アロハスピリッツ を ライフスタイルに !

心豊な毎日を過ごす為のキーワード『ALOHA SPIRITS』を探し求めて。。。 アロハシャツ/旅/出会いの記録。

台北101 世界最高峰タワーからの眺め

2006年11月30日 | 台湾旅行
高さ508メートル。世界で一番高い建造物である『台北101』に出かけました。全面ガラス張りの近代的建築ながら輪郭は伝統的なをイメージし、さらに環境設計や安全を踏まえ設計されたそうで、総工費は約600億元(約2,400億円日本の熊谷組が中心になって建築したそうです。高速エレベーターに乗ってあっという間(30秒位)で到達、突然台湾の景色が開けます。思わず歓声!初日にここに登って台湾の位置関係を見て、翌日から色々な所にでかけるというのがいいのではないでしょうか。
ビル入口で見上げても頂上が見えません 

  
 チケット代には、イヤホンガイドが含まれていて、柱に打たれている数字を入力すると、その方向に見える建物の説明から、台湾の歴史も説明してくれます。
  運よく快晴の台湾です。
 説明を聞きながら、東西南北ぐる~っと180度を楽しめます。中学時代の修学旅行でを想い出していました。あの時かった東京タワーの置物はどこに行ったんだろう・・・))
 全部の説明を詳しく聞いて、ゆっくり時間をかけて外を眺める穏やかな時間.“海のない国はあるけれど、空のない国はない”どこかで心に留まった言葉を思い出しながら、この方向にず~っと行けば、日本か・・ なんて童心に帰っていました。
 さっ、このビルを降りたら食べるぞ~! (もう食べる事ばっかり考えている・・)


 

台北馥敦(復北館) The Fullerton North に宿泊

2006年11月29日 | 台湾旅行

最初の二日間は、台北のMRT南京東路・中山に位置する台北馥敦(復北館) :通称フラートンホテルをブッキングしました。三日目から、台北西華大飯店(The Sherwood Hotel)に宿泊する為、移動に便利かつ、快適そうなホテルを一生懸命ネットで検索しました。ホテルが旅の重要ポイントですから。 

  
ロビーはこじんまりしています。
 ミドルクラスのホテルという印象ですが、スタッフの感じはとてもよく、荷物などもちゃんと運んでくれますが、運んでくれたのはハウスキーピングの女性で、申し訳なくて日本から持参した菓子折りをプレゼントしました。
 さて、このホテルを選んだひとつにインターネット高速無料サービスがあるのですが、設定は、わざわざ支配人自ら部屋に来てセッティングしてくれました。恐縮です。
 さて、Deluxe Suite (デラックススィート)というカテゴリーで期待したのですが、仕切りはカーテンのみでまぁまぁの広さでした。重厚感ある家具が並び、落ち着ける雰囲気です。
  快適キングサイズベッド
  ソファーセット
  アメニティーはこんな感じ
  
 バスルームは、シャワーブースが独立していて交換がもてました。 ミドルクラスで、窓からの景色などは期待できませんでしたが、最初の二日はホテルライフを楽しむより、街に繰り出して散策しようと思っていたので、7時から始まるスパ(サウナ)で汗を流して熟睡すれば満足と思って満喫しました。
 さて、荷物を置いたら、早速久しぶりの台北の街に繰り出しました。

 


JAA 日本アジア航空(関空-台北) フライトルポ

2006年11月28日 | 機内食/航空関係
 さて、いよいよ搭乗。勤労感謝の日を含む連休で、さぞ混んでいるかと思えばガラガラ状態。グローバル会員向けに挨拶に来られた客室乗務員さんに「ご覧のように空いておりますので、お好きに席を移動して下さい」と言われました。
  

   B747-K17

 日本アジア航空は、7年前の成田-台北線以来です。その頃はファスナーが飛行機の形をした個性的なユニフォームだったCAさんも、日本航空と全く同じユニフォームに。なんだか個性がなくて少々がっかり気分です。
 3時間の短距離路線ですし、結構省略したサービスかと思いきや、席までドリンクのオーダーを取りに来て、ギャレーで作ってからサーブしてくれるし、おつまみもリカーサービスも頻繁に回っていました。
  珍しくジントニック
今回は、Yクラスのチケットでもビジネスクラスシートにアサインしてもらえる事がわかっていたので、サービスはエコノミーだけどのんびりビジネスクラスのオンデマンドのパーソナルテレビも楽しみながら快適なフライトでした。それに機内食がボリューム満点。ホノルル線より充実しています。
(JALWAYSジャルウェイズに移行しているリゾート路線以外の近距離線は日本アジア航空に譲るというのはどうでしょうか
)

