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アロハスピリッツ を ライフスタイルに !

心豊な毎日を過ごす為のキーワード『ALOHA SPIRITS』を探し求めて。。。 アロハシャツ/旅/出会いの記録。

JALホテルズ カクテルコンテスト 受賞パーティー

2007年06月06日 | ホテル
 カクテルコンテストの受賞者発表の後は、場所をうつしてパーティーが催されました。お台場のベイブリッジを望む息を呑むようなロケーションでのパーティー。テラスでシャンパンを飲みながら、涼しい夜風を受けられるなんてなんて幸せでしょう。
      
 テラスから眺め
         辰巳琢郎さんのスピーチ
 辰巳琢郎さんといえば「食いしん坊バンザイ」。もう10年以上前?のご出演だったと思いますが、毎日美味しいものが食べられて幸せな方だな~っと思っていました。テレビで、ボジョレーヌーボーの解禁の時に、グラスをもってコメントされているのをテレビで見たことがありますが、カクテルに関しての知識がものすごいあることに驚きました。また、さすが秀でた方です。単なるカクテルは美しさのみではなく、原価計算も求められるなどの、プロとしての自覚を促されるなど、拝見していてさすがだな~っと思いました。 
 パーティーでは、色々な方と話ができる事が楽しみです。恐れ多いながら、JALホテルズの社長ともお話をさせて頂きましたし、もちろん辰巳さんとも写真を一緒に撮って貰ったりしました。
 そして、会場の日航ホテル東京(お台場)の食事の美味しいこと。ロブスター好きの僕ですが、こんなに美味しいロブスターを頂いたのは初めて! シャンパンが進んでほろ酔い気分でした。
         
         
 今日も本当に素敵な一日でした。こういう機会を与えて頂けて本当に幸せです。多謝!!

JALホテルズ カクテルコンテスト に行ってまいりました。

2007年06月05日 | ホテル
 JALホテル系列で活躍されているバーテンダーの皆さんの年に一度のカクテルコンテストに行ってまいりました。お誘い頂き心から御礼申し上げます。
      緊張感が漂います。
     ゲスト審査員「辰巳琢郎」氏

 審査員を前に、与えられたテーマにそって創作したオリジナルカクテルを競うもので、プレゼンテーション(見た目)、味、そしてそのカクテルに裏にある込められたメッセージを 表現するという難しいものです。 ナイトカクテル・ウエディングカクテル・コンピィテション という3部門で競われました。

      グラス金箔を散りばめて・・
     
     
 いつものバーカウンターでしたら手馴れたものなのでしょうけど、審査員を前にしてというのはどうしても緊張してしまうものです。実際、手が震えて、グラスの脇にデコレーションする果物などを普段のように飾り付けられない人もいましたし、笑っている笑顔がぎこちなくて、怖い印象に見えるひともいらっしゃいました。これはしょうがないですよね。また、普段はお客さんと楽しく会話をしているであろう皆さんが、審査員との質疑応答では、しどろもどろになってしまう方もいらっしゃいました。僕だったら頭真っ白で、言葉が出てこないと思います。
 約4時間という長丁場でしたが、バーテンダーという世界をのぞくことができて貴重な体験を今日もさせてもらえました。 色々な世界で活躍されている方の姿を拝見するだけで刺激になります。
        審査発表
        
 緊張の審査発表の瞬間です。次々に名前が読み上げられ、一緒に働くスタッフの方達の拍手と歓声につつまれます。受賞した瞬間の選手達の笑顔を見ているだけで今日も涙&涙です。

 バーで飲むという楽しさを再発見しました。今日のコンテストの優勝者のコンテストは、今後JAL系列のホテルのバーで、北海道から沖縄まで、すべてのホテルで楽しむ事ができるそうです。僕もどこかのホテルで優勝カクテルにトライしたいと思います。 素敵な夜に乾杯です!

