アロハスピリッツ を ライフスタイルに !

心豊な毎日を過ごす為のキーワード『ALOHA SPIRITS』を探し求めて。。。 アロハシャツ/旅/出会いの記録。

ハワイ初日の夜は シャリアピンステーキで乾杯!

2006年06月30日 | ハワイの旅/グルメ

 初日は、なぜか時差ぼけがありませんでした。(僕は超時差ぼけマンです) 荷物の整理をして、すぐ近くのマリオットホテルのプールサイドでバドワイザーを飲んでちょっとゆっくりしてから、買い物に出かけました。 マリオットホテル3Fもお気に入りな場所です。
 マリオットから眺める海

 買出しは、FOOD PANTORY (フードパントリー)が徒歩圏内です。

 いつも初日に行くお気に入りのレストランというのがあるのですが、オーダーするのは決まってステーキです。ですから、迷う事無く今日はステーキ。 帝国ホテルの料理長が考え出したといわれるシャリアピンソースにしました。
 ニューヨークステーキ肉を購入
 特製シャリアピンソース
 他にアヒポキやサラダも。。。

夕食が出来上がった頃には、浮かび上がるようなマウンテンビュー宝石をちりばめたような景色が目の前に広がります。 雪明りのように淡く光る外の景色。 また優しい風が通り抜けます。

 ハワイの夜。 部屋の明かりを消して、蝋燭を灯しながら夜景を眺め、ゆっくりと流れる時間を感じました。






 


ハワイ コンドミニアムステイ 「ワイキキサンセット」 紹介

2006年06月30日 | ハワイの旅/グルメ

今回はホテルではなく、コンドミニアムステイにしました。 今までにもコンドミニアムには泊まった事はありますが、今まではほとんどホテルでした。プリンセスカイウラニ/モアナサーフライダー/マリオット/ハイアットリージェンシー/ロイヤルハワイアン・・・・ 色々な所に泊まりました。

 色々な方達とのディナーの後は、ワイキキの街を歩いて、買い物を楽しんだりもしましたが、毎晩買い物に歩くわけでもありませんし、夜風に吹かれながらゆっくりした時間を過ごす為、そして何よりも「ディナーを準備して遊びに来てもらう」 これが今回の最大の目的だったので、フルキッチン付のコンドミニアム!に決定しました。前半は、ここ『Waikiki Sunset(ワイキキサンセット)』です。

 カピオラニ公園の近くです。
(ホテル入り口: アラワイ運河よりに位置します)

 部屋からの風景
(夜には全く違う顔へと変身します。。。 夜景がダイヤモンドを散りばめたようです)

 ベッドルーム (ベットは小さめ

 ソファはベットにもなります

 テーブルセットもあります。

 カウンターキッチン

 ダイヤモンドヘッドも目の前に。。

コンドミニアムは、旅行代理店や、コンドミニアムの管理会社を介して予約を入れます。代理店経由ですと、ホテルのように毎日のメイドサービスなどがありますが、管理会社ですと、メイドサービスなどがない場合がありますから、事前の確認が必要です。 今回は知人を通じて、バケーションレンタルシステム(所有者が部屋を貸し出す) を利用しました。特別アレンジして頂いたので、ルームレートは参考にならないと思いますが、予約を入れるのが厳しい時期に特別レート(驚くほど安く)泊まる事ができました。本当にまわりの方々に感謝しています。






ハワイのダウンタウンで 『パワービジネスランチ』 

2006年06月29日 | アロハスピリッツ

 ホノルル空港到着。イミグレーションのブースが増えていました。何年も前には1時間以上も並んだそうですが、日本人観光客を大切にしているのがよくわかります。検査官もとてもフレンドリーで世間話もしてくれますし、もうこの瞬間からハワイを感じます。

 空港へは、ハワイで大変、大変お世話になっている方が迎えに来て下さいました。約半年ぶりの再開です。この方の笑顔がまた最高で、握手を交わしながら挨拶をする時、あ~また楽しいハワイの時間が始まる・・といつも実感します。 この場をかりまして、 「いつも本当にありがとうございますっ

