした。
一言つけくわえるなら、もう退団された「村田恵理子」さんのクリスティーヌを観て見たかったです。叶わぬ夢ですが、来月の24日にリサイタルがあるので予約しました。今から楽しみです。
ディズニーチャンネルで放映された話題のミュージカル 「High School Musical」のDVDをハワイ滞在中に購入しました。ずっと観たかった映画です。日本では正月にNHKで放映されたそうですが、見損ねました。昨年ハワイ滞在中に買おうと思いながら忘れてしまって、帰りの機内で気付いたのですが、今回は忘れないように、ハワイ到着初日に購入しました。
日本航空のビジネスクラス以上では、パソコンのバッテリーを無料で貸し出してくれるのはとても重宝します。これでフライト中時間をもてあますことはありません。さて、この「ハイスクールミュージカル」は、高校生の恋の悩みや友情、家族関係などを、パワフルな踊りと個性豊かなキャストで演じられ、アメリカで大ヒットした映画です。過去には「FAME(フェーム)」などもありましたが、底抜けに明るい映画です。 機内でシーンに合わせて踊りだしたい気分になりました。
紅茶にちょっとブランデーを落としてもらって、デザートが終わって、少し寝てから観はじめました。 映画が終盤に差し掛かったとき、ある事に気付いて愕然としました。先生役で出ているこのデブなおばさん見たことある・・・・・
わかりますか?
映画 「コーラスライン」 でキャシー役をやっていた、“アリソン・リード” です。昔の面影ゼロ。 再起に燃えるダンサー役を素晴らしいスタイルと圧倒的なダンスと、美しい歌声で魅了してくれたあの女性は、時を経て、こんなデブおばさんへと変身していました。 きっとブロードウェイなどで、個性的な役を演じ続けているんだと思っていただけに、気付いた時、紅茶のカップを落としそうになりました。 あ~人生とはわからないものです。学生の頃好きだった女性が、同窓会で会ってもおばちゃんになっていてわからないというのと同じです。 は~~~~~。 実は、この映画「コーラスライン」はもうビデオで100回以上観ています。 生まれて初めて観たミュージカルも劇団四季の「コーラスライン」でした。 青春時代はもう過ぎてしまったけれど、今を生きよう! なんて機内から雲の水平線を見ながら思いました。。。
やっと日本到着
10時間弱のフライトも十分自分の時間で楽しみました。 今日は、タラップで空港に降りてから迎えに来ているリムジンバスでの移動となりました。 久しぶりの日本。暖冬とはいえ涼しい(寒い)風が気持ちいいです。 日本の四季を感じながら、地に足つけてまた頑張りたいと思います。
彩(SAI)ミュージカルコンサート鑑賞 青山明/沢木順/伊東恵理 さん
12月22日(金)に日付が変わる少し前に、彩SAIミュージカルホームページからチケットの依頼をした所、すぐにサイト管理者の方からご丁寧な連絡を頂き、前日ながらチケットを確保することができ、出かけてきました。彩ミュージカルは、劇団四季で活躍された3人(沢木順さん・青山明さん・伊東恵理さん)の頭文字を取って名づけられたようで、不定期だとは思いますが、良質のステージを披露されていらっしゃるようです。(このコンサートの事は前々から知っていたのではなくネットサーフィンで見つけました。先日でかけた劇団四季で活躍された村田恵理子さんのディナーショーに行って、生の舞台は素晴らしい・・という感動を思い出して、ここ数年忙しさを理由に観劇から遠のいていたのを埋めるように前日予約した次第です)
さて、主催者の青山明さん。僕が生まれて始めて高校2年生の時に、ミュージカルというもの自体を知らずに見た「コーラスライン」に出演されていました。その後、キャッツの鉄道猫・スキンブルシャンクスで、笑顔いっぱいに楽しそうに歌われるのを何度か拝見しています。 沢木順さん。 「キャッツ」では、ラムタムタガーを、「ジーザス=クライスト・スーパースター」ではユダを見ました。独特な歌い方は一度見たら忘れません。二枚目&抜群の歌唱力で生まれながらのミュージカルスターという感じ。テレビ放映された「ジョン万次郎」では、脇役ながら、物すごい存在感&熱演で驚きました。 伊東恵理さん。35周年記念オーディションで入団された時、銀座セゾン劇場のこけら落とし公演「夢から醒めた夢」のマコ役で拝見しています。(その時のCDが発売されていますから音源を聞くことができます。TSUTAYAでレンタルもされてます)