がっかり・・ The be ( ザビー)神戸 に宿泊

2006年11月24日 | ホテル

 今回の急に台北行きを決めたのはいいのですが、予想外が大阪のホテルがブッキングできないっ! 連休の合間だし、京都では時期がずれた紅葉シーズンだし、しょうがないのかもしれません。そこで、ネットで“口コミ”を頼りに神戸のホテルを取りました。
The be 神戸ホテル (ザ・ビー神戸』です。ルームレートは15,000円朝食付き
 HPではよく見えるんですよね・・・結構期待して思い荷物をもって到着しました。
  
 JR三宮駅から徒歩3分と言うことで、立地条件はいいと思います。さて、2Fのフロントに着くとスタイリッシュというより、無機質&殺風景なフロントがあります。フロントスタッフは、ポロシャツにジャケットを合わせたカジュアル感のあるユニフォームなのですが、これが、またゴルフに来た接待する側のサラリーマンという感じで、見て恥ずかしい感じでした。 でもでも・・・部屋がコンセプトルームで “来てよかった~” と思える部屋なんだっ!ワクワク 部屋のドアを開けると    

 せっ、狭い 無理に作った部屋 ありえない・・
  

 クローゼットもなければ、バスタブもない、部屋にあるのはベットのみという感じ・・やられた。。
これが、8,000円だったら誰もが納得すると思います。でも、これが15,000円だとはいくら朝食がついてもありえない。。。 連休合間の特別ふっかけ料金なのかもしれません。

 部屋からフロントに電話をしてもなかな繋がらない。シャワーの水がなかなかでない

 神戸の人に、このホテルの事を聞いても知っている人はだ~~れもいませんでした。それで場所を伝えて納得の答えが返ってきました

 「あ~それって、つぶれた神戸ワシントンホテルですよ。 無理に改装したんでしょ。知っていたら絶対止めていたのに・・・」   その時すでに遅しでした。

 明日早いし、我慢してさっさと寝よっと

 

 

 


 

 


銀座から眺める富士山 三井ガーデンホテル銀座から

2006年11月07日 | ホテル

立冬の今日。東京の昼間は半袖アロハでも大丈夫。
天気予報では冷え込むと言われていたけれど、
結局夜も暖かく、強風がやんで空気が澄んだ1日でした。
来日している Hawaiian Sun 社の社長と食事に行く前に
ホテルに迎いに行きました。

待ち合わせは16:00
原宿にあるスヌーピーのお店までファミリーの為に
買い物にでかけていたそうです優しい・・

夕暮れ時に16階にあるホテルのロビーから見える景色。
中央は六本木ヒルズ
その右側に富士山が綺麗に映し出されていました。
まさか銀座からこんなに美しい夕焼けが見られるなんて・・
ハワイから来たお二人もカメラに収めていました。

ようこそ。美しい国 JAPAN


シェラトン・グランデ・スクンビットホテルで浮世のしがらみから逃れる・・

2006年10月07日 | ホテル
 ホテルスタッフご推薦のスパ&プールに早速でかけました。ヨーロッパからの観光客の人にはたまらない雰囲気といいますか、アジアを存分に感じられる癒しの空間です。空を見上げれば、高層ホテルの一部分が若干目につきますが、片目をつぶれば、現実から逃避した気分になれます(別に逃避したい事はないのですが・・)喧騒からのがれ、日頃ストレスを抱えている人にはお薦めです(僕のように何にも考えずにのほほ~んと生活している人間にはもったいないですけど)
 プールは軽く歩くか、軽く泳ぐ かぐらいのものです。なぜかホテルのプールで突然バタフライをするようなマッチョな馬鹿兄さん 遊泳禁止&即退場です。

  プールサイドではブッフェも楽しめます
  森の奥へと進んでいくと・・
  光差し込むプールが
  食事するテーブルの脇を泳ぐっ!
  鏡で自分の姿が見えるジャグジー
 
 欧米人にはこの空間がどう映るのでしょうね。さぞ神秘的な事と思います。プールでは勢いよくは泳げないので、水中歩行をするのですが、食事をしている人と目があい、そんな時はニッコイ微笑むのですが、内心 「気分よく食べている近くをデブが泳ぐんじゃないよ~っ」 と思っている事でしょうね

 バカンスを楽しむ欧米人を気取って本を広げましたが、広げた瞬間に睡魔に襲われ、日が傾いたのがわかる位、爆睡していました。どうして子供の頃から魔法がかかったように、本を広げると眠くなるのだろう。。。 学者になれる訳ないよな・・ 
 
 

シェラトンスクンビットホテルに移動

2006年10月04日 | ホテル

 今回では、最初のパトワムプリンセスホテルは3泊と決めていましたが、次に留まる“シェラトンスクンビットホテル”は帰国日を決めていない為、とりあえず5泊予約しました。ただでさえ荷物が多くて移動するのは気が引けるのですが、ホテル間の移動は、別に箱づめしなくても、クリーニングに出してハンガーの状態のまま次のホテルまで運んでくれるので本当に至れりつくせりでした。
   外観は普通なホテル
 シェラトンスクンビットは、“リゾート気分を味わえるプールが自慢”という事なので、本とノートパソコンを持参しプール脇で映画も観られるように準備してきました。
  