 空港からダウンタウンへ直行。 仕事上、一番お世話になっている会社へのご挨拶です。
新しく社長がロサンゼルスからお越しになり、初めての名刺交換です。

 ダウンタウンオフィスからの景色。
 眼下にはアロハタワーが・・

どうですか?このオフィスからの景色。 毎日こんな景色が眺められるなんて幸せですよね・・

オフィスで色々な話をさせて頂いた後、早速、新社長といつもお世話になっているスタッフの方達とダウンタウンのランチにでかけました。
 イタリアンレストラン『Spada』

 本日のスペシャル 「サーモン」

 ダウンタウン (オフィス街) ですから、日本人観光客の方はいません。 皆近くで働くビジネスマンです。男性はもちろんアロハシャツを着ています。 天井が高いお店で開放感があり、普段行ける価格でありながら、日本でだったら予算を決めてからでかけなくてはいけないような所です。 お客さんがとにかくパワフル。 びっくりするような料を美味しそうに楽しそうに食べながら、そして笑顔一杯で話しながらランチを楽しんでいます。

 日本のランチタイムの 「今日どこにする~?」 「カツ丼でいっか・・」 なんて会話はもちろん聞こえてきません。 いいな~ パワービジネスランチ。

 初めてご挨拶した社長のお人柄が素晴しく、私達をリラックスさせてくれて、美味しい食事まで紹介して下さいました。 初めてお目にかかるのに、初めてでないような気持ちにさせてくれる・・・本当に嬉しかったです。 恩返しにいい仕事をしたいと思います。 ご馳走さまでしたっ!

 

 


JAL機内のミネラルウォーター 『メネフネウォーター」 紹介

2006年06月28日 | アロハスピリッツ

JALの機内で出されるボトルウォーターです。
『MENEHUNE メネフネウォーター』
ハワイでは有名で、オフィスのディスペンサー用はかなりの普及率。
JALUX HAWAII (ジャルックスハワイ)さんがコーディネートして
機内に搭載されていますが、とにかく可愛い!
それに、ハワイの綺麗なお水で、クラスターが細かく
体に負担のないお水です。
エコノミー症候群などを避ける為にも最適。



多分、お客さんは飲まずに持ち帰るのではないでしょうか。
グアム線などでも飲めるそうです。

JAL便限定のオススメです!

 


コンドミニアムで過ごす極上ハワイの旅 出発編

2006年06月28日 | ハワイの旅/グルメ
 バンコクからの帰国便でトランクケースを壊されてしまって少々 へこみましたが、ハワイ便出発までの6時間のトランジットではやることが一杯。 バンコクからの荷物を自宅向けに梱包・配送。それに出発便に合わせて空港に届けた荷物をまたトランクに詰め直さなくてはいけません。 なんたってコンドミニアムで作る料理の調味料がたっくさんあって重すぎです。もちろん仕事の資料もっ!

 汗だくで荷物を準備したら、そのまま入国審査。夕方からの入国はスムーズで並ばなくていいのですが、書類を出したとき、担当官の方が、「出発時間までにまだ時間がありますが、大丈夫ですか?」と声をかけて下さいました。いつも難しい顔をして仕事をされている方が多いなかで、声をかけられたのは初めてでした。なんだかちょっと嬉しくなりました。

 すぐさまラウンジに荷物を置いてから、リフレッシュルームでシャワーを浴びました。生き返る~。 汗が引いてから、ラウンジでドリンクを飲みながらフライトの出発を待ちました。 シーンと静かになった夜のフライトはなぜだかロマンティックなものです。 初めてハワイに行ったときの飛行機をドキドキしながら見た夜を必ず思い出します。 アルコールと夜の滑走路に浮かぶ飛行機。 大好きな映像です。

 JO (ジェルウエィズ 71便)

成田-ホノルル線 日本航空/ジェルウエィズ フライトレポート

2006年06月28日 | 機内食/航空関係

 日本航空(JL) と ジェルウェイズ(JO) の共同運航便で、客室乗務員はタイ人を中心としたクルーで編成されています。ホスピタリティーあふれるサービスはとてもよくて、JOは好きなフライトです。 テロ以降、影響が少なからず残っていたホノルル線ですが、この日も満席に近いフライトでした。
JO71便は、日本を22:00出発する成田空港最終便です。