ただ、正直、少女マコなのに、オペラ歌手のような本格的な歌い方で、なんだかキャラクターに合っていないな・・と思ったのを覚えていますが(というか、この演目自体が子供ミュージカルなので・・・、すぐ退団されたので、その後の舞台は見ていません。 今は亡き“本田美奈子”さんが、 「ミス・サイゴン」の公演中に足を怪我し、代役として舞台に立ったことでも有名です。 僕が初演の「ミス・サイゴン」を見たとき、アメリカンドリームのシーンで体に電飾をつけて、キャデラックの上から水着姿で手を振っていたそうですが、全く気付きませんでした。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回のコンサートは、自分がミュージカルに出会った頃の好きな演目のレパートリーで、昔に戻る気分になれた“同窓会コンサート”という感じでした。
熱すぎ沢木順さん。今日は特に大熱演かと思いきや、沢木さんのコンサートはいつもいつも熱いそうですね。さすが生まれながらのエンターテイナー。くねるくねる。歌いながらイナバウアーができるのは、沢木さんの特許ですね
。 激しく切なく、ニューヨーク版を思わせる「オペラ座の怪人」のファントムは、聞きながら泣いてしまいました。圧倒的な歌唱力に加えて、素のステージであれほど情感込めて歌われるなんて流石プロの役者さんです。 そして、圧巻は武道館のロックコンサートよりも熱い熱い、「ジーザス=クライスト・スパースター」の代表曲は初めて見たあの衝撃を思い出しました。(ユダ役は、過去飯野おさみさん・芝清道さんを拝見していますが、今日の沢木さんが最高でした!本番の舞台の時よりよかったのはなぜ??)
青山明さん。本日の演出構成を手がけられたそうですが、MCをする事でイッパイイッパイのご様子が初々しくて団塊の世代のお父さん達の姿が浮かんできます。しかも、暴走しはじめる沢木さんを子供を見るような感じで見守る姿が好感触でした。
伊東さんは、素敵な衣装に身を包んで、大人のエンターテナー。様々なキャラクターのヒロインを演じていらっしゃいましたが、圧巻は「オペラ座の怪人」のカルロッタ。美人な彼女が声量豊かにこの意地悪(わがまま)な役がピッタリ。劇団四季バージョンでも多くの人が演じていますが、この日みた彼女のカルロッタが最高でした。
内容をレポートしようと思うととても長くなるので・・・ でも本当に楽しい時間でした。 こまめにホームページをチェックして次も出かけたいと思います。
(村田恵理子さんのディナーショーで隣の席でご一緒した方は、オペラ座の怪人を200回以上も観劇されたと聞いて驚きましたが、みなさん、色々な思い出回を重ねてご覧になっているのでしょうね)
五反田での公演は、今回で2度目。前回は丁度一年前でした。(来年もやっていたら12月にもう一度来ようと思ったのを覚えています) そしてミュージカル初体験の中学二年の姪を連れてやってきました。


方向音痴な自分も迷わず劇場にたどり着けるほど、JR五反田の駅には大々的に案内があります。
もうすぐクリスマスとあって、劇場もクリスマスのデコレーションがされていました。


さて、肝心の舞台ですが、もう20回以上観ているというのに、本当に楽しかったです。いや~皆さん素晴らしいスタイルだことで


ディナーショーで拝見した村田さんが2役こなされていたようですが、村田さんの『メモリー』を聴けたらな・・・ と帰り道に考えていました。
観劇後は、姪の家族を連れてイタリア料理で美味しいディナー。 いい舞台を見て、美味しいものを食べて、子供の純粋な瞳と喜ぶ笑顔が見られて、今日も本当に楽しい一日でした。
劇団四季上演の「オペラ座の怪人」のクリスティーヌや、 「キャッツ」のシラバブ・グリドルボーン等々、東京藝術大学声楽家卒の本格的なソプラノ歌手として、名舞台に主役として立たれた村田恵理子さん のディナーショーに行ってきました。
「マンハッタン ブルー」 (大手町のサンケイビルB2のピアノレストラン)という天井の高い素敵な空間で。100名弱の会場は満席。人気が伺えました。
春に行われたリサイタルにも行ってきましたが、その際伴奏されていた元ご学友の浦壁信二さんの優しいピアノの音と供に、贅沢な時間を楽しむことができました。
第一部
1.White Christmas(アーヴィン・バーリン作曲)