 
 いよいよ機内食です。

ビーフとシーフードのマリネ/フレッシュサラダ/冷やしうどん/シュークリーム

  

チョイス:牛肉のスライス洋茸添え
         
チョイス:魚のてんぷらエスニック丼
         
 
 本当に快適なフライトで、「パイレーツオブカリビア」「スパーマン」などのプログラムが見られましたが、お金出してレンタルはしないだろうな・・と思う「日本沈没」を見ながら軽く寝て、気づけばもうランディングというフライトでした。以前乗ったチャイナエアラインと甲乙つけがたいフライトです。客室乗務員の方も実に感じがよくて本当によかった・・・。 特別にトランプまでプレゼントして頂きました。中国語も勉強できる珍しいものです。
   日本アジア航空に
 星三つ差し上げます


JAA 日本アジア航空 関空から台湾へ出発

2006年11月27日 | 台湾旅行

 10:00関西空港発 JAA 日本アジア航空(EG211便)台北行き。チェックインカウンターはファーストクラスに案内され、入国審査が結構混んでいたのですが、何故かパイロットや客室乗務員用のレーンに連れて行ってもらえて荷物検査でした。後ろには、日本航空のパイロットさんが並んでいました。お二人のパイロットさんは並ぶのは始めての経験でしょうね。行列を横目に簡単に入国審査を終えられました。

   
 出発前のひと時はいつものように、JGC(JALグローバルクラブ)ラウンジにてひと休憩しました。関西空港は以前、東南アジアの出張からハワイへ行く途中のトランジットで立ち寄った以来、多分5年ぶり位です。ホノルル線が夜の便という事もあって、その時は完全貸切状態でした。
 
  

今日はアジア便が集中する午前なので結構多いのかと思いましたが、あまり混んでいませんでした。ラウンジ自体も成田に比べると本当に小さいです(空港は大きいのに・・
ラウンジには
20分ほど滞在しただけで、パソコンを開く余裕もなく、トマトジュース一杯飲んだだけ搭乗口へと向かいました。


海から行く、神戸-関空 ベイシャトル29分

2006年11月26日 | 台湾旅行

 いよいよ台湾出発の朝を迎えました。神戸で宿泊した『ザ・ビー神戸ホテル』には朝食が付いています。7時にホテルを出ようと思ったのに、朝食は7時開始。しかも一分ですら前にお店には入れない!というかたくなな姿勢の信じられないホテルスタッフ。レストラン前には10人以上が並んでいるにもかかわらず、ホテルスタッフは早めに入れる様子もありません。典型的マニュアル人間集合ホテル。でも、朝から気分を害したくないので、さら~りと入って、さら~りと食べて、とっととホテルを後にしました。(このホテルを予約した自分が悪いので誰にも文句は言えません)
  気持ち朝の神戸の山側です。
    こんな昼食でした。

 さて、タクシーで新しくできた神戸空港に隣接する、ベイシャトルの船着場に向かいました。
  朝焼けが美しかった

 さて、初めて観る・体験する船による空港へのアプローチ。関西空港へは29分で到着です。できたばかりの綺麗な施設。完全バリアフリーで車椅子の方も気持ちよく船に乗り込む事ができます。そして、スタッフの方々が素晴しいっ!ホスピタリティー満載。
  招待して頂き優待搭乗です
  受付の様子
 
  特別設計のバリアフリー船
  船内の様子
 


船が出港すると、海辺にスタッフの人が並んで手を振ってくれます。なんだか涙がでてくる・・雰囲気抜群です。僕も大きく手を振りました(爆)。 遠ざかる港、そして遠くに見える関西空港。本当に便利です。夏なんかは気持ちいいでしょうね。 是非体験してみて下さい! 29分のキャッチフレーズ通り。遠~く感じる関西空港もとても近く感じました。

 アレンジして下さったTさんっ!本当にありがとうございました。




 