 ビジネスクラスの機内の様子です。

 食前酒に シャンパンと梅酒
 機内の様子
 バンコク線でもがっかりしたのですが、とにかく見たい映画がない! エンターテイメントを決める部署の方、もうちょっと工夫してください

さて、日本航空/ジャルウエィズのフライトでは、ハワイを紹介するビデオを見るのが楽しみです。ちょうどミールサービスが始まった頃、機内テレビやパーソナルテレビで流れるビデオです。 ハワイの歴史を丁寧に紹介してくれる意義あるビデオです。

 ビデオをカメラで収めました

今回のビデオの内容は、カメハメハ大王の歴史をはじめとする、ハワイ王朝時代からの流れ、や美しい自然のスポットを解説してくれます これはJAL便だけのサービスですから、是非ともチェックして下さい。

免税店(DFS:デューティーフリーショッパーズ) の紹介もありますが、ここで紹介される Hawaiian Kingマカデミアナッツチョコレートが僕の一番のオススメです
確かにABCストアーなどでよく目にするブランドもありますが、昔の味と全く違う・・・ 悲しいです

さて、僕はいつものように和食をチョイス。パートナーはいつものように洋食をチョイスしました。

  
 (和食)                       (洋食)

  前菜盛合わせ
 煮物 (豚と茄子の煮浸し)
 台の物 (うなぎの柳川風)

洋 食
 オマール海老のゼリー寄せ

 オリーブ・チーズ入りマリネ

 ステーキ (リヨネーズソース?)

JAL便に搭載されている カリフォルニアワインは本当に美味しいです。 これをセレクトされているワインジャーナリストの 有坂芙美子 さんに感謝! 先日お目にかかりましたが、とにかく素敵で、品のある高貴な感じの方でした。

夜のフライトだし、もう寝るだけだから食べすぎはよくない。。。 といつも思いつつデザートも完食
 リキュールと一緒に食べました。

今回は、ミールサービスが終わる頃には2時間も経過していました。後は、寝るだけ。ホノルル到着後はすぐにアポイントがあります。 ただでさえ、時差ぼけの凄い自分ですから、耳栓とアイマスクをしてすぐ眠りました。 結局、朝食のサービスが始まっても全く気がつかずに寝ていました。。

 いつもの朝食です。
もう何年も一緒のメニューです 

今回は、ブッキングをギリギリになってしたので、機内真ん中の座席しか指定ができませんでした。ホノルルに近づくにつれて見えてくる透明度のある海を見ることはできませんでしたが、ランディングの前はいつも変わらずウキウキしてくるものです。






日本航空(ジャルウェイズ) バンコク発 ビジネスクラス 機内食レポート

2006年06月28日 | 機内食/航空関係

日本航空(JL) とのコードシェアー便 ジャルウェイズ(JO) の バンコク-成田線、ビジネスクラスのフライトレポートです。

 さて、朝のバンコク・ドムアン空港はいつも混雑。 混雑しているのは、わかるのですが、日本航空のカウンターの (特に日本人スタッフ) の対応のひどさには閉口してしまいました。 全く働かないんです。 対応があまりにひどい為にパスポートをカウンターにたたきつけるお客さんもいました。 国によって仕事ぶりというのは違うと思いますけど、ちゃんと日本から派遣されている責任者もいるのでしょうから、どうにか対処して欲しいものです。列に並んでいる時間、チェックインを待っている方達と、世間話をしましたが、どこか日本航空は歯車がずれているね。。。 という話題でした。 ビジネス客の多い、かつリピーターの多い路線ですから、もう一度きちんと見直して欲しいです。

 朝一番の不愉快な気分は大きく深呼吸して忘れるとして、当日のフライトの様子です。

 JALグローバルメンバーラウンジ

 とても狭いラウンジです。

今年の9月に新空港が完成するとの事で、9月以降が楽しみですが、ラウンジが狭い為に、満室だと入室拒否される事もあります。ひどい・・・。 今朝は、2~3席空いていた位でほぼ満席。 ビジネスマンの方で埋まっていました。