ホテルはシンプルな印象です。間接照明にすると安らぎます。

  
24時間何度でも、コーヒー・紅茶(茶菓子つき)を無料でルームサービスしてくれます

  クローゼットも広々
  独立したシャワーブース&風呂

 バンコクに来ていつも思うのは、どのホテルに行っても日本人スタッフのレベルがとても高いというか、本当に安らぐ気持ちにさせてくれます。“何度でも来たくなる・顔を見たくなる” と言ったらいいのでしょうか。
 シェラトンスクンビットホテルの日本人スタッフ(女性)と色々話をしましたが、日本のシェラトン系列のホテルで働いた後、バンコクへ渡り、現地採用されたそうです。異国で胸をはって活躍する人を見ると本当に心から応援したいです。 (活躍しているのは野球選手だけじゃないですからね。) 
 

 シェラトン・グランデ・スクンビット(ホテルHP)
 


パトワムプリンセスホテル(バンコク) クラブラウンジ

2006年09月30日 | ホテル

 クラブランジは、このパトワムプリンセスホテルに“登録された企業のみ”コーポレートレート宿泊者が使える会員制ラウンジです。今回の宿泊は、個人でブッキングしましたが、特別な計らいで、滞在中自由に使わせてもらえるようにしてもらえました。名前は伺いませんでしたが、マネージャーの方のアレンジに大感謝です。
  重厚な扉を開けると、センスいい調度品が並んでいます。簡単な朝食と夕方のカクテルタイムがあると聞いていましたが、この品揃えで “簡単な朝食??” 素晴しいモーニングビュッフェです。
  大きな窓から朝陽が差し込みます
  雑誌や新聞も豊富で寛げます
  おいしそうなパンが並びます
 
  前菜用のハムをカナッペに
  少なめに盛ったつもりが・・
  また腹いっぱいです。

 モーニングでゆっくり食べると昼ごはん抜きになるので丁度いい?です。外出するよりものんびり普段読めない本を読んでいると時間を忘れてしまいます。ただ・・コーヒーと紅茶が美味しくないので・・ フルーツとヨーグルトをボウルに開けてたっぷり食べるようにしています。体調もよくなるし。。
 
 

 


 

 


The Pathumwan Princess Hotel

2006年09月29日 | ホテル

 今回のホテルはお気に入りのThe Pathumwan Princess Hotel(パトワンプリンセスホテル」です。バンコクはホテルが沢山あり、選ぶのに迷ってしまいます。ですから、それほど沢山のホテルに泊まった訳ではありませんが、マイベストスリーは
 1. Dusit thani Hotel  (ドゥシタニホテル)
 2.  The Pathumwan Princess Hotel (パトワムプリンセスホテル)
 3.  Pan Pacific Hotel  (パンパシフィックホテル)
の順番です。 他にも、ロイヤルオーキッドシェラトン、シェラトングランデスクンビット等々に宿泊しましたが、まだこの順位はゆるぎません。

 さて、今回のパトワムプリンセスホテルはリノベーションが完了した後の、真新しいホテルです。何といっても素晴しいのは、ここの会員制ラウンジ。ここでまったりと過ごす時間がたまりません。 お部屋のカテゴリーは、Executive Plus Suite Room ( エクゼクティブ プラス スゥイートルーム) よりビジネスに適し、かつスィートルームのよさもきちんと取り入れた贅沢な空間です。 (といっても 徹夜でやるような仕事はないのですが・・

  ベッドルームとリビングは独立
  壁一面窓で覆われて明るい
  奥にはカウンターテーブルとキッチン
  ソファも広々
  ダブルベットがふたつ
  
シャワーブースも独立

 広さは大満足です。広すぎてもったいない・・とさえ思ってしまいます。コンドミニアムのように簡単な料理もでき、長期滞在もできるようになっています。

 そしてホテルからの眺めも素晴しい。眼下にバンコクの町並みが見渡せ、そして
 
 ワールドカップサッカー予選で 日本VS北朝鮮 のバンコクで行われた無観客試合の会場も見下ろす事ができます。(当時は、この角度から見ようと日本人サポーターがつめかけたそうです)
 シーロム地区( ショッピングエリア )にも近いですし、東急百貨店と隣接しているので、ちょっとした用を足すのにも絶好のロケーションです。 もちろんホテルスタッフのホスピタリティーはバッチリ!