神戸一の高級中華 『第一樓』にて 豪華絢爛料理を満喫

2006年11月25日 | レストラン

 台湾への出発前夜は、神戸で宿泊。夕食は神戸在住の社長に連れて行って頂きました。大変大変御世話になっている方で、尊敬する大好きな社長です。御歳64歳。とてもお洒落でいつも仕立てた重厚なスーツに身を包み優しい口調で話をされる方です。僕も年を重ねてこういう風になりたいな~とお会いする度に思っています。連れて行って頂いたのは、神戸では最高級の中華料理と言われる「第一樓」です。
  
完全個室の円卓に案内され、前菜が出て来た所で絶句です。すっ、凄い・・

伊勢海老・あわび・貝柱・・・・ 豪華な食材を丁寧に料理された大皿料理を見て言葉を失いました。「これって前菜というよりメインですよね・・ というか、これ御節(おせち)料理ですか??」と言ってしまうのをグッとこらえました
   大皿の前菜盛
   フカヒレスープ
   あわび丸ごと
   北京ダック
   ヒラメの煮付け
   カニのから揚げ
  
 それが、これからも凄いんですひや~盆と正月が一緒に来た と言うか、サンクスギビングとクリスマスが一緒に来たというか・・・・ でてくる度に踊りたくなるのをぐっとこらえていました(爆)
何枚かは写真に収めましたが、あまり皆さんで会話をしている中、シャッターをきるのも失礼だと思い、撮るのをやめました

 料理もこの上なく美味しいけれど、やっぱり最高の贅沢は楽しい会話ですよね。社長のビジネス哲学を伺いながら、また関西の方特有のユーモアも楽しみながら、あっという間の3時間でした。どんな仕事もサービス業だと言うことが本当に勉強になりました。一歩下がってものを見ること・考えること。謙虚でいられる事。これからの自分の人生で心がけたい事です。
 
タクシーに乗るのをやめて気持ちいい神戸の夜風に吹かれながら、散歩しました。
その後、社長に会員制の高級バーに連れて行って頂き、静かにグラスを傾けながら、あ~自分はなんて幸せなんだろうと実感しながら、社長と固く握手を交わして別れ、ホテルへと戻りました。

 なかなか来られなかったけれど、また神戸に足を運べるように頑張ろうと思います


がっかり・・ The be ( ザビー)神戸 に宿泊

2006年11月24日 | ホテル

 今回の急に台北行きを決めたのはいいのですが、予想外が大阪のホテルがブッキングできないっ! 連休の合間だし、京都では時期がずれた紅葉シーズンだし、しょうがないのかもしれません。そこで、ネットで“口コミ”を頼りに神戸のホテルを取りました。
The be 神戸ホテル (ザ・ビー神戸』です。ルームレートは15,000円朝食付き
 HPではよく見えるんですよね・・・結構期待して思い荷物をもって到着しました。
  
 JR三宮駅から徒歩3分と言うことで、立地条件はいいと思います。さて、2Fのフロントに着くとスタイリッシュというより、無機質&殺風景なフロントがあります。フロントスタッフは、ポロシャツにジャケットを合わせたカジュアル感のあるユニフォームなのですが、これが、またゴルフに来た接待する側のサラリーマンという感じで、見て恥ずかしい感じでした。 でもでも・・・部屋がコンセプトルームで “来てよかった~” と思える部屋なんだっ!ワクワク 部屋のドアを開けると    

 せっ、狭い 無理に作った部屋 ありえない・・
  

 クローゼットもなければ、バスタブもない、部屋にあるのはベットのみという感じ・・やられた。。
これが、8,000円だったら誰もが納得すると思います。でも、これが15,000円だとはいくら朝食がついてもありえない。。。 連休合間の特別ふっかけ料金なのかもしれません。

 部屋からフロントに電話をしてもなかな繋がらない。シャワーの水がなかなかでない

 神戸の人に、このホテルの事を聞いても知っている人はだ~~れもいませんでした。それで場所を伝えて納得の答えが返ってきました

 「あ~それって、つぶれた神戸ワシントンホテルですよ。 無理に改装したんでしょ。知っていたら絶対止めていたのに・・・」   その時すでに遅しでした。

 明日早いし、我慢してさっさと寝よっと

 

 

 