 B747-400 コンフィグK-12

今日は、ビジネスクラス/エコノミークラス の2クラス制ですが、ファーストクラスが設置された機材の為、ビジネスクラスの乗客にファーストクラス(F) の席が開放されていました。 バンコク出発前にわかっていたので、ファーストクラスの座席をアサインして、フルフラットの座席で爆睡して帰国しました。

 座席はこんな感じです。

 座席感覚は広々・・ 気持ちい~

 機内映画はつまらないものばかり。。
映画のラインアップがつまらないものばかりで、観るものがなくて、退屈しました。。。 

 満席の為、始まりは遅かったです。

 今日の前菜(カナッペ)
ハワイでズッキーニの美味しさを知ってから、ズッキーニ料理が出てくると嬉しいです。パプリカとの相性もバッチリ。 でも、サワークリーム?もどきの不思議なクリームは何なのかな?? 僕以外のお客さんも残している人を見かけました。。

 和食をチョイス (美味しいっ!)
 
鮭と鰻の押寿司、海老 黄身焼き

  豚肉しゃぶしゃぶ仕立て ( 梅肉ソース )

 メイン (豚肉すき焼き風)

 ご飯と味噌汁 (ふりかけ付)

 洋食はビーフをチョイス

デザート 


リフレッシュメント 

無事日本到着 16:00。 バゲージクレームから出てきた自分のトランクケースを取り上げて引こうとすると 。。 ??? へ?キャスターの所が壊れている よ~く見ると、色々な所が壊れてしまっていました。 最悪だ~~。6時間後にはハワイ便に乗り換えなくちゃいけないのに・・

すぐ、JALの受け付けカウンターに行くと、次の便の為にレンタルケースを持っていって下さいと言われました。 使い慣れていないレンタルトランクケースなんて、旅先で不自由すると思って、ガムテープをグルグル巻きにしてプチ補強をしようと思ったら、ガムテープを貸してくれません。 ひどい対応だ・・

多分、ガムテープを貸すというマニュアルがないから、担当者が対応できなかったのだと思います。日本に来ていきなり現実に戻されました。。。 仕方なく違う所でかりて、グルグル巻きのトランクケースでハワイに旅立つようにしました。。。

旅は続く・・


浴衣姿で過ごす、バンコクのホテル

2006年06月27日 | アロハスピリッツ

いつでもどこでも、何がなんでもアロハシャツを着ている訳ではありません。色々な場面に応じてアロハシャツを着分けるとでもいいましょうか。。 場所や、会う相手の方に合わせて慎重にアロハシャツをいつもチョイスします。 相手の方がスーツ姿で、こちらがあまりにもリゾート感まる出しのアロハだったら、相手に不愉快な思いをさせてしまうので。。。 ですから、フォーマルな場面で着こなすアロハは、袖の形や襟元を特にフォーマルな印象を持つように、特別に仕立てています。

 さて、バンコクでのホテルステイの時、会員用のラウンジに行く時には、浴衣を着て行くことが多いです。日本ではシーズンの時にしか浴衣は着られない事もありますし・・・



 色々な国の方が泊まっているホテルで、和装をして座っていると、背筋も伸びますし、目が会って微笑むと、とても優しい目で微笑み返してくれます。 また親日家の多いバンコクでは、声をかけてくれるホテルスタッフもいます。

 ハワイでは、自宅に及ばれする時に浴衣を着て出かけたことはありますが、ワイキキなどを堂々と歩いた事はありません。 なんだか照れくさくて・・・・ バンコクステイ用の浴衣を帰国したらまた買いに行こうと思います。

 

 



 


穴場発見 MBKセンター5階のフードコート

2006年06月26日 | バンコクの旅/グルメ

穴場発見 MBKセンター5階のフードコートです。  イメージで、“バンコクは日本よりも遅れた所”と思われている方が多いのではないでしょうか(遅れているという言葉が悪いっ!)。その土地に住まう人と、自分が住んでいる土地の文化や価値観を比べるのは愚かな事かもしれませんが、何かを見るときに、自分の経験を基準値に置くのは仕方ない事だと思います。 今日、偶然見つけて入ったレストランは、すべての面において、東京の最先端のお店よりも何歩も先をリードしていて驚きました といいますか、こんなお店を日本では見たことがなくてワクワクしました。