2.クリスマスソングメドレー
もろびとこぞりて
荒野の果てに
もみの木
Let it snow
Silver bells
The christmas Song
3.ピアノソロ
ジュ・トゥ・ヴ(エリック・サティ作曲)
4.水色のワルツ(藤浦洸:作詞/高木東六:作曲)
5.あたらしい いのち(村田寿郎:作詞作曲)
6.希望(藤田敏夫:作詞/いずみたく:作曲)
7.Ave Maria(シューベルト作曲)
第二部
1.「美女と野獣」より美女と野獣(アラン・メンケン:作曲)
2.「ポカホンタス」よりColor of the wind(アラン・メンケン:作曲)
3.ピアノソロ
ペトリューシュカよりロシアの踊り(ストラヴィンスキー:作曲)
主よ、人の望みの喜びよ(バッハ:作曲)
4.「レクイエム」よりピエ・イエス(アンドリュー・ロイド・ウェバー:作曲)
5.「オペラ座の怪人」よりthink of me(アンドリュー・ロイド・ウェバー:作曲)
6.「オペラ座の怪人」より墓場のアリア(アンドリュー・ロイド・ウェバー:作曲)
7.「エビータ」よりアルゼンチンよ、泣かないで(アンドリュー・ロイド・ウェバー:作曲)
クリスマスソング・日本の歌曲・クラッシク・ミュージカルと幅広いジャンルからの選曲でした。一幕終わりの"アベマリア” には自分の心が清らかになっていくのを感じる事ができるほど、癒され落ち着いた気持ちになります。 それが、「レクイエム」あたりから、ステージに浮かび上がる村田さんの世界となり、情感溢れ、迫力ある歌声に引き込まれ、ワイングラスをもったまま動けない自分に気づきました。残念ながら村田さんが四季時代に出演した舞台は一度しか観たことがないのですが、今更ながら、村田さん演じる「オペラ座の怪人」を見たいと思いました。叶わない夢です。
また、南米で活躍される弟さんを訪ねた旅の中で出逢われたというアルゼンチンを舞台にした、「アルゼンチンよ泣かないで」という珠玉のナンバーは圧巻でした。
よくブロードウェイのトニー賞の授賞式や、イギリスのロイヤルバラエティーパフォーマンスなどで、ミュージカルスタンダードナンバーメドレーなんかがありますが、これだけ一曲を丁寧に歌う外国の舞台は正直観たことありません。それほど秀逸でした。
食事も着席方式で、品数も多く、充分満足できるもので、食べながら飲みながら・・そして生の歌声の迫力に圧倒され、時間が経つのを忘れてしまうほどでした。
大きな会場でお金のかかったロングランも確かにいいのだけれど、少しばかり高くてもこれ位の空間で、お酒を楽しみながらのこの贅沢なディナーショーがたまりません。
パンフレットによると、次回は、3月24日(土)にゆりかもめ線日の出桟橋でまたディナーショー形式で計画されているそうです。大掃除が済んだ後の新品のカレンダーに大きく◎をつけようと思っています。それまで、またその時間を楽しみに、いい時間を重ねていきたいと思います。
帰り道は、風も冷たくなく、会場の大手町から銀座までクリスマスツリーの美しい並木道を歩きました。
ほろ酔いで、最高の気分でした
追記: 今回、65歳の日系ハワイアンの方をお連れしました。 とてもとても喜んでいましたが、お客さんが静かなので、「皆さん楽しんでいないのかな・・・」と心配されていました。 皆さんお行儀がいいんだと説明しましたが、せっかく美味しい料理と美味しいお酒が一緒なのだからもう少しにぎやかになってもよかったかな・・ と僕も思いました。
某プロレス団体からお仕事の依頼がありました。といわれても、プロレスを見たことがない・・
あっ、あったあった、高校の時に柔道部のプロレスマニアの友人に連れられて、巡業の女子プロレスを見に行ったっけ。その友人は、文化祭で、マットを敷いて、コーナー代わりに四方に跳び箱を重ねて、トップロープ(跳び箱の一番上)から必殺空中技を披露していた。よくあんな事をやって死なずに済んだな。。。僕の時代は皆がタフだったよな・・・ それで、女子プロは、長与千種&ライオネス飛鳥&ダンプ松本の時代だった。ダンプ松本が入場した時は、竹刀でたたかれないように避難したっけ・・・ 純情な高校生だったな・・シミジミシミジミ
プロレスは武道館での試合だった。武道館はなんと大学の卒業式以来。懐かしさが込み上げて来た。夢と希望一杯の卒業式。 本当に晴れ晴れした気分だったな~ 大人になる自分に少し違和感を覚えて、それでもネクタイをする楽しみに夢を膨らませ・・・ でも結局アメリカの会社ということで入社した会社はたまたまハワイ州の会社で、ネクタイをせずにアロハシャツになったけれど・・・