 星三つ差し上げます。

 

 

 


 

 

 


帝国ホテルに宿泊 (北海道のがよかった・・)

2006年09月10日 | ホテル
 実は今日から北海道の予定でした。マイレージで札幌便を1ヶ月前から予約していたのに、2週間前にキャンセル。どうしてもはずせない仕事ができてしまったからです北海道で行われるコンサートに行きたかった・・・ 悔しい・・・・
 今回は主催者側で「帝国ホテル」を準備してくれていました。帝国ホテルには食事などによく来ますが、宿泊は、今年の1月以来です。1月はスゥイートルームでした
その時のブログはここ 一度、4時ごろチェックインをしてシャワーを浴びてから着替えてでかけましたが、前回が凄い部屋だっただけに、なんだか帝国ホテルに来たという新鮮味がないという感じでした。(スゥイートが凄すぎた・・)。 でもなんと言っても帝国ホテルの重々しさは素晴しいです。
  
  ベッドはシンプルです。

 と、ここまではよかったのですが、パーティー終了後の流れで、銀座に連れて行かれて、お酒を飲まされ、12時前にもう酔ってしまってもう大変。しかも飲んでる途中から頭が痛くなり、途中で退席してしまいました。
 銀座から帝国ホテルまでが本当に遠く感じて、シャワーも浴びずに、ベットに横たわり、差し込む朝日で目が覚めました。最悪な気分・・・

 こんな風だったら北海道に行けばよかった~~~あぁ・・・・・・

 こんな日を過ごすと本当に憂鬱になります。 せっかくの休日が二日酔いでつぶれるなんてもったいないです。 どうして同じ失敗を繰り返すのか・・ 帝国ホテルでせっかく宿泊したのに・・ 脱よっぱらいオヤジ にはいつなれるのでしょうか。
 

新宿ヒルトンホテルで“パワーブレックファスト” ・・でも・・

2006年09月01日 | ホテル

ハワイの某企業の社長が来日した為、『新宿ヒルトンホテル』 で朝食を一緒にしながら打合せをしました。 ロビーラウンジ「マーブルラウンジ」1階でのブッフェです。前回、名古屋での打合せも 『ヒルトンホテル名古屋』のランチビュッフェを利用しましたが、ここのモーニングビュッフェの食事の充実ぶりは素晴しいです。 お隣にある、センチュリーハイアットホテルの1階のモーニングビュッフェは、ヒルトンに比べて内容がかなり劣っているので、新宿でのモーニングはヒルトンと決めています。
  広いのに満席に近いです
  ホットミールの画像です。

 
今日は、自分を含めて4人で打合せをしたので、皆が食事を取りに行った際に、サクッと撮っただけですが、種類が豊富で、前種類をトライするのは不可能な位です。
本当にここの食事は素晴しい 星三つです

 でも・・ でも・・ でも・・・。 何度も来ていて、いつも料理は満足しているのに、この居心地の悪さは何?? どうして不愉快な気分になるんだろう?? 
簡単です。このレストランのスタッフの接客が実にひどいからです。

 はっきり言って、新宿ヒルトンホテルのスタッフ (全員がそうではないでしょうけど)お客さんへのおもてなしを大切にしているというより “自分が気取る” という事を最優先しているとしか見えません。ホテル独特の作り笑顔&マニュアル最優先。
 前回のミーティングの時も、まず最初にこのラウンジのスタッフに、喫煙エリアに案内され、「ここでいいですか?」とその日のホスト役(アメリカ人)に聞いていました。まだお客さんも少なかったので、煙草の煙は気にならなかったのですが、混みだすと、煙が気になって、一人が禁煙席への移動をお願いしました。するとヒルトンホテルのスタッフが物凄い顔で怒りながら、
「喫煙席でいいかと聞いたら、ここでいいというからこの席を案内したんですが・・・ 」 と言いました。 怖かったです・・ そんな怒る事でもないのに・・ 皆が気分を害して、食事半ばでラウンジを出ました。

 そして、やっぱり今日も笑顔も見せないで、つまらなそ~に仕事をしている人ばかり(アルバイトと思われるスタッフは笑顔でしたけど・・・

 せっかく料理が美味しいだけに、スタッフとのギャップが目に付いてしまいます。
どうにかならないかな・・・・・・・・・・・・・。 朝から気分だいなしでした