 すべてのブースがオープンキッチン

 日本のレストラン(チェーン)は、マニュアルが何よりも大切です。そのマニュアル通りにされているかどうかが、一番のチェック項目です。 以前、テレビ東京の「ビジネスサテライト」で、急成長を遂げた居酒屋で、その一代で築いた社長(今ではテレビ番組のコメンテーターまでしはじめています)が、ドキュメンタリーで社員に叱咤している所を見ました

「ひざをついてオーダーを取るのは徹底しているか!!(怒)」

それをみた時に、くだらないな・・・ と思ったものです。 それがこの人の考えるサービスなんだ・・・   多分、「微笑みの国タイランド」のよさを好きになる人は“笑顔”にあるのだと思います。お客をもてなす人々の自然な笑顔に魅了されるからだと思います。  

「職業病笑顔(つくり笑顔)」が苦手で、それをされると気持ちがひいてしまいます。そういう笑顔をされても嬉しくないし、すぐわかってしまうものですよね。(日本の場合、客室乗務員やホテルマンに特に多いですよね)  

不器用そうに働く、慣れないスタッフも実に素敵な笑顔で微笑みかけてくれます。これはマニュアルだけでは管理できないものです。それをこんな大型店でも見ることができました。  

前置きが長くなりましたが、ブースごとにアジアを中心とした料理があり、入口でもらうカードを提出するだけで、最後に一括支払いするシステムです。

 食材を目の前で選びます。

 会話を交わすのも楽しいです。


日本・韓国・タイ・インド・シンガポール・中国・マレー・イタリアン。 オーダーを受けえてから目の前で料理をしてくれ、そしてテーブルまで運んでくれる明瞭会計のお店です。しかもリーズナブル。開店まもないお店ですが、偶然入ることができて嬉しかったです。日本人とは誰とも遭遇しませんでしたし、まだガイドブックには載っていないと思います。



是非ともおでかけ下さい


日本人観光客用レストランで後悔 「やっぱり・・・・ブツブツ」編

2006年06月25日 | バンコクの旅/グルメ
 今日は、「フカヒレ」を食べようと決めたのは、ガイドブックで広告を見かけたからでした。 バンコクをよく訪れる友人は、「北京ダック」が安くて美味しいよ!と勧めてくれて、実際、美味しい中華料理を食べて来たので、フカヒレも日本の横浜中華街よりはるかに安くて美味しいだろう・・・、スキップをしそうなウキウキ感で食べにでかけました。  やられた~(怒)。失敗した~(哀)。 結果から言って見事に騙されました。
 入り口(店名は伏せます)

 紹介写真とは別物

 なっ、なんじゃこの料理は

 臭いフライパンの香りがして・・

 あわびご飯とは名ばかり・・・

 量が少なすぎっ

もちろん写真に載せられた料理と、実際のものがちょっと違う事はありますが、こんなに見事に違うのは初めてです。 それに、ちょっと場所が悪いにもかかわらずお客さんがいてと思いきや、僕のようにガイドブックで探してきた日本人観光客ばかり。あ~あ。あ~あ。 悲しい気分

教訓1. 店内のメニューが セット(コース) だけの店は100% 観光客用
教訓2. お店の入口に「日本のガイドブックの紹介記事」が貼ってあるのは、
      美味しいお店の証拠ではなくて、お金を出して広告を出してもらった証拠
教訓3. 嫌なお店だと思ったら、きっぱりと余分なサービスを断って、
       必要最低限のものだけ注文したら、少しでも早くお店からでましょう。


 早々に切り上げて、いつものお店に行って“やり直し”をしました。ガイドブックは、著者が美味しいお店を紹介しているものと、広告料をもらって紹介しているものとがありますから、その見極めが大切です。 かくゆう自分も何度も失敗していますが(汗 激流)