 

 


クリスマスの羽田空港 日本航空ラウンジ

2006年11月24日 | 台湾旅行
 今回の台湾へは、羽田-伊丹-(神戸空港)-関西空港-台北 というコースを取りました。今日は、大阪で仕事をした後、神戸に移動し神戸にて明日に備えて宿泊です。
 今日は羽田発、日本航空(JL)1509便 (機材B777) 9:30発を利用。約一時間前に羽田に到着し、仕事の整理がてら 羽田空港さくらラウンジにてのんびりと過ごしました。
 羽田空港のクリスマスツリー   

 今日はアメリカではサンクスギビングデー(感謝祭)今日が過ぎれば、アメリカもいよいよクリスマスシーズンですね。羽田でも大きなクリスマスツリーが飾られていました。朝の便だから点灯していなかったけれど・・・・ 早々にチェックインしていつものラウンジに入りました。
   
  
ビジネス客で一杯だろうな・・・ と思って入るとガラガラ(汗)連休の合間で移動する人が少ないのかも。
  
ドリンクとかこんなに少なかったっけかな・・・・ そんなに種類が豊富な必要もありませんが。
  ほんの軽く一杯

今日は、富士山が見えました。昨日雨だったから澄んでいたのでしょうね。JALの機体ごしに富士山を眺めながら、めったに飲まない朝の一杯を頂きました。のんびりしていい時間です。

 定刻どおり伊丹空港へ、着陸まであと10分のアナウンスの後、大揺れの怖いランディングでした

夏野菜のミラクルサラダ レシピ

2006年11月22日 | 料理/食事会

 友人より回ってきたレシピです。“夏野菜”にマッチするのですが、
そこはお好みでどんな野菜でも
材料: きゅうり2本
     トマト 2個
     なす  2個

(甘酢マヨネーズ)
酢  :大さじ3
砂糖 :大さじ1
醤油:大さじ3
マヨネーズ:大さじ1
豆板醤:小さじ1
しょうが・にんいく 少量みじん切り
青じそ:4~5枚

① きゅうりはすりこぎなどで、叩いてから手でちぎる
② ボールに甘酢マヨネーズの材料を合わせてから一番最初にきゅうりを漬け込む
③ トマトは縦半分に切り、約5ミリ幅に切る
④ 茄子は、縦半分に切り、皮目にさいの目に細かく切り、素揚げにする
⑤ ②に茄子とトマトを加え15分待つ

 

 

 

 


台湾旅行準備編② ホテル決定

2006年11月21日 | 台湾旅行

 やっとホテルを決めました。本当に迷いました。ホテルで旅行は大きく左右されるので、いつも慎重に選ぶのですが、一度行った事がある台湾なのに、今、思い浮かぶのは、食べたものだけ。屋台でバンバン注文して大喜びで食べ、それを帰国後に友人に説明したら、「衛生面とか心配しないの?平気?」と言われて、はじめてそういうところにも気を配らなくてはいけないんだ~と思いました。でも、タリラリラ~とその場で忘れたけど

 さてさて、今回は、まず、泊まりたいホテルを決め、そこでずっと滞在するか、経験の為に他に移動するか・・・・・の選択です。 時々、雰囲気を変えたくてホテルを移動しますが、今回も迷った末2泊&2泊でホテルをブッキングしました。
 まず、即決したのは、
台北西華飯店 (The Sherwood Taipei ) ここは、雰囲気が味わえてのんびり過ごせると薦められました。 ここを決めたので、ここから遠く移動するのは、大変だと思い、ここのすぐ近くのホテルを探していたら、Taipei Fullerton Hotel というのを見つけました。間近の出発ながら Deluxe Suite (デラックススィート)というカテゴリーの部屋がブッキングできました。

 今日、JAAのEチケットの案内に台湾のガイドブックが無料で同封されました。これは内容が濃い本でとても充実しています。 その本に同封されている地図を広げ、行きたい所、ブログで(セミさん)に教えてもらった美味しそうなレストランなどを色えんぴつで○をつけまくっています。
   

 今日もクタクタになるほど仕事に追われ、明日もまた朝から超ハードなスケジュール。台湾を頭に浮かべながら、明日は、フルマラソンをダッシュする勢いで乗り切ろうと思います。息切れしないように・・