正直、プロレスで武道館が一杯になるのかな? K-1だったらわかるけど・・・と心配していました。
会場に入ってびっくり
用意してもらったチケットはリングサイドで、1枚1万5千円もするものだった。申しわけありません。そして会場の扉を開けてびっくり、ライトで美しく映し出される四角いリング。3階席まで埋まっていました。
マッチョな男の真剣?勝負
子供の頃から、「プロレスは八百長だから・・」という人がいたけれど、そんな固い事言わずに会場に足を運んだらわかります。 素晴しいエンターテーメントです。まるでミュージカル。 すっかり世界に引き込まれました。こんなにショーアップされているとは思ってもいませんでした。
登場の仕方が派手です
選手それぞれがキャラクター設定されていて、パンチパーマのおじさん風、アフロヘアのノリノリ野郎、ジャイアント馬場のそっくりさんもいれば、空中技を見事に披露するマッチョな中国雑技風。 いや~楽しいです。特に外国からの招聘選手のサービスっぷりには腹をかかえて笑いました。
のぞいて見た知らない世界。まだまだ好奇心旺盛に見聞を広めないとだめだと実感しました。
「面白いから一度ミュージカル言ってみようよ・・」「この映画のシリーズはまるから見てみてよ」 と色々進めるし、友人や知人からも色々な事に誘われます。
“オペラは難しいから・・・” “クラッシックは高尚だから・・・” とかいう人がいるけれど、そういうのは、難しいとか、知らないとかじゃなくて、今まで見に行く機会がなかったから・縁がなかったから だと思います。 “何かのきっかけ” というのは、見過ごさないように、これからも何事にもトライしたり受け入れる心を養って生きたいな~と思っています。
試合後は、一緒に行った3人で、武道館近くの居酒屋さんで飲みました。料理も美味しかったけれど、色々なフィールドで熱く輝く人を見ただけでも幸せな気分になりました。
プロレス・・・・ 僕の中ではミュージカルです
旅先で買って、持ち帰った後そのまま眠っているものはありませんか?僕も少なからずあるのですが、安さにつられて購入し“安物買いの銭失い”となったのが、これ
映画「オペラ座の怪人」のDVDです。実は、これバンコクで、日本でDVDが発売されるず~っと前に買いました。日本円で(約1,200円)位?だったと思います。もちろんコピー商品ではありません。でも肴と酒の準備を整えた後、DVDプレーヤーに入れても動かない・・ へ??と思うと、リージョンが東南アジアと日本では違うそうです。が~~~ん
相変わらず機械音痴な自分に呆れました。 特典映像が入っているのが楽しみだったのに見られない・・・
。
話は変わって、バンコクから成田に到着した時のバゲージクレームで、出てくる荷物を待っていると、近くで背の大きな外国人が全日空のCAと親しげに話をしていました。そのCAは英語が得意じゃないらしく、ニコニコはしているものの、会話が続かず、そそくさと帰っていきました。ポツンといるその外人。自分の荷物は出てこないし暇だったので外国人と世間話を始めました。本当に世間話です。
荷物が出てきそうになったので握手をして、話を終えて、自分の荷物をカートに乗せ、税関審査を終えてロビーに出て行こうとした瞬間「キャゥア~~~!!」という叫びに似た大勢の人の歓声が聞こえました。全く状況がつかめません。
なんだ?? と思うと、さっきまで話をしていたその背の高い外人が、その歓声に向かって手を振っていました。 ????だ、だれっ??
歓声を上げている人に「あの人は誰?ですか?」と聞くと、興奮のあまり払いのけられてしまいました。こ・こわい・・・・・。
あっという間に警護の人に囲まれて消えて行った外国人。 また違う人に尋ねると
それが、ジェラードバトラーだという事がわかりました。それ誰??
家に到着後、ネットで調べてわかりました。映画「オペラ座の怪人」の怪人役だった人です。 マスクをしていなかったから全くわからなかった・・・ それにあまりにも普通の格好で、オーラが全くなく、髭も伸び放題だったので、まさか俳優とは思わなかった。。
あ~~~トランクに入っていた 「オペラ座の怪人」のDVD
サイン貰っとけばよかった・・・